2009年11月23日 20時29分更新
昨年度、札幌市で給食費や学用品の費用など就学援助を受けた児童・生徒の割合は16%を超え、厳しい経済情勢を反映して過去最高となりました。
就学援助制度では、低所得者世帯の小学生と中学生を対象に、月額およそ4000円の給食費や学用品の費用などを支給しています。札幌市教育委員会によりますと、昨年度、この就学援助を受けた札幌市内の児童・生徒は合わせて2万3000人余りで、割合も16点56%と平成6年度以降、増加が続き、過去最高となっていることがわかりました。
札幌市教育委員会では、今年度の当初予算に就学援助の費用として20億円余りを計上しましたが、実態について「計上した額もこれまでの最大規模で、景気の悪化など厳しい経済情勢を反映している」と話しています。