2012年03月11日 (日)大震災から一年 【吉田 賢】
未曾有の震災から一年。先日、震災以来初めて、三陸沿岸を訪ねました。
20代の後半から4年間、盛岡局に勤務した私にとって、三陸は仕事でたびたび訪れた場所です。
新日鉄釜石のラグビー、陸前高田の高田高校野球部。
こうしたスポーツの取材を始め、民謡の番組で訪れた大船渡、三陸鉄道の宮古の駅からは朝の中継をしました。
今回被災した三陸の町は、アナウンサーとしての私を育ててくれた町です。
それだけに、思いは強いものがありました。
その三陸の町を、今回、機会があってようやく訪れることができました。
まず、気仙沼から車で陸前高田に入りました。
かつて、7万本の松が続いた高田松原はもちろん、あの穏やかで静かだった町そのものが姿を消していました。
その中で、一本だけ残った「希望の松」を前に、しばし呆然と立ち尽くしました。

さらに、大船渡、釜石と車を走らせます。
どの町も、被害は思っていた以上に広く、大きいものでした。
懐かしい三陸の町々の変り様に、言葉もありませんでした。
結局、大槌までしか行くことは出来ませんでした。
改めて、今回の巨大津波が全てのものを破壊し、奪い去っていった事を思い知らされました。
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投稿者:吉田 賢 | 投稿時間:10:00 | 固定リンク
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2011年11月24日 (木)15年振りに・・・・ 【吉田 賢】
先日、「ほっかいどう穴場ハンター」のロケで、帯広・十勝に行ってきました。
なぜ私が「穴場ハンター」のロケに? そうなんです。私も驚きました。
というのも、前回の放送で、三好アナウンサーが藤岡みなみちゃんとの紅白対決に敗れたため、その罰として、出演禁止となってしまったからなんです。
そこで、「イケメン」対決で三好アナウンサーに勝利した!私がハンターを務めることになったのです。
しかし、「イケメン」対決で敗れ、紅白対決で敗れ、負け続けの三好って・・・。
というわけで、快晴の帯広駅に集合。
何も知らされていなかったみなみちゃんもビックリしていましたが、すぐに納得。
「親子で楽しめる穴場」を探しにロケに出発しました。
親子!まさに親子。
みなみちゃんの父上は私より年下と聞き、妙に納得した私でした。
いつものように、皆さんからのツイッター情報をもとに、穴場を探します。
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投稿者:吉田 賢 | 投稿時間:09:30 | 固定リンク
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2011年08月04日 (木)スクリーンデビュー?! 【吉田 賢】
日本を代表する映画監督の一人、山田洋次さん。その山田さんが、特別授業の一環として、立命館大学の学生と作った「京都太秦物語」という映画があります。去年の5月に全国公開されたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
その中で、お笑い芸人を目指す主人公が、テレビ局のオーディションを受けるシーンがあります。そこに登場する『吉田プロデューサー』、それが、私・・・・のはずでした。
山田さんは相撲好きとしても知られています。横綱審議委員も務めていらっしゃいます。その関係で、大相撲放送にゲストとして出ていただき、以来、お付き合いをさせていただいています。
今回、「京都太秦物語」のテレビ局のシーンをNHK京都放送局でロケするにあたり、京都局の職員が何人か、エキストラ出演することになりました。その一人が『吉田プロデューサー』だったわけです。
山田さんからは、「吉田さんのために、ちゃんとセリフも用意したからね。いつものようにエラそうにしていて。」(山田さんは、私のことをどう思っているのか・・・。)
それはともかく、映画好きの私としては、まさに、千載一遇のスクリーンデビューのチャンスがやってきたのです。
ところが!
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投稿者:吉田 賢 | 投稿時間:09:30 | 固定リンク
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2011年06月30日 (木)ただいま! 【吉田 賢】
初任地・帯広を出て四半世紀。これまで、盛岡、東京、静岡、名古屋、東京、広島、京都と巡って、ついに、北海道・札幌に帰ってきました。すっかり、大きくなって!(+10キロ)。札幌が9局目。究極の札幌放送局でございます。
久しぶりの北海道。公私ともにとても楽しみです。
「公」では、6月24日の着任した日に!「ジェネレーションH・スペシャル」に、さっそく出させていただきました。「どーもくんVSエッジくん・炎の三番勝負」を「実況の鬼」として担当。これまで、スポーツアナウンサーとして、様々な種目を担当してきましたが、この種目は初めて!! 楽しく、良い経験になりました。
この経験を、今後の相撲実況にも活かしていきたいとおもいます。(笑)
というわけで、大相撲の仕事を長くやっています。これまでに、千代の富士引退や若貴フィーバーなど、様々な場面に立ち会ってきました。
また、朝青龍の史上初の7連覇や琴欧洲のヨーロッパ出身力士初優勝など、様々な場面を実況してきました。
特に、去年の九州場所の2日目、横綱・白鵬の平成の連勝記録が63で止まった一番、稀勢の里戦は、放送が終わった後に、思わず手が震えました。翌日、白鵬から「吉田さんが止めた。」と指をさして笑われました。その、ほっとしたような笑顔を見たとき、我々には計りきれない重圧が白鵬自身に圧し掛かっていたことを、改めて感じました。
大相撲界は、今、厳しい状況にあります。その中で再開する7月の名古屋本場所。私も前半を担当しに行ってきます。厳しく見つめてくるのはもちろん、その一方で大相撲の醍醐味を改めてお伝えできればと思っております。
また、かつての相撲王国・北海道をもう一度盛り上げるために、何かできないかを考えていきたいと思います。もちろん、強い力士が再び現れることが一番なのですが。
久しぶりに帰ってきた北海道。私の人生の根幹を築いてくれた北海道と北海道のみなさんに、少しでも恩返しが出来ればと思っています。
投稿者:吉田 賢 | 投稿時間:09:30 | 固定リンク
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