函館ウイーク 【森田美由紀】
5月、NHK北海道は「函館ウィーク」と題して道南地方の魅力を集中的にお伝えしています。「まるごとニュース北海道」も22日(金)、私が函館からお伝えしました。
今は資料館となっている青函連絡船摩周丸からの中継です。函館といえば夜景。この日の日没は6時57分。夕暮れから夜景が輝きだすまでを最上階の甲板からお伝えする予定でした。
しかし、数日前には曇りだった函館の予報が前日には雨マークに。当日朝、空港に降り立ったときから冷たい雨。でも、私はかなり強力な晴れ女。傘をさしながらの中継はほとんど記憶にない上に、札幌から同行したプロデューサーも強力な晴れ男。 「本番までには晴れる!」と期待をこめて準備を始めましたが、午後になって雨足は強まり、風も出てきて、結局、晴れペアの力及ばず、摩周丸の中での中継に変更になりました。
条件は悪いが、少しでも魅力的な函館の姿を放送したい。現場の皆が知恵をしぼり、カメラ位置などを工夫した結果、6時58分、番組の終わりには、やわらかい光がきらめく函館の街並みが浮かび上がりました。
大都会の摩天楼とは違い、一軒一軒の家やいか釣り船などの暮らしの灯りが、きめ細かな美しい函館の夜景を作り出していました。
開港から150年。これからも街の灯りが明るく輝き続けるように。願いをこめて中継を終えました。
投稿者: | 投稿時間:19:36 | カテゴリ:森田美由紀 | 固定リンク
コメント(5)






