2009年07月28日 (火)北海道のみなさんありがとうございました 【吉岡 大輔】
サミットで猛烈に忙しかったり、「北海道中ひざくりげ」であちこち回ったり、終わってみれば本当に楽しい札幌での4年間でした。今は、寂しさ、何より開放的で人懐っこい北海道のみなさんとお別れする寂しさばかりです。
今度は、暑さ厳しい瀬戸内・岡山へ赴任します。体調くずさないようがんばります。北海道のみなさまもお体にお気をつけください。ありがとうございました。
サミットで猛烈に忙しかったり、「北海道中ひざくりげ」であちこち回ったり、終わってみれば本当に楽しい札幌での4年間でした。今は、寂しさ、何より開放的で人懐っこい北海道のみなさんとお別れする寂しさばかりです。
今度は、暑さ厳しい瀬戸内・岡山へ赴任します。体調くずさないようがんばります。北海道のみなさまもお体にお気をつけください。ありがとうございました。
「梅雨がない」はずの北海道なのに、すっきりしない天気が続いています。洗濯物や布団がなかなか干せません。独り身では不経済だと思って部屋には乾燥機を置いていませんが、こういうときは困りますね。出かけるのもおっくうになってしまいます。
そんなときは、じっくりと自宅で、文学に親しむのはいかがでしょう?それも、ただ本を読むのではなく、アナウンサーの朗読を聞いて耳で楽しんでいただきたいのです。
NHKのラジオ第1放送で、毎週土曜日、夜10時15分からお届けしている「ラジオ文芸館」では、選りすぐりの短編小説を、アナウンサーの渾身の朗読と、音楽・効果音を組み合わせて作品世界を表現しています。
今度の、13日(土)は、わたし吉岡(写真右上)がディレクターとして制作しました。短編小説の名手として知られる清水義範さんの作品から、「背中」という短編です。「背中」は、父と息子の関係がテーマです。一流企業に勤めプライドの高い父親、その父親の要求に反発する息子。その息子が、成長し自ら結婚して家庭を持っていく中で、父親との関係が変わっていく、その葛藤を描いています。
親子の関係がテーマということで、3人のお子さんのお父さんであり、朗読にも定評あるベテランの久保田茂アナウンサー(写真左下)に朗読を担当してもらいました。作品選択から、下読み、収録、効果音や音楽の決定…などなど、完成までには3ヶ月ほどかかっています。
効果音も含めて、シリアスでいて切ない余韻の残る、聞き応えのある朗読になったのではないか、と思っています。ぜひ、お聞きください。
4月に入って空気が乾いているせいか、花粉症でもないのにクシャミがよく出ます。
暖かかったり寒かったりですが、みなさん体調はいかがですか?
今月上旬に空知地方の美唄市に行ったときは、市街地はもう殆ど雪がありませんでした。
空知といえば雪の多いところですが、地元の方も、いつもより2週間は雪が消えるのが早いと仰っていました。

さて、美唄には、みなさんお馴染みの旅番組「北海道中ひざくりげ」の旅人として、市内のあちこちにお邪魔していました。
宮島沼では、早朝、水鳥が一斉に飛び立つ瞬間を見ました。現場で驚くのは何より「音」です。鳥たちの賑やかな鳴き声が一瞬静まり、次の瞬間、飛び立つ羽音が一斉に重なり低く体をゆさぶる波となって自分に押し寄せてくる。眠い中を行った甲斐がありました。
そして、美唄といえば「とりめし」「焼き鳥」。とにかく、素朴でおいしい鳥料理を「食べて」回る取材でした。撮影で食べる分、美唄にいる間ほとんど晩ご飯が要らなかったぐらいです。若干、ベルトもきつくなったような…
でも、主役は「とりめし」や「焼き鳥」ではありません。それらを、想いを込めて作り伝えている人たちです。
とりめしを囲み賑やかで笑顔の絶えない8人家族。
過疎化する炭坑街をこよなく愛し焼き鳥屋を続けるご夫婦。
素敵で味わい深い人たちと出会えた旅です。
ぜひ、番組を見て、美唄の人たちの暖かさを感じてもらえればな、と思っています。
北海道中ひざくりげ ~美唄市~
【総合テレビ】(道内放送) 4月24日(金)午後7:30~7:55

吉岡 大輔
担当:中継リポーター
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