人材育成

概要

公共放送を支えるプロフェッショナル、ジャーナリストとして活躍できるよう、また、公共放送人として、放送倫理や人権などの基本認識、コンプライアンス(法令遵守)意識を徹底するよう取り組んでいます。

職員研修

1.採用時研修
公共放送人としての心構え、NHKに関する基本的事項や仕事に必要な基礎知識・技能を中心に約1か月(職種によっては2か月)学びます。放送について未経験の人でも心配ありません。この研修で、それぞれの職場に必要な技能をしっかり身につけることができます。

研修風景01研修風景02

2.配属局研修
入局後、最初に赴任する配属局では、営業現場研修、地域事情の理解促進などを中心に行い、実務へのスムーズな導入を図ります。配属された土地が、初めて住む土地と言う人も少なくないので、早く溶け込めるようなカリキュラムも用意しています。
3.職場指導(OJT)
NHKでは、1年目から現場の第一線の仕事を任されます。各職場の上司や先輩たちの指導のもとで実務を通して、専門能力や放送人としての姿勢を身につけていきます。
4.新人層研修
入局4年目までの職員を対象に年に1~2回実施します。入局後の経験を踏まえ、公共放送の業務に必要な技能をさらに伸ばすために行います。
5.専門研修
それぞれの専門業務に対応した、より高度な知識や技能を学び、実践力を高めるための研修です。最新の多様化する放送・視聴者サービスに対応できる専門能力を育成するため、50以上のカリキュラムがあり、全国の放送局から参加できるようにしています。
6.指導・管理者研修
指導・管理者を対象に実施。人材育成への認識を深めるとともに、マネジメント力の向上とコンプライアンスの徹底を図ります。

派遣制度

海外・国内へ職員を派遣し、より高い専門能力の習得を図ります。

■海外派遣

世界各地の放送関係機関、企業、研究所などに派遣。高い専門性と国際性を備えた人材を育成します。

■国内派遣

国内の企業や研究機関などに派遣。他社での経験を通して視野を広げ、業務遂行のノウハウを習得します。

■協会内派遣

NHK内のほかのセクションへ派遣。実務を通じて専門能力の伸長と幅広い知識の習得を図ります。

自己啓発援助

語学力の向上や資格取得を目的とした学習などの受講料・受験料を助成し、放送や業務の質を高める自己啓発への取り組みを支援します。

  • ■語学・手話・パソコン学習援助

    語学学校への通学や語学検定試験の受験、手話・パソコン講座の受講など、自主的な学習に対して経費の一部を助成します。

  • ■資格取得援助

    資格取得のための講座の受講や資格試験受験など、自主的な学習に対して経費の一部を助成します。