NHKさいたまブログ

皆さんこんにちは、徳川家康です~ いや、吉沢亮です~ いや、渋沢栄一です!

本当は・・・さいたま局報道カメラマン峰岸誠一です。

2月28日放送の「今夜は生でさだまさし」略して“生さだ”のPRコーナーに出させていただきました。

この話をいただいた時には、恥ずかしながら、渋沢栄一についてほとんど知識がなかった私は、渋沢翁の名著「論語と算盤(そろばん)」や伝記を慌てて斜めに読みながら、事前に深谷に残る生家-中の家や記念館などを訪ねていました。
さださんに突っ込まれてもどうにか逃げ果せるようにと、一夜漬けながら頭と心の準備をして臨んだ当日。NHKホール改修前最後の番組という大舞台に心ははやり、衣装やシルクハットをいじられた時に備えて、マジック用のスポンジ製ハトと造花のバラをポケットに忍ばせておりました。

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(オンエア画面から)

メイクの力で青年渋沢を見事に演じきった新人・石井職員は、PRすべき番組や渋沢遺産について、何をどう聞かれても答えられるようにと、さいたま局の管理職ばかりの演出陣からシャドーボクシングのような問答の猛特訓に汗を流しながら、本番まで6時間30分あまりスタンバイ。

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(控室で、着替える前から特訓)

 

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(小道具は当日完成、イメージトレーニング中)

仕込みゼロの生放送の楽しさを旨とするこの番組には、当然MCさださんとの打ち合わせや通しリハーサルなどあるはずもなく、正にぶっつけ本番。論語の“ろ”の字も出ないまま、さいたまチームが思い描いていた筋とは違う方向へ展開し、話を締めようとするさださんトークの流れを『青天を歩け!』紹介まで何とか引き戻すのが精いっぱいでした。

 

青年 渋沢栄一(吉沢亮)になり切った石井職員、カンペを見ながら番組宣伝をし、コーナーの最後に食らいつくように切り出した母親のさだまさしファン話まで、番組必見です。

そして、ロートル渋沢は、エンディングのラストカット、NHKホールの引いた映像の遠くの方でフロックコートの右肩にハトを乗せていますので、番組の最後まで目を皿のようにしてご覧いただければ幸いです。

NHK+(プラス)で見逃し配信中!(3月7日(日)2:05まで)

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