NHKさいたまブログ

きょう11月11日は、厚生労働省が定めた‟介護の日”です。
ということで、今日はご自身の介護経験を綴った本「悔いなし介護」を出版された女優・タレントの新田恵利(にった・えり)さんにスタジオにお越しいただきました。
(私がいうのはおこがましいですが…見た目もさることながら、内面もとても可愛いお方でした ♪)
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ご出身は、埼玉県ふじみ野市。(旧・上福岡市)
1985年にお茶の間を席捲した伝説的なアイドルグループ‟おニャン子クラブ”会員番号4番としてデビューし、中心メンバーとして活躍されました。
その後も、女優・タレント・歌手活動とともに、お母さまの介護を行い、介護に関する講演なども行っています。

10代のほとんどを、埼玉県で過ごされた新田さん。
おニャン子クラブ時代も、学校帰りに東武東上線に乗車して、撮影スタジオまでダッシュで向かっていたそうです。そんな当時のエピソードを、遊び心たっぷりにお話くださいましたよ。

そして、6年半にわたるお母さまの介護に関して、特にご苦労されたのが排泄ケアだったそう。
介護をする方もされる方も、最も悩むのが排泄ケアとも言われていますよね。
新田さんは、一念発起して「おむつフィッター」の資格を取得したりなどして、
現状と向き合い、後悔なき介護をしてこられました。

ことし3月、最愛のお母さまが天国に旅立たれた新田さん。
今お母さまにどんなメッセージをお送りしたいですか?とお尋ねしたところ、
「ことしは3月でも桜が満開だったので、ママ桜見られたかな?と聴きたいですね」と、マスク越しからも伝わる優しい笑顔で話してくださいました。

介護は重たいお話というイメージを持たれがちですが、その概念が覆されるお話、ぜひらじる★らじるでお聴きくださいね。