2022年10月14日 (金)
10/14【子どもを守る】なくせ!子どもの踏切事故
「鉄道の日」にちなんで、「踏切」にフォーカス!
都心と郊外を結ぶ鉄道路線が放射状に延びる埼玉県内。鉄道会社各社は「踏切事故」の対策に取り組んでいます。識者と現場の声を踏まえ、子どもたちの踏切事故を防ぐために、どんな点に気をつければよいかを考えました。
写真左から、江口さん、大野、犬塚さん、金田さん。
(一財)運輸総合研究所 主席研究員の江口 秀二さん、そして西武鉄道からは、鉄道本部 電気部の犬塚 隆晴さんと金田 幸治さんがゲスト。それぞれのお立場から、子どもの踏切事故を防ぐための提言が寄せられました。
最新のAI技術が子どもたちを救い、そこに人の「温かさ」「目配り・気配り」が加われば、踏切事故は必ず防げる。あらためて、そんな思いを強く感じることができました。
さらに、「まちむら便り」でもさいたま市大宮区の鉄道博物館で行われている鉄道開業150年を記念した企画展「鉄道の作った日本の旅150年」について、主幹学芸員の奥原 哲志さんに見どころをうかがいました。
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