NHKさいたまブログ

きょうのゲストは、角川武蔵野ミュージアムの学芸員 熊谷周三さんでした。

武蔵野ミュージアムというと、去年11月に所沢市にオープンした図書館、美術館、博物館が融合した施設で、去年の紅白歌合戦では、YOASOBIさんが館内の本棚劇場で歌ったことが話題になりましたさいたま局もラジオやテレビでたびたび紹介してきました。

その中でも熊谷さんが担当する武蔵野ギャラリーや武蔵野回廊は、私たちが暮らす”武蔵野”を改めて見つめ再定義していく場所です。今回は「食」という観点から武蔵野の土地や文化を探る企画展「武蔵野3万年のレシピ」をご紹介。武蔵野の地層をイメージしデザインされたチラシを持っての撮影です。

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熊谷さんがさいたま~ずにご出演されるのは2回目。
武蔵野の自然を目で見て肌で感じようと自転車で移動している熊谷さんは、今回も前回同様、所沢から自転車で1時間かけてお越しくださいました!

放送の中で紹介したのは、

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旧石器時代の遺物から忠実に再現した、シカ肉やイノシシ肉を葉に巻いて蒸した「石蒸焼」

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富士見市の水子貝塚(縄文時代)の「旨みたっぷり貝スープ」


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現在の食文化ですと、麦飯の雑炊「オバク」


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お供え物や冠婚葬祭でもふるまわれてきた「糧うどん」です。

郷土史家などからアドバイスを受け、遺物からレシピを書き起こし、当時食べていたであろう食事を再現してしまうなんていう発想がおもしろいですよね!

写真も美しくおいしそうで、熊谷さんたちのこだわりが感じられます。この企画展は来年2月13日まで行われるということです。

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そのほか「まちむら便り」は富士見市やふじみ野市で行われる親子向けの音楽会について。「わがまち自慢!聞かせてくださいたま~」では、“女子野球タウン”として盛り上がる加須市についてお伝えしました。

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