NHKさいたまブログ

さいたマッスルさん

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キャスターの渡辺です。

6月5日放送のさいたマッスルのコーナーでは、今年1月からさいたま市で活動している、プロ自転車チーム「さいたまディレーブ」の長沼隆行さんにお話を伺いました。

新型コロナウイルスの影響で公式レースが中止となり、インターネット上のバーチャルレースでデビュー戦に挑んだということで、詳しく教えていただきました。

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今回のバーチャルレース、選手が在宅で臨んだとのこと。
実際にロンドンにあるコースをオンライン上で走ったそうですよ。(実在するコースをバーチャル空間で走れるってすごいですよね!)

「いつも行うレースでは、監督やコーチからの指示を無線で選手に伝えますが、今回のバーチャルレースでは選手同士でメッセージアプリを使ってコミュニケーションを取ったんです」と、裏話も教えていただきました。

このレースの模様は、インターネットでライブ配信されたそうで、「観戦者からも、見ている側もチャットをしながら応援できて楽しめるという声をたくさんいただきました」とのこと。

長沼さんは「実際のレースも、バーチャルレースも、それぞれの長所がある。今後は両方のレースを展開していくことになるのではないかなと思います」と話していました。

まさに、リアルとバーチャルが共存する時代!個人的には現地観戦派ですが、オンライン上でみんなで盛り上がれる機会が増えてくるのは楽しみですよね♪


◆◆◆そして、今週のサッカーコーナーでは…

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浦和レッズの大槻毅監督のコメントをお届けしました。

取材に応じていただいたのは、グループでの練習がはじまったタイミング。
「やっとこの日が来たかとうれしく思いましたね。調整しなければいけないことはたくさんあるが、今シーズンに掲げた当初の目標(ACL出場権獲得&得失点差を合計して2桁以上)は変わりません。与えられた環境のなかで最大限に取り組んでいきたい」と話していました。

「僕はいつも困難な状況で何かを託されることが多いですが、そういう時こそ人は成長できるものだと思う。まったくネガティブにはなっていません」と笑顔をこぼす場面も。

そして、自粛期間中、選手やクラブが社会貢献活動を行っていたことについて、「地域や社会に向けて、選手たちやクラブで試行錯誤しながら、積極的に取り組みを行っていて、本当に誇らしく思う」と話していました。

チームは6月4日(木)から全体練習を再開したとのこと。リーグ再開に向けて、本格的に準備がはじまったようです。

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大宮アルディージャも6月4日(木)から全体練習を再開しました。
練習の後、高木琢也監督にコメントをいただきました。

この日の全体練習は長時間に及んだということで、「距離を保ったうえで、対人を伴った練習をしました。やはり今まで練習ができなかったこともあり、リアクションに課題がある。守備ではよりコンパクトさを求めて、ここからまたチームをつくりあげるつもりでやっていきたい」と話していました。

今後の展望については、「今シーズンは予想できないことが多く起きると思う。それを受け入れて、覚悟をもって臨んでいきたい。そのなかで自分たちにできることをしっかりやっていこうと選手たちにも話をしました」とのこと。

「思ったよりも選手たちのコンディションは良いし、自宅でのトレーニングを継続してくれた結果だと思う。J1昇格に向けて、選手の特性をより生かしていきたいですね」と笑顔を見せてくれました。


両監督の笑顔も見られた今週。
日々、情勢は変わりますが、スポーツ界にも少しずつ明るい兆しも見えてきました。
来週も選手たちの声をお届けしていきます。