NHKさいたまブログ

さいたマッスルさん

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キャスターの渡辺です。

29日(金)のさいたマッスルのコーナーでは、
浦和レッズコーポレート本部スタジアム運営担当の早川拓海さんのお話をお届けしました。

Jリーグが中断するなか、浦和レッズは埼玉スタジアムの売店で販売する予定だった食材を埼玉県の子ども食堂に寄贈しました。
寄贈されたのは、肉巻きおにぎりやソーセージ、ポップコーンなど。
その数、なんと車4台分というのですから驚きです!

早川さんは、売店の事業者さんたちにヒアリングを行っていたそうで、「食材の賞味期限が迫っているという事業者さんたちの声があり、なんとかしたいと思って、埼玉県に相談して実現しました」とのこと。

実は私、今回の放送で、早川さんに内緒でサプライズを仕掛けたんです☆
寄贈先の子ども食堂ネットワークの本間香さんから、お礼のメッセージを預かっていました。
本間さんによると、県内85ヵ所の子ども食堂に食材が配られ、3000世帯に行きわたったとのこと。

「“ワンチーム”として、レッズの皆さんに地域へ貢献していただき、ご家庭からも喜びの声をいただきました」というメッセージを代読しました。
クラブと地域がひとつになった今回の取り組み。
地域とスポーツチームの結びつきって素敵だなと、心がほっこりしました(*^^*)

そして、選手の声もお届けしました!今週は…

 

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大宮アルディージャの菊地俊介選手にお話を伺いました。

菊地選手は最近まで、さいたま市の防災行政無線のアナウンスを担当していました。
「録音機をわたされて、自宅で収録しましたが、なるべく大きな声で話すようにしました。ちょっと照れくさかったですね」と、収録秘話を教えてくれました。

この日は、緊急事態宣言が解除されてチームの練習が再開された日でしたが、「僕のアナウンスで注意喚起ができたのであればよかったと思う。僕たち選手も、みなさんも引き続き警戒を続けなければいけないと思います」と、表情を正して話されていました。

 

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浦和レッズからは、橋岡大樹選手の声をお届けしました。

リーグの再開時期も見えてきましたが、「無観客かもしれないというのは残念だけど、選手としては今すぐにでもサッカーをやりたい。今までは先輩たちに引っ張ってもらってばかりだったので、今年はチームの中心的存在になりたい」と話していました。

橋岡選手、自粛期間中のストレス発散法を聞かれ、「尾崎豊さんの“15の夜”を大声で歌っていました。
もちろんご近所の迷惑にはならないようにしていましたよ」と、報道陣の笑いを誘っていました。
ちなみに私は、尾崎豊さんの曲といえば、「僕が僕であるために」が好きですね~♪

 

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浦和レッズもチームの練習を再開し、その日の練習後、キャプテンの西川周作選手がオンライン上で会見を行いました。

「4つのグループに分けて、選手はマスクもつけて、一定の距離感を保ちながらトレーニングをしました。対人プレーはまだできませんが、今日はいい再スタートが切れた」と、トレーニングについて教えてくれました。

西川選手は満面の笑みで、「チームメイトと久しぶりに会った時にはなんだか緊張しましたね。クラブハウスでサッカーができるということがいかに幸せなことかを再確認しました」と答えていました。

 
Jリーグは、J1は7月4日に、J2は6月27日にリーグの再開が決まりました。
チームも再始動したばかり。引き続き、チームの動向や選手の思いを取材していきます。