彩たまDEEP
3/24「埼玉県内 桜の名所に歴史あり 大東文化大 宮瀧交二教授」
今年度最後の彩たまDEEP。きょうも“トリビア”満載でした。
県内の桜の名所と言えば、大宮公園、熊谷堤、それから権現堂堤などでしょうか。
「ソメイヨシノ」が品種改良されて、爆発的に人気を集めた明治初期、熊谷と大宮は、鉄道ができて、観光客を誘致しようということで多くが植えられました。
その様子を示す貴重な絵葉書も紹介くださいました。
3/17予告「書簡から見る渋沢の幅広い交流~政治家編~」
3/10「埼玉の魅力は..."幕の内弁当"?!」
歴史文化の達人に埼玉県のトリビアを教えてもらう「彩たまDEEP」。
今回は、埼玉の魅力を“幕の内弁当”に例えて、3つのキーワードで紐解きました。
3/3予告「鋳物の街"川口"を象徴する、初午太鼓とは!?」
2/24 「埼玉出身の力士たち」
歴史文化の達人に埼玉県のトリビアを教えてもらう「彩たまDEEP」。
先月の初場所では、大相撲の歴史上初めて、埼玉出身力士である大栄翔関が幕の内最高位優勝を飾ったということで、今回は“埼玉出身の力士”に焦点を当てました。
話をしてくれたのは、大東文化大学教授の宮瀧交二さんです。
江戸時代の力士「武蔵野門太」(埼玉県立博物館『相撲』より)
2/10「青い目の人形と市松人形はお友達!?」
その道の達人に、埼玉のトリビアを教えてもらう「彩たまDEEP」
今回は、大河ドラマ「青天を衝け」の主人公”渋沢栄一”が大切にしていた”青い目の人形”を中心にお話いただきました。
ゲストは、埼玉県立歴史と民族の博物館、学芸員の杉山正司(すぎやま・まさし)さんです。
2/3「ムーミンのテーマパークが飯能市にあるワケ」
埼玉県内の知られざるトリビアを伝授してもらう彩たまDEEP。
ゲストは、サイタマニアイシ★バシさんです。
去年グランドオープンした、ムーミンのテーマパークは、なぜ飯能市にあるのか その謎に迫りました。
結論から申し上げますと、「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」があったから です。
時代が平成になり、国の公園事業に、飯能市が手を挙げ、「平成記念子どものもり公園」事業が進められました。
ただ、この時、「あけぼのの森」公園という名前になったのは、公園ができる場所に、「アケボノゾウ」や「アケボノスギ」の化石が発掘されたからだそうです。これには「へー」となりました!トリビア!!
1/27予告「渋沢晩年の国際交流事業」
1月20日放送後記「心優しき埼玉の詩人~吉野弘と大木実 」
県内の知られざるトリビアを、その道の達人に伝授してもらう「彩たまDEEP」のコーナー。
ゲストは大東文化大学教授の宮瀧交二(みやたき・こうじ)さんでした。
きょうは、リスナーの皆さまに、コロナ禍で疲れた心を少しでも癒やしてもらおうと、詩人お二人の作品を朗読いたしました。
まず、おひとりめは、分かりやすい言葉で優しい詩を残す‟吉野弘”さん。
「祝婚歌」などで、知られていますよね。
ご出身は山形県ですが、埼玉県狭山市に長く暮らしていた詩人の1人です。
1月13日放送後記「今年はきっと良い年に!-埼玉の縁起物 『鴻巣の赤物』-」
その道の達人に「埼玉県のトリビア」を教えてもらう「彩たまDEEP」。
コロナ禍で思うように生活できない中、今年はいい年になりますようにという願いを込めて、埼玉の縁起物「鴻巣の赤物」についてお話しいただきました。解説は埼玉県教育委員会 文化資源課 主幹 井上かおりさんです。