さいたま局からのお知らせ
FM公開生放送 観覧・ご視聴ありがとうございました!
5月27日(土)さいたま放送局でFM公開生放送「浦和への愛をこめて!Jリーグ30周年⚽語りつくそうレッズ!」を開催しました。
放送の様子は、こちらのWEB記事をご覧ください。
【WEB記事】浦和への愛をこめて!Jリーグ30周年 語りつくそうレッズ!
試合は、後半に浦和レッズが2点を挙げ、2対0で京都に勝利!後半、興梠慎三選手が先制ゴールを決めたときは、スタジオも歓喜!大いに沸きました。
「NHKのど自慢 in 埼玉県羽生市」 がやってきた!
4月30日(日)に埼玉県羽生市で行われた「のど自慢」。ご覧いただけましたか?
今年度から番組が一新して、はじめての県内開催となりました。
その舞台裏をご紹介します。
今回の会場は、羽生市産業文化ホールです。
本選の前の金曜日
「のど自慢」のセットの建て込みは、前々日の金曜日から行われます。
朝一番。大ホールの舞台に、今年度新しくなったあの!セットが運びこまれてきました。
美術&技術スタッフの連携で、あっという間に機材もセットもテキパキと組み上げられていきます。
新しい番組ロゴもほら!
客席には、撮影のカメラや客席に良い音を届けるためのPA機材も設置され、スタッフによるリハーサルが行われます。
本選の前日に行われる予選会
「のど自慢」にハガキ・WEBで出場申込をいただくと、まずは厳正な選出が行われ、予選会に進むことができるおよそ200組の方が決まります。そして、放送の前日の土曜日に同じ会場で「予選会」が行われるのです。(今回の予選会は、出場者の方のみが客席で出番を待ち、一般の方の予選会観覧は行われていません。)
29日(土)のお昼、予選会の始まりです。
ドキドキしながら受付に並ぶみなさん。
予選会の0番は、その回を担当するディレクターが歌います♪羽生市を担当した伊藤ディレクターが着ている服は、羽生市で染めた「藍」のシャツ!
この地域は、江戸時代から藍が栽培され、今も自然発酵させた藍の葉だけで染めるのが特徴なんです。
(深谷出身渋沢栄一が主人公の大河ドラマ「青天を衝け」や、行田市が登場した民放のドラマでも藍染が登場しましたが、いずれも近くの地域ですね!)
出場者のみなさんの熱唱が響き渡ります!(ちなみに、予選会も本番も審査員は「審査室」という場所におります。)
本番と同じく、セット中央から舞台に登場です!
セット裏では緊張しつつも、みなさん元気よくかけだして…
笑顔いっぱいで歌声を披露!
歌い終わると、廣瀬アナウンサーと担当ディレクターがひとりひとりに取材をさせていただきます。
その後、出場者のみなさんは、自分の歌ったようすを見ることができる「時差再生コーナー」へ。
上手に歌えたかな?フリは大丈夫だった?カメラ目線ばっちりだったよ!さまざまな感想が聞こえてきます♪
その後はロビーで記念撮影をしたり、8Kの番組をみたり、
NHKの番組やアプリの紹介パネルなどをご覧になったりしていただいて…
再び客席にもどって、ほかの出場者の方の熱唱を応援します♪
(現在放送中の朝ドラ「らんまん」の主人公のモデル・牧野富太郎博士が発見したことで知られる
国の天然記念物の水草「ムジナモ」。このムジナモが自生している数少ない貴重な場所が、羽生市にある縁で、
今回は朝ドラ番組紹介パネルを展示しています。)
すべての方が歌い終わった後、審査結果を待つ時間を利用して、出場者の方には特別に「ステージ見学会」が行われます。
チャンピオンと特別賞に贈られる楯もある!
そして、いよいよ…審査結果の発表が行われます。
発表はNHKさいたま放送局のチーフ・プロデューサーから。
客席から歓声が沸き上がります!
みなさん、本当に本当にお疲れさまでした!
ステキな歌声、パフォーマンス、歌へ込めた思い、ありがとうございました!!
予選会のようすは、「首都圏いちオシ!」で放送されました。
見逃した、もう一度見たい…NHKプラスでお楽しみください
見逃し・同時配信 - 首都圏いちオシ! - NHK (5/7(日)午後1:40まで配信中)
さて、本番に出場することになったみなさんには、少し取材時間をいただいて、エピソードなどを
お伺いしてから、解散です。みなさん、明日の本番に向けてゆっくり休んでくださいね。
ところで、今回は特別に「首都圏ネットワーク」の“おかえり天気中継”が会場から
行われました。羽生市のキャラクター“ムジナもん”と廣瀬アナウンサーも登場です!
(左から“ムジナもん”、廣瀬智美アナウンサー、NHKさいたま放送局キャラクター“サイちゃんタマちゃん”、
首都圏ネットワークの気象リポーター・黒田菜月さんと“しゅと犬くん”)
ムジナもんですが、頭にあるのは羽生市で栽培しているモロヘイヤの葉。
ムジナモのかたちをしたしっぽがついており、羽生の藍で染められたはっぴを着ています。
いよいよ放送当日
いよいよ30日(日)が本番です。
朝早く、出場者のみなさんが再び会場に集まり、リハーサルが始まります。
今回、鐘を担当するNHK交響楽団の黒田英実さんです。
リハーサルでも実際に鐘を鳴らします。(リハーサルはみなさん同じく鐘2つ♪♪)
ロビーでは、お客さまをお迎えするスタッフも準備をすすめます。
そして、いよいよ開場時間。客席にはたくさんのお客様がいらっしゃいました。
まもなく生放送スタートです。
♪本番のもようは、ぜひNHKプラスでお楽しみください。
NHKプラス(5月7日午後1時まで配信中)
今回出場した18組のみなさんです。みなさん、素晴らしい歌声をありがとうございました!
今回、みごとチャンピオンに輝いた羽生市の根岸つたえさんからメッセージをいただきました。
最後に、廣瀬智美アナウンサーのメッセージもご紹介します。
「のど自慢」の舞台裏、いかがでしたでしょうか?
多くの方々の熱く、あたたかい思いに支えられて、番組をお届けしています。
出場の方はもちろん、応援してくださった方、番組を見てくださった方、
そして、開催にあたりたくさんのご協力をいただいた羽生市のみなさま、
本当にありがとうございました。
また、県内で「のど自慢」が開催されることを楽しみに!
これからも応援、よろしくお願いします。
N響が見沼小学校にやってきた♪ 出前授業のようすが公開されました!
去年11月に 行田市立見沼小学校で「NHKこども音楽クラブ」が開かれました。
このイベントは、こどもたちに本物の音楽を身近に感じてもらい、音楽の楽しさや魅力を知ってもらうために、
NHKとNHK交響楽団で実施している出前授業です。
NHK交響楽団で活躍しているメンバーが学校を訪れ、体育館などを会場にしてミニコンサートを開催し、
楽器の仕組みやクラシック音楽の魅力などを、楽しく、わかりやすく、伝えています。
見沼小学校の開校を記念して行われたこのイベントでは、
NHK交響楽団のメンバーが 140人の児童を前に
弦楽四重奏とオーボエによる 演奏を行いました♪
出前授業のようすが、公開されましたのでぜひご覧ください。
↓↓
https://www.nhk.or.jp/event/kodomo-ongaku/archive/2022/index.html#08
ててて!とまって!鉄どーもくんが踊ってみました
子どもを守る交通安全ソング「ててて!とまって!」
「ててて!とまって!」は、幼い子どもたちに「安全に横断歩道を渡る方法を伝えたい」との思いから作った歌です。
7歳の子どもでも身に付けやすいよう、渡るときの手順を3つにしぼって紹介しています。
- まずは車を確かめる
- 渡る前に手をあげて「とまって!」の合図を運転手に届ける
- 周囲の車がとまったら運転手にあいさつして渡る
この3つの手順をリズミカルな歌詞と言葉で表現しました。
鉄どーもくんが踊りました
「ててて!とまって!」の『かんたんバージョン』を、さいたま局の鉄どーもくんが踊りました。
8K番組上映会を実施した深谷テラスパークにて撮影しました。
ヤングケアラーがテーマのドラマ「月食の夜は」演出を担当したディレクターに聞く
第46回創作テレビドラマ大賞「月食の夜は」、25日の夜に放送されます。
家族の介護やケア、身の回りの世話を担う18歳未満の子ども「ヤングケアラー」がテーマのオリジナルストーリーです。
埼玉県内でロケが行われました。演出を手掛けた相澤一樹ディレクターに、ドラマに込めた思いや出演者の魅力などを聞きました。
「月食の夜は」
NHKさいたま防災展示
【NHKさいたま防災展示 in さいたま新都心】
さいたま放送局では東日本大震災から12年となる3月に、県内の自治体やインフラ事業者と連携し、大切な命と暮らしを守るための最新の防災情報を、放送や企画展示を通じてお伝えしています。
3月13日、首都圏ネットワークの「おかえり天気」で、気象予報士の市村紗弥香さんとしゅと犬くんがさいたま新都心駅 東西自由通路で開催中の防災展示を訪れ、「帰宅困難者対策」や「大地震が発生したときにやるべきこと」などをご紹介しました。
上の写真は「帰宅困難」に関するパネルの画像です。簡単にご紹介します。
都心南部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、鉄道が運行を停止したり道路が渋滞するなど、交通機関に大きな影響が出た場合、最大で約453万人が家に帰ることが難しくなるとされています。その人たちが徒歩などで無理に帰宅をしようとすると、火災などに巻き込まれたり、道路が渋滞して緊急車両が通行できなくなる恐れもあります。
そこで、政府が呼びかけているのが、「一斉帰宅抑制」です。「一斉帰宅抑制」とは大規模地震の発生直後はむやみに移動を開始せず、一定期間は職場や外出先などの安全な場所で待機するというものです。
さて、ここで放送を見逃した方に質問です。
放送をご覧いただいた方もぜひもう一度。
「一斉帰宅抑制」では一定期間、安全な場所で待機が求められますが、その『一定期間』とはどのくらいの期間でしょうか?
A:24時間 B:48時間 C:72時間
答えは・・・
Cの72時間です。近くで火災などがあれば避難が必要ですし、災害の規模や被害の状況などにもよりますが、3日間も帰宅できない状況が発生するかもしれません。家族が離れた場所で被災してしまうかもしれません。このようなことを前提として家族で十分に話し合っておくことが大切になります。
また、「NHKさいたま防災百科」と題して、被害の状況、公共交通機関やライフラインの復旧状況、家族の安否などを確認する方法をまとめたパネルも展示しています。これは鉄道、通信、水道、電気、ガスなど、生活インフラを支える企業・団体や自治体の協力を得て制作したものです。
展示は3月27日(月)午後2時まで開催中で、ブログでご紹介した展示以外にも様々なコンテンツがあります。
NHKさいたま放送局のホームページでもラジオ・テレビ放送でお伝えした関連情報をご覧いただけます。
ご覧になり防災について考えるきっかけにしてください。
https://www.nhk.or.jp/saitama/pickup/#bousai
「テレビのカケラでなにつくる? in 八潮」作品紹介
仲良しきょうだいのバレンタイン♪
2月14日は「バレンタインデー」
お姉さんのタマちゃんは弟のサイちゃんのために
手作りのチョコレートをプレゼントしました。
タマちゃん「サイの形にしてみたよー」
水色やピンクの服まで色を付けたチョコ、
あまりのかわいさに感激!
サイちゃん「かわいすぎて食べられないよー」
しかし、よく見ると・・・
このチョコは「サイ」?
き、恐竜???
タマちゃん、おっちょこちょいな一面もあるんですね。
皆さんは、どんなバレンタインデーを過ごしましたか?
NHKのチョコレートスイーツレシピまとめはこちら
お天気カメラからの映像をお届けします。
【2月13日】
長瀞町にある宝登山に設置してあるお天気カメラから。
きょうはくもり空ですが、ロウバイが見ごろを迎えています。