NHKさいたまブログ

2018年09月12日 (水)

2か月ぶりに。

松山 理穂

秋の空気になってきましたね!

駆け足で秋になったので、私も食らいつくかのように、長そでのパジャマで寝るようになりました。

 「皆さん、お久しぶりです。」から始まった、きのうの、日刊!さいたまーず。最後に担当したのは、7月でした。
今週のさいたまーずは、私が担当しています。

春に、先輩が慣れた手つきで操作する様子を動画に撮ったり、あとから読めない字で(笑)ノートになぐり書きしたりして
必死で覚えたラジオの音を出す操作も、夏には、ヒヤリとする前にすっかり指が覚えてくれて自分の一瞬の指の動きに感動したこともありました。
しかし、きのう本番前に一人でリハーサルをしたら、あら?ゆ、ゆ、ゆ、指が動かない!!!
あんなに必死で歯を食いしばって覚えたのに、やらなきゃ忘れる。できなくなる。
こんなにも簡単に忘れてしまうだなんて。はあ、人間って切ない。という感情でブログを書いています。

木曜日のインタビューは、寄居町のとろとろナスを紹介します。
ナスと言っても紫ではない!
「緑」です!
それに、大きい!
通常のものでも、長さが20センチくらいあります。
寄居町では、去年から「とろとろナス」を町の特産品にしようと、農家の皆さん頑張っています。
寒暖の差が大きくなるにつれて味も濃くなり、おいしい時期になります。
一足早く、いただきました★

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加熱すると、とろとろ~と、口の中でとろけて、頬もゆるみまし

た。

そして、2か月ぶり。と言えば、ひるまえほっと!

今回は、川越で長年営む提灯屋の土屋さん一家を取材しました。

土屋一男さんは、墨と筆で、手書きで提灯を書いています。
お盆や結婚式で使う細かい家紋が描かれたものや川越をはじめとするお祭りに使われる提灯を作っています。

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妻の澄子さんも、県内唯一の地口絵師です。

江戸時代に流行った「しゃれ」=地口に、色鮮やかな絵を描いたものを張り付けて、行灯にしています。

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どちらも、中に、ろうそくの灯りが入るとなんとも言えない、風情のある美しさを感じました。

13日(木)11時5分からの放送予定です。


職人としてのプライド、覚悟、責任、苦労、葛藤など、様々な立場から様々な思いを聞くことができました。
私もひとりの職人として、仕事を通して何ができるか、与えられるのかを考え、自分を見つめ、日々前進していきたいな、と改めて思いました。

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収録後、こんな素敵な提灯が届きました。す、すてき!

手書きですよ!!!

これは、一生の宝物にします。

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後ろもかわいらしい。

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改めて、埼玉には皆さんに知ってほしい、誇りに思ってほしいものがたくさんあって、
それを少しでも伝えたいと強く、強く思いました(^^)
13日のひるまえほっとは、匠の技を、テレビで。
そして来月行われる川越祭りでは、実物を、ぜひぜひ、ご覧ください。

もしかすると、いつも見ている提灯が違うものに見えたり感じたりする…かもしれません。