5/15首都圏ネットワーク 「おかえり天気」はさいたま市から
5月15日はJリーグの日!
Jリーグは、30年前の5月15日開幕しました。
そう今年は30周年の記念の年です!
そこで、5月15日(月)の
首都圏ネットワーク「おかえり天気」では、
気象予報士の黒田菜月さんとしゅと犬くんが
埼玉県さいたま市のサッカー場を訪れ
未来のJリーグを担う期待の選手にお話を聞きました。
中継場所はさいたま市浦和区にある大原サッカー場。
浦和レッズの練習場で
長谷部誠選手や原口元気選手などの有名選手も、
ここで練習をしていました!
中継に登場してくれたのは浦和レッズユースに所属する
早川隼平選手(写真左)と、
浦和レッズジュニアユースに所属する
小川直澄選手(写真右)!
早川選手は浦和レッズユースに所属し、
今年4月、高校3年生の17歳でJ1初出場!
浦和レッズは今月6日、
ACL=アジアチャンピオンズリーグにおいて、
大会史上最多となる3回目の優勝を果たしました。
ACLの決勝はホームアンドアウェー方式で行われ、
先月29日にサウジアラビアで行われたアウェー戦に、
早川選手も出場しました。
「アウェーの地まで多くのサポーターが
駆けつけてくれてとても力になりました」と話す早川選手。
浦和レッズのトップチームでプレーすることについて、
「日本一のクラブであり、世界一のサポーターがいる
浦和レッズでプレーできることをうれしく思ってます」
そして「少しでも早くチームの力になりたい」と
意気込みを話してくれました。
小川選手は浦和レッズジュニアユースで
キャプテンを務めています。
サッカーを始めたのは年中の頃という
小川選手のJリーグの思い出は、
小学5年生の時、幼なじみと浦和レッズの試合を見に行き
「URAWA REDS」と書かれたTシャツを買ったことだそうで、
これをみると早くプロの世界で試合をしたいと思うそうです。
今後の目標は「早く浦和レッズのプロ選手として
活躍できるように日々を大切にしていきたいです。」
と話してくれました。
Jリーグ30周年ということで、
未来を担う2人の選手にお話を聞くことができました。
これからのご活躍が楽しみですね!
今回のおかえり天気中継は、5月22日の午後7時まで
NHKプラスでスマホやパソコンからお楽しみいただけます。
また、NHKさいたま放送局では
5月27日(土)に
『浦和への愛をこめて!Jリーグ30周年
語りつくそうレッズ NHKさいたまFM公開生放送
「浦和レッズ vs. 京都サンガ」』
を県内向けNHK-FMで放送します。
放送時間は午後6時50分~午後9時
FM85.1MHz、秩父83.5MHzです。
詳しくは、こちらを覧ください。
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0358498/index.html
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