2017/7/14

星野源 NHK初主演ドラマが、
皆様のリクエストにお応えして再放送!!


私が初めて創ったドラマ「怪獣を呼ぶ男」
7月17日(月・祝) BSプレミアム 午前10:30〜10:55(全国放送)

【あらすじ】
佐賀県のフィルムコミッションの職員、副島広太。
あるとき広太は、学生時代の友人で映画制作会社に勤める七絵から怪獣映画の撮影の話をもちかけられる。
「怪獣映画を実現させたい!」と撮影場所探しに奔走する広太。
最終的に撮影場所に選ばれたのは、広太が逃げ出した故郷の港町だった・・・。

【出演】
星野源、長澤奈央、渡辺哲 ほか


∈●З●)ノシ<NHK佐賀放送局の新作ドラマも、ヨロシク!!

佐賀発地域ドラマ「ガタの国から」
7月19日(水) BSプレミアム 午後10:00〜10:59(全国放送)

【あらすじ】
佐賀の名湯・嬉野温泉にタイのスーパーアイドル出現!
温泉街は騒然となるのだが、老舗旅館の一人娘・未来は全く興味なし。
アイドルよりもムツゴロウに夢中というちょっと変わった女子高生なのだ。
ところが、タイのアイドル(サムット)が 現場から逃亡。
偶然居合わせた未来がなぜか片棒を担ぐことになり…。

目指すは、水平線の彼方まで潮が引く日本最大の干潟(ガタ)有明海。
サムットにはどうしても広大なガタを見たい理由があった。

サムットの願いを叶えようと必死に追っ手を妨害する未来。
果たして二人は無事、ガタにたどり着くことができるのか?
タイと佐賀、言葉の通じない二人が、言葉の壁を乗り越え手に入れたものとは─────。

【出演】
上白石萌音、ティティ・マハーヨーターラック、甲本雅裕、高木渉、島田洋七、
青柳尊哉、安智実、有森也実、哀川翔 ほか

「ガタの国から」特設ページ


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2012/2/18

「私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男」久しぶりの再放送が決定しました!


「私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男」
■出演 星野源 長澤奈央 渡辺哲

9月8日(木) BSプレミアム 夜7:00〜7:25 (全国放送)

ちょうど去年の今頃は、脚本を書き、出演者のキャスティングを行い、県内各地を巡り撮影場所を探したりと、ドラマの準備に奔走していたことが思い出されます。 1年たつのはあっという間!!1度見た人も、はじめての人も、ぜひご覧ください!

「怪獣を呼ぶ男」をはじめ、佐賀放送局の番組については、NHK佐賀放送局スタッフブログでもたっぷり紹介しています!
NHK佐賀放送局スタッフブログ



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2012/2/18

明日は地上波での再放送です。


明日は地上波での再放送です。

放送: 2月19日(土) 前10:48〜11:13

「いちおし九州・沖縄」枠内(NHK総合 九州・沖縄地域)
※地域によっては、予告なく内容が変更になる場合があります。

出演は星野源さん、長澤奈央さん、そして渡辺哲さん。
さらに、地元の方々も多数出演!

ホームページでも暴れ回った「怪獣ワラボス」!
寒河江弘さん造形、田口清隆特技監督による「特撮」にも注目です。

ドラマは佐賀でのフィルムコミッションの活躍を描きます。
身近な風景がドラマの舞台になっているオール佐賀ロケのドラマです。
お楽しみに。



現在のところ、再放送予定は今回が最後となります。
九州・沖縄ブロックのみではありますが、BSでの本放送や「佐賀イズム」での放送を見逃したという方、さらに、もう何度目か分からないけど、もう一度あの感動を味わいたいという方も、ぜひご覧ください。


撮影隊の情熱が、ゆらめく不思議な写真をみつけました




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2012/1/31

「怪獣を呼ぶ男」こんどは、九州・沖縄の地上波で


「私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男」、今度は、九州・沖縄地区で再放送します。

放送: 2月19日(土) 前10:48〜11:13

  「いちおし九州・沖縄」枠内(NHK総合 九州・沖縄地域)
  ※地域によっては、予告なく内容が変更になる場合があります。

「私が初めて創ったドラマ」で沖縄放送局が制作した「沖縄ドライバーズノート」も、2月5日(土)同じ枠で放送されます。

お楽しみに。



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2011/1/5

「怪獣を呼ぶ男」展


あけましておめでとうございます。
ドラマ広報担当“U”です。
「怪獣を呼ぶ男」地上波上陸まで、あと2日!
佐賀県域放送です。ぜひご覧くださいね。

そして、総合テレビの放送にあわせ、今日からNHK佐賀放送局の1階ギャラリーで“「怪獣を呼ぶ男」展”を開催しています。
ロケ現場の撮影風景写真や、ドラマの台本や小道具、出演者のサインなど展示していますよ。
マスコット「ワラ坊」もいます。皆さんのおこしをお待ちしています。


「怪獣を呼ぶ男」展

◆期 間 1月5日(水)〜14日(金)
◆時 間 平 日:午前9:30〜午後6:00
土日祝:午前10:00〜午後5:00
◆場 所 NHK佐賀放送局 1階ギャラリー
(佐賀市城内2−15−8)

NHKギャラリーについて
http://www.nhk.or.jp/saga/station_info/gallery/index.html


「怪獣を呼ぶ男」総合テレビでの放送もあります、ご覧ください。
1月7日(金) 夜7:30〜7:55(NHK総合 佐賀県域)
1月9日(日) 朝7:45〜8:10(NHK総合 佐賀県域)



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2010/12/28

今年も残りわずか

今日は仕事おさめ。今年も残りわずかとなりました。

「怪獣を呼ぶ男」関連で、お知らせです。

(1)太良町で修正会鬼祭がおこなわれます

ドラマのロケでお世話になった、太良町竹崎地区で、伝統の「竹崎観世音寺 修正会鬼祭」が、平成23年1月2日・3日にとり行われます。

1000年以上前から続く歴史ある行事で、国の重要無形文化財にもなっています。
その中でも、裸の若者が勇壮に駆ける「鬼攻め」は祭の花形ですが、実はここ数年、対象となる年齢の参加者が集まらず、休止となっていました。
ドラマでは佐賀県の架空の港の設定ですが、その話をヒントにして、若者不足で続けられなくなった「祭」のエピソードを取り入れています。
地元の人たちは、長い間受け継がれてきた伝統の祭を存続させようと一生懸命取り組んでおられ、今年は「鬼攻め」を行うこともできるようになったそうです。

修正会鬼祭は、観光客も見学することができます。

※1月6日追記: 昭和52年の「竹崎観世音寺 修正会鬼祭」の様子は ニュースフィルムあの日あの時にてご覧いただけます。

(2)なんと国際放送でも!

海外でもNHKの放送が見られる「NHKワールドプレミアム」でも「怪獣を呼ぶ男」が放送されます。

大晦日の12月31日 午前10:35から放送!

怪獣ワラボスも世界デビューです!

ぜひご覧ください。

同じ日、わたしは、「ゆく年くる年」の中継で、有田町にいます。
12月31日 午後11:45〜1月1日 午前0:30まで、総合テレビ衛星第2で 放送します。
こちらもよろしければご覧下さい。



「怪獣を呼ぶ男」総合テレビでの放送もあります、ご覧ください。
1月7日(金) 夜7:30〜7:55(NHK総合 佐賀県域)
1月9日(日) 朝7:45〜8:10(NHK総合 佐賀県域)



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2010/12/17

『怪獣を呼ぶ男』ついに地上波に上陸!


「怪獣を呼ぶ男」は、放送前から「地上波でも放送してほしい」というご要望をいただいていました。放送後もご要望をたくさんいただいたので、その声にお応えすることにしました。総合テレビ「佐賀イズム」枠で再放送します!(佐賀県内だけですが・・・)

放送:1月7日(金) 夜7:30〜7:55
(NHK総合 佐賀県域)
   1月9日(日) 朝7:45〜8:10
(NHK総合 佐賀県域)

・全国放送BShiでももう一度再放送があります!

放送:1月14日(金) 午後0:00〜0:25 (BShi 全国放送)

こちらは全国放送です。BSデジタル放送のみですけど・・・

・NHKオンデマンドでも配信中
12月24日までは、NHKオンデマンドの見逃し番組サービスでも「怪獣を呼ぶ男」が配信されています。
NHKオンデマンドは、見たい時に見逃した番組をネット配信で見ることができるサービスです。一刻も早く見たい佐賀県民のみなさん、BSでの再放送が待てない、見られない
視聴者の皆さんNHKオンデマンドでお楽しみください。12月24日までですのでお早めに。

NHKオンデマンド
http://www.nhk.or.jp/nhk-ondemand/


怪獣はまだまだ進撃しつづけますよ!













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2010/12/13

今週は再放送ウィーク!


今週の再放送のお知らせです。

12月14日(火)
午前7:00〜午前7:25 BShi


12月16日(木)
午後11:45〜午前0:10 BS2




16日はケーブルテレビ経由のBSアナログ(BS2)でも見られます
先週末は佐賀で行われた「NHKのど自慢」の現場にいっていました。
土曜日の予選会の際に、何人かの出場者の方から「ドラマ見ました」と声をかけていただきました、ありがとうございます!これからもいろんな番組でみなさんにお世話になりますので、よろしくおねがいします。








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2010/12/10

ついにきょう放送

「私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男」、きょう放送です!!
放送  12月10日(金) 夜9:30 BShi 


人づてに聞いた話ですが、フィルムコミッションがある佐賀県庁では、
今日、館内一斉放送でドラマの告知をしていただいたようです。
本当にありがとうございます。

ドラマを見ていただくための最後のお願いも放送しています。
午後6:10〜  「NEWSファイル佐賀」で、
安藤監督が出演してドラマの見所をご案内します。

また、予告動画は、NHKオンラインのテレマップMOVIEから見ることができます。
http://www.nhk.or.jp/telemap/?from=tp_al00


間に合う方は、ドラマとあわせて、ぜひご覧くださいね!








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2010/12/9

いよいよ明日!

スタッフ日誌に書いた矢先、「怪獣映画のメイキング番組」を見ました!
(厳密に言うと怪獣ではなくヒーローでしたが) 
他局の番組なのですが、昔見ていたときと変わらぬテイストで、とても楽しませてもらいました。
どーもありがとうございます!やっぱりエキストラが楽しそうなのが良いですね。

元気をもらったところで…

いよいよ!!

迫ってきました放送日!
「私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男」、明日放送です!!

放送  12月10日(金) 夜9:30 BShi 

それにあわせまして、ドラマを見ていただくための最後のお願いを放送します。
明日10日(金)午前11:45〜 「ひるまえ情報便」
  10日(金)午後6:10〜  「NEWSファイル佐賀」で、
私が出演してドラマの見所をご案内します。

予告動画は、「私が初めて創ったドラマ」ホームページで公開中。
http://www.nhk.or.jp/hajimete

ぜひご覧くださいね!







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2010/12/8

あと2日! 見てくんしゃい!

「怪獣を呼ぶ男」!


このタイトルから対象年齢は中学生ぐらいですか?というお問い合わせを頂きました。
いえいえ、大人が十分楽しめる内容になっていると思いますので、食わず嫌いせずぜひ見てください!


放送直前です!スタッフ日誌ではギリギリまでみどころを紹介します。

今日紹介する注目ポイントは「佐賀弁」!

オール佐賀ロケの「怪獣を呼ぶ男」ですが、風景だけでなく、セリフにも佐賀のことばがつかわれています。

舞台は太良町。佐賀市内ともまた違う、独特な言葉とイントネーションがあります。



今回太良ことばを指導して下さったのは、太良町役場の田中さんと杉本さん。(エキストラでも少し出演していただきました)現場では、主人公の母親役を演じたいなばさんも、俳優さんたちの方言のアドバイスをしてもらいました。


これは、役場の二人に吹き込んでいただいた方言CD。
事前に聞きこんで頂いたおかげで、星野源さんと渡辺哲さんは、現場では地元の人が太鼓判を押してくれるほどの自然な方言を駆使していました。さすが俳優!と感じさせる瞬間でした。






「やぐらしか!」と方言が飛び交うセリフの応酬にもご注目ください!



ちなみに、七絵が勤める映画会社の名前は「ドンスリー・エンタテインメント」という設定です。これも、いちおう佐賀弁なんですが…

もう、お分かりですよね?


「私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男」
次回予告公開中
http://www.nhk.or.jp/hajimete/






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2010/12/7

あと3日!

放送を目前に、NHKドラマスタッフブログでも、「怪獣を呼ぶ男」スタッフ日誌がアップされています。

内容が同じじゃないかと怒られないようにがんばっていますので、ぜひご覧ください!

http://www.nhk.or.jp/drama-blog/

あ、ゲゲゲの女房のプロデューサーyaguchiさんも「怪獣を呼ぶ男」について書いてくれてる!ありがとうございます!!

そう、星野源さんと長澤奈央さんは、「ゲゲゲの女房」でも夫婦役で出演されていたんですね。12月29日〜31日には、「ゲゲゲの女房」の総集編の放送もあります。詳しくはスタッフブログをチェックしてみてください。

「私が初めて創ったドラマ」ホームページでは、予告動画もご覧いただけますので、ぜひご覧くださいね!

http://www.nhk.or.jp/hajimete/






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2010/12/6

怪獣ばなし(2)



「で、怪獣は出るの?」


最近よく寄せられる質問です。それはもう、なんといいますか…、放送までのお楽しみ!としか言いようがありません、ハイ。思わせぶりなタイトルでウズウズさせちゃってすみません。

でも、そんな怪獣マニアな方と、マニアでなくともやっぱり「怪獣」と聞くとウズウズしちゃう永遠の少年のために! 公開しましょう、極秘資料を!



これは、ドラマの中で使用した小道具の一部、つまり、「怪獣映画のスタッフが持っているデザイン画」という小道具です。

実際の画面にはほとんど出てこないかもしれませんが、長澤奈央さん演じる映画スタッフ・七絵のカバンの中には、こんな資料がいっぱい詰まっているんです!



思えば、怪獣好きだった子どもの頃…。大好きだったテレビ番組がありました。それは、福岡ローカルの深夜番組で放送していた怪獣映画の撮影メイキング番組です。

本編を見るよりもこっちをいつも楽しみにしてたくらい食い入るように見ていました。映画やドラマの世界に興味を持ち、こうやってNHKのディレクターになったのも、そのメイキング番組が大きく影響していると思います。

さらに小学生時代に、強烈な怪獣体験をしてしまいます。ほぼ同じ時期にゴジラとガメラが僕の地元・福岡に上陸したのです。
(映画の舞台が福岡だった、ということですが)
地元でエキストラを動員して撮影が行われたり、地元やメディアや企業がこぞってキャンペーンを展開したりと、さながら祭りのように街が盛り上がっていたことがとても印象に残っています。
それになにより、自分の知っている風景が映画の舞台になる(そして、怪獣に壊される!)ということが、何ともいえない快感でした。今回ドラマでフィルムコミッションが怪獣映画を誘致するというストーリーの発想の原点です。



ちなみに、佐賀県に怪獣が上陸したことは……



あるんです!



古代史ブームに沸いた頃、吉野ヶ里遺跡でロケが行われた怪獣映画がありました。
「弥生時代から眠り続けていた怪獣が蘇る」という設定です。興味のある方は調べてみてください。
そして、今回の「怪獣を呼ぶ男」のクランクインは、吉野ヶ里遺跡でした。まさに"怪獣の聖地"?なんだか運命を感じずにはいられません。


ところで、昨年、NHKの番組「パフォー!」から、「長髪大怪獣ゲハラ」という怪獣が誕生しました。入局1年目だった僕はこれを見て、NHKでもこんなことができるんだ!と並々ならぬ刺激とパワーを受け取ったのですが、今回なんと、ゲハラに携わったスタッフにも参加していただきました。



これが、ゲハラの監督による渾身の「河原のベンチ特撮」だ!!!




特撮の世界に憧れた僕が初めて創るドラマで、「怪獣」を題材に出来たのはなんともいえない感慨でした。


え?で、結局怪獣はちゃんと出てくるのかって?

それはもう…… 放送にご期待ください!
私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男
放送は、12月10日午後9時30分〜午後9時55分[BShi 全国放送]




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2010/12/4

あと6日 ドラマを何倍も楽しむために、こちらもチェック

前にもお知らせしましたが、「怪獣を呼ぶ男」の放送を前に、
明日「がばい元気宣言」の再放送があります!

「がばい元気宣言 みんなでドラマば創らんね」
<再放送>12月5日(日) 午前10:50〜11:33 (NHK総合 佐賀県域)

番組の中では、地元出演者枠オーディションを勝ち抜いた4人の出演者を中心に、ドラマの現場に密着しています。


今日は、そのほかに地元・佐賀から出演していただいた方たちを紹介したいと思います。

「がばい元気宣言」の中で、演技経験ゼロの阿嘉さんに演技指導をする「地元の俳優さん」が出てきます。
このステキなオジサマたちは、佐賀の劇団「SAGAパーフェクトシアター」の俳優さんたちです。
「SAGAパーフェクトシアター」の団員は、全員45歳以上。昨年旗揚げした地元の中高年劇団です。
子育てを終えたお母さんや、第二の人生を演劇にかけてみたいと思った人たちなど、さまざまな人が集まっています。
これまで3度の本公演を行ったほか、地元のテレビやCM、佐賀で撮影が行われた映画にも出演するなど活動の幅を広げています。
今回、「怪獣を呼ぶ男」にも、SAGAパーフェクトシアターから4人の俳優さんに出演いただきました。

そして、「がばい元気宣言」では語りを担当してもらったいなばゆうこさんは、ドラマでは主人公・広太の母、彩子を演じてもらっています。
いなばさんは、鹿島市で劇団を主宰しており、「鹿島にわか」の公演をおこなっています。

佐賀で活躍する俳優さんも多数出演している「がばい元気宣言」、そして「怪獣を呼ぶ男」、お楽しみに!



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2010/12/3

きみは次回予告を見たか!?

いよいよ「怪獣を呼ぶ男」放送1週間前になりました!


今日(12/3)の午後9時30分から衛星ハイビジョン(BShi)で「私が初めて創ったドラマ 正体」が放送されます。その放送後、9時54分すぎに、「怪獣を呼ぶ男」の次回予告が流れます。


そして明日以降は、「私が始めて作ったドラマ」ホームページでも、次回予告が動画で見られるようになります。

ホームページはこちらです
http://www.nhk.or.jp/hajimete/

ついに、話題の怪獣の姿が明らかに!? ぜひごらんください。

そして、佐賀局「怪獣を呼ぶ男」ホームページも、放送を前にさらに充実。
キャスト・スタッフのページに、地元出演者を新たに掲載しました。
http://www.nhk.or.jp/saga/drama/cast.html

「怪獣を呼ぶ男」の放送は、衛星放送(BSデジタル放送)です。みなさん、BShiの準備は大丈夫ですか?
放送まで、あと1週間。どんなドラマなのか、予告を元に想像をふくらませながらお待ち下さい。




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2010/12/2

フィルムコミッションのこと

「怪獣を呼ぶ男」の主人公・副島広太はフィルムコミッションでがんばる若者です。
以前にも一度書きましたが、そのフィルムコミッションについてのお話です。

「フィルムコミッション」(以下FC)とは、映画やドラマ、CMなどの誘致、撮影の支援、作品のPRを行う組織です。
例えば、韓国ドラマが流行して、ロケ地ツアーなどで韓国への旅行者が増加したように、映像作品の舞台になることが、地元に経済効果をもたらすことが期待されています。
ロケを誘致・支援することで、そうした成果を地域に還元するのがFCの役割です。
主に県や市などの行政機関が中心となって作っていて、今では全国で100以上のFCが活動しています。


「怪獣を呼ぶ男」の企画の発端は、このFCの仕事に興味を持ち、番組で取り上げたいと思ったことでした。(まさかドラマになるとは、自分も思っていませんでしたが…)

佐賀にもFCはあります。
ドラマの中では「フィルムコミッションさが」という設定になっていますが、実際は「佐賀県フィルムコミッション」といいます。県庁の1Fにあり、4人が働いています。 今年は「ソフトボーイ」や「悪人」など、佐賀を舞台にした映画が公開され、佐賀県FC自体もメディアに取り上げられ、注目された年でした。

佐賀県FCのスタッフは、みなさんとにかくアツい。
上に経済効果、と書きましたが、それ以上に?、とにかく純粋にロケを通して地元を盛り上げたい!という思いを持って日夜走り回っています。
「怪獣を呼ぶ男」のシナリオを書くときも、スタッフの方たちの話にたくさん刺激を受けました。
その中には、25分のドラマ本編では、どうしても生かしきれないエピソードもたくさんありました。
面白かったのが、私が初めて「怪獣を呼ぶ男」の話を持っていったときのこと。ちょうどそのころ、あるSF映画の話が舞い込んできていたそうなのです。「怪獣映画」にも通ずるその話で盛り上がったのですが、その依頼は、「地球上に見えない場所、ありませんか?」というものだったそうです。県庁職員が、県内の「地球上に見えない場所」を探すって!全くお役所のイメージとはかけ離れたその仕事っぷりが、さらに興味をかき立ててくれました。

もちろん「怪獣を呼ぶ男」の実際のロケの間も多大なるお世話になったことは、前にも書いたとおりです。

これは撮影後のお話。
FCのスタッフと話しているときに、「NHKでも民放でも、実は地元の放送局からの依頼はほとんどない」という話題になりました。
確かに、普段私たちは撮影場所やネタを自分たちで探しているため、実はFCにわざわざお願いする機会はほとんどないんです。FCが活躍するのは、どちらかというと、地元のことを知らない東京などのスタッフから、場所やネタの紹介を依頼されるケースが圧倒的に多いとのこと。そのため今回は、地元の中でのコラボレーションができたということも、意味があると話されていました。

今回テーマに取り上げた自分としては、もっと広くFCについて知ってほしいと思っています。FCは地元との連携が大事でありながらも、まだまだ一般の認知はそこまで高くないのが現状です。
先日放送した「がばい元気宣言」の反響でも、初めてFCの仕事について知ったという声が多くありました。

佐賀に限らず、全国のほとんどのFCでは、エキストラやボランティアスタッフの募集をしています。
もしかしたら、映画やドラマに出演できるチャンスもあるかもしれません!FCのホームページでは、活動内容や最新のお知らせなどを知ることができますので、ぜひお住まいの地域のFCを探してみてください。

ところで、私の知る限り、ドラマや映画、小説などでFC自体がとりあげられたことはほとんどないと思います。(あったら教えてください)
「怪獣を呼ぶ男」は、おそらく初めてFCを描いたドラマなのです!25分の短い時間の中で、FCの仕事を伝えるのはとても難しく、どれぐらい伝えることができるかわかりません。でも、ドラマを通して、少しでもFCに興味を持ってくれる人がいたら、それもこのドラマを作った大きな意義だと思っています。





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2010/12/1

あと10日

12月になりました。
「怪獣を呼ぶ男」放送まで10日を切りました!

佐賀も寒い日が続き、すっかり冬模様ですが、ドラマの舞台となった太良町は、これからが観光シーズンです。










太良町の特産品といえば竹崎カニに、竹崎カキ、そして太良みかん!ちょうどこれからカキやみかんが旬を迎えます。(今年は猛暑のせいかカキの漁獲が心配ですが・・・)
冬の幸を堪能するもよし、ロケ地巡りをするもよし、「怪獣を呼ぶ男」が太良町を訪れる
きっかけになれば幸いです。


太良町役場1階のロビーでも、「怪獣を呼ぶ男」ロケパネルを展示しています。しかも、撮影でもお世話になった企画商工課の担当の方の、手書きコメント入りです。太良町にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。















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2010/11/30

がばい元気宣言 再放送

先週放送の「がばい元気宣言 みんなでドラマば創らんね」はご覧いただけましたでしょうか?
見ていただいたみなさんからは、「フィルムコミッションの仕事を知ることができた」「ドラマ本編が楽しみ」という感想や、オーディションの様子から紹介した出演者たちへの熱いエールが多数寄せられました。
ありがとうございます。

見逃した方も大丈夫!そうです、再放送のお知らせです。


「がばい元気宣言 みんなでドラマば創らんね」
<再放送>12月5日(日) 午前10:50〜11:33 (NHK総合 佐賀県域)


本編だけでなく、この番組を全国放送をとの声もいただいていますが、今回は佐賀県のみの再放送です。全国からこの日誌を読んでくださっている方は、いましばらく、ドラマの放送をお待ちください。


ところで今日は、NHK佐賀放送局にカワイイお客さんが来ていました。

平成23年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」のマスコットキャラクター「お江ちゃん」です!!ワラ坊も一緒に写真撮らせてもらいました。


今日は、滋賀県から大河ドラマ「江」全国PRキャラバン隊がNHK佐賀放送局を訪れ、大河ドラマと滋賀県のPRのため「ひるまえ情報便」に出演したんです。

滋賀もがんばってる!佐賀もがんばるぞ!!




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2010/11/29

佐賀駅襲撃!(愛読者のためのマル秘情報あり)

JR佐賀駅の改札内ロビーで、怪獣を呼ぶ男写真パネル展が開催中です!
撮影風景の写真をはじめ、あんなものやこんなものを展示しています。
改札の中なので、主に電車を利用する人しか見ることはできませんが、放送日に向けてどんどん充実させていきますのでぜひご覧ください。
(入場券を買って入ることもできます。)
広報担当チームが夜な夜ながんばってくれた手作りPOPと巨大怪獣にも注目です。













ここで、スタッフ日誌の愛読者だけに、佐賀駅パネル展を楽しむための「ひみつ」をこっそりお教えしましょう。

ひみつ(1)
駅構内には、足下に点々と足跡が。そのひとつひとつにドラマをより楽しむためのキーワードが書かれているとか!?

ひみつ(2)
その足跡の中に、特別な1枚が!?探してみよう!しかもその足跡は、JRさんの粋なはからいだとか…。

ひみつ(3)
ケース内にいるマスコットキャラクターのワラ坊。毎日観察してみてください。何かに気づくはず…。


1日2万人が利用している佐賀駅! 写真には知っている人も映っているかもしれませんよ!ぜひ足を止めて見てみてくださいね。








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2010/11/26

ドラマの舞台裏、きょう放送

ドラマのメイキング担当Oです。
いよいよ今晩8時から、ドラマの舞台裏を描いた『がばい元気宣言』が放送されます。

県内から一般公募した"地元出演枠オーディション"の様子や合格したみなさんの紹介、ドラマの監督&脚本を初めて担当した安藤ディレクターの素顔、そして6日間にわたったドラマ撮影の現場に密着しました。"謎の怪獣"の正体も、少しだけお見せします。 準備段階から2ヶ月間、ドラマとは別の取材カメラが張り付いて、撮影したテープはなんと70本(およそ50時間!) その中から選りすぐりの名場面ばかりを集めてお届けします。

「がばい元気宣言 みんなでドラマば創らんね」
NHK総合 今夜8:00〜8:43(佐賀県域のみ)

なお、再放送も予定しています。

NHK総合 12/5(日)午前10:50〜11:33 (佐賀県域)予定

12月10日のドラマの放映前に、このメイキング番組でドラマのみどころをチェックしてくださいね。番組直前の今夜7時55分から流れる30秒のスポット(番組宣伝)も必見ですよ。













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2010/11/25

あす26日は…

明日放送の番組のお知らせです。

「がばい元気宣言 みんなでドラマば創らんね」
NHK総合 夜8:00〜8:43 (佐賀県域のみ)

「怪獣を呼ぶ男」の放送に先駆けて、メイキング番組を放送します。
なんと本編よりも長い43分、たっぷりと撮影の舞台裏に密着!これを見れば、ドラマがより楽しめること間違いなしです。
ぜひご覧ください!
なお、午後7時55分から30秒間のがばい元気宣言スポットにも注目!










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2010/11/24

怪獣ばなし(1) ワラ坊です

番組マスコット、怪獣のこども「ワラ坊」です。
スタッフ日誌ではおなじみのワラ坊。徐々に佐賀のまちなかでも人気急上昇中(?)です。

このワラ坊、ある生き物をモチーフにしているんですが、何の生き物かわかりますか?
わかるアナタは、かなりの佐賀ツウだとお見受けいたします。

この愛くるしいマスコット、作ってくださったのは、なんと先輩ディレクターのお母さまです。
手芸の腕前は一流で、これまでもムツゴロウやカブトムシなど、数々の佐賀放送局の番組の小道具を制作してくれました。
今回もデザイン画をもとに何度も作り直しをしていただき、素敵なマスコットが誕生しました。
ほんとうに、色んな人に支えられながらドラマは作られています。

しかしこのワラ坊、ロケにも連れ出されたはいいものの、あまりに過酷な撮影を体験させてしまいました。
あるシーンでは、鳥についばまれたり!怪獣を襲う怪鳥の出現に、スタッフの驚愕の悲鳴があがりました。

そんなこんなでロケから生還したワラ坊は、傷を負ったり、色が変色したりしながらも、
スタッフ日誌に登場したり、パネル展でみなさんの前に登場したりと、番組広報のためにがんばっています。

もちろん、ドラマの中でも登場する予定ですので、どこに出てくるか探してみてくださいね!

祝日だった23日、佐賀市内のあるイベントで、県内のゆるキャラが一同に介したステージが行われていました。
いつかあの中に入りたい…とひそかに闘志を燃やすワラ坊でした。









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2010/11/19

福岡上陸!

「怪獣を呼ぶ男」、まだまだポスプロが続きます。
今日からはMA(マルチオーディオ)作業がはじまりました。
MA作業とは、セリフなどの音を整えたり、効果音や音楽を入れて、
ドラマの「音」の部分を作り上げる作業です。

今回の作業もいろいろと機材が必要なため、福岡放送局のスタジオで行っています。
ワラ坊、渋谷に続いて福岡局にも上陸!

ところで、写真にもありますが、福岡局の正面玄関の上には、
福岡局が制作したドラマ「見知らぬわが町」のバナーがどどーんと飾られていました。
このドラマの放送日は、「怪獣を呼ぶ男」と同じ12月10日です。
「怪獣を呼ぶ男」の舞台は太良町、
そして「見知らぬわが町」の舞台は有明海を挟んだ対岸の福岡県大牟田市です。
同じ日に福岡と佐賀を舞台にしたドラマを見られるなんてなかなかないのでは!?
九州出身者、九州が好きな人は必見です。

ちなみに、私をはじめドラマ制作が初めてのスタッフが福岡の現場に参加して勉強させてもらったり、
毎年福岡の現場を支えているスタッフに佐賀の現場にも入ってもらったりと、色々と縁の深い番組だと
私は思っています。個人的にも放送がすごく楽しみです。

12月10日はドラマの日!ということで是非見てくださいね。


NHK福岡放送局開局80周年記念ドラマ「見知らぬわが町」
12月10日(金) 午後7:30〜8:43 (総合テレビ 九州・沖縄ブロック)
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/wagamachi/

私が初めて創ったドラマ 「怪獣を呼ぶ男」
12月10日(金) 午後9:30〜9:55 (BShi)



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2010/11/17

ランチのおともに

「ワンセグランチボックス」という番組を知っていますか?
ワンセグランチボックスは、携帯端末で見ることのできる、ワンセグ独自チャンネル「NHKワンセグ2」で放送している情報番組です。

そのワンセグランチボックスに、星野源さんが出演されます。

【放送】11月18日 午後0:00〜1:00 (NHKワンセグ2)

番組では、星野さんの魅力に迫るほか、「怪獣を呼ぶ男」撮影の裏話も聞けるかも!?

番組ホームページでは、星野さんへの質問も募集しています。
http://www.nhk.or.jp/lunchbox/1seg2/

携帯電話などのワンセグ端末を持っていれば、誰でもどこでも見ることができます!
ぜひご覧ください。





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2010/11/16

ポスプロはつづくよ

編集が終わり、次は映像加工の作業です。
放送センター内にある専用のスタジオで行いました。

雨に打たれ、天候に悩まされた現場。
撮影したタイミングや時間によって、空の色や陽射しのあたり方も変わってしまいました。その映像の色を補正したり、全体のトーンを合わせたりするのがこの日おこなった作業です。

VE(映像技術)の担当者も、ドラマははじめて。
試行錯誤をしながら、手探りでベストな映像を作りあげていきます。














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2010/11/15

いざ渋谷!

佐賀ではできない作業を行うため、
東京・渋谷のNHK放送センターに上陸です。
まだまだポスプロ作業が続きます。




















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2010/11/10

ポスプロへ早くも試練B

前日のポスプロは早くも試練Aから続きます。

というわけで、羽田空港に到着。
ちょうど台風が関東地方の南側を通過中で、雨の東京でした。
無事に着いてよかった。





















なんとか嵐をくぐりぬけ、都内の編集スタジオにたどりつきました。
ロケが終わって5日。改めて落ち着いて映像をチェックしてみると、現場で気づかなかったことをたくさん発見しました。
(本当はその場でちゃんと把握してないといけないんですが)
素材を最大限に生かすように、いかにつないでいくか、大事な編集作業がいよいよスタートです。















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2010/11/9

ポスプロへ早くも試練A

前日のポスプロへ早くも試練@から続きます。
10分遅れの離陸。
厚い雲を抜けると、その上は嘘のようにまぶしい太陽が輝いていました。
しかし…
「このあと飛行機は、台風の雨雲の中を通過します」と機長のアナウンス。
次第に窓の外は暗くなり、ギシギシ音も鳴り出す!
コワイ!
けど、ロケで乗った有明海の漁船に比べれば余裕でした!

きょうも番組マスコット ワラ坊です。





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2010/11/8

ポスプロへ早くも試練@

ロケが終わり、「怪獣を呼ぶ男」の制作は後半戦に入りました。
編集や整音、音楽入れ、映像加工などです。
これらの後半作業をポスプロ(ポストプロダクション)といいます。

ロケでは大雨に悩まされましたが、ポスプロ作業は、嵐とともに始まりました。

やってきたのは、ロケ場所にもなった佐賀空港。
ロケで狙った同じ便で出発です。
が、台風14号の影響で、途中で引き返すかもしれないとの条件付フライト。
はたして、無事たどりつくことができるのでしょうか…。

ちなみに写真の怪獣は、初公開!番組マスコットのワラ坊です。







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2010/11/7

クランクアップ


10月27日 無事 クランクアップしました。その時の写真です。
この日の模様は10月27日のスタッフ日誌をご覧下さい。

明日からは、ロケ以降の作業についての日誌を、書いていく予定です。






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2010/11/6

大本番!

監督のロケ日誌、撮影5日目(10/26)です。

この日は、我々スタッフの中では「大本番」と呼ばれていた、とてもとても大事な日でした。
早朝にふと目が覚めると、窓の外からザーという音が…。もはや雨がトラウマになっている私は、慌てて窓の外を見ると、それは美しい朝焼けで空が染まっていました。あれ?じゃああれは何の音?と出所をさぐってみると、露天風呂の水が流れる音でしたとさ。
というわけで久しぶりに青空が広がり、天候に恵まれたこの日、ドラマの中でもクライマックスのシーンを撮影しました。
でも、どんな撮影だったかを書くと、放送を見る楽しさ半減になりますので、あえて控えさせていただきます。ただ、エキストラで出演して頂いた地元の人たちや青年会の皆さん、炊き出しで協力していただいた婦人会の皆さん、オーディション枠の地元キャストたちが一堂に会し、とても活気のある現場になりました。

この日のいくつかのシーンは、前日の夜ずっと考えに考えぬいて、どうしてもアイデアがわかなくて仮眠をとって、早朝からまた考えはじめて、ようやく決まった部分がありました。その部分の撮り方に関しては、現場に行くまでスタッフ全体に細かく伝えることが出来ず、説明しては準備してもらうなど、スタッフにも役者さんにも負担をかけることになってしまいました。
一方で、撮影も佳境に入って、これは撮れた!と思ったとき、もうこれでOKだと思って、用意していたいくつかのカットをやめにして、今日の撮影終了!とコールする、ということもありました。しかし、宿に戻って落ち着いてから、「やっぱり撮っておけばよかったんじゃないか…」と非常に悶々としたこともあったのですが、現場で感じた「これでOK」が正しかったのかどうかは、今はまだわかりません。そこがどう撮れているのかは、編集での楽しみでもあり、怖さでもあります。現場は"生モノ"だ、と感じた瞬間でした。
ともあれ、多数の地元の人たちにも参加してもらった大本番は無事終了、ほっとひと段落です。今日は役者やスタッフ全員そろって談笑しながら夕食の時間をとれたのもいい思い出となりました。ここ数日、ほとんど寝てなかった監督(私)はいつ部屋を出たのか分からず、気づくと朝になっていました。

演出・安藤




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2010/11/5

雨降ってなんとやら

監督のロケ日誌、撮影4日目(10/25)です。

雨はまだパラパラ降っています。この日の午前中は、室内のシーンを予定していたため、ひとまず影響なくロケが始まりました。
漁協の中で撮影したシーンには、佐賀の中高年劇団「パーフェクトシアター」の副島さんと大石さん、そして地元オーディションで合格した阿嘉さんが出演します。そしてもう一人、この作品でも大変お世話になっている「ある人」に特別出演をお願いしたシーンの撮影も行いました。知っている人は知っているかもしれない「あの人」。話題のアノ映画にも出ています!これは放送までのお楽しみということで、今は秘密にしておきます。

その後、撮影を進めながら、夜を待ちました。次第に雨もあがり、暗くなったころから、予定していたナイトシーンの撮影が始まりました。普段は真っ暗な夜の竹崎漁港が、照明部のマジックにより、明るく幻想的に照らしだされた中での撮影です。このシーンは時間的にもこの日しか撮ることができないため、雨の中でも傘をさしてでも撮影する、と決めていたのですが、結果的には雨も止み、予定以上のいいシーンになりました。照明もばっちり当ててもらい、音声チームにも、難しいアングルの中でがんばってもらいました。(ブームマンは手がつらそうでしたが…) このシーンの撮影直後、カメラマンも、「いい画が撮れた」と手応え十分に話してくれました。ラストカットでは長澤さんのアドリブも冴え、スタッフの間にも笑いが広がります。
撮影4日目、現場がひとつになった、と思えたシーンでした。

演出・安藤




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2010/11/4

縁が支えてくれる

監督のロケ日誌、撮影3日目(10/24)の続きです。

日中は雨にたたられ、予定変更が相次いだ撮影3日目。夜は、主人公の実家のシーンを撮影。この日は主人公・広太の父親役の渡辺哲さんも合流しました。また、母親役は鹿島市で、にわかの劇団を主宰されているいなばゆうこさんが、完璧に演じてくれました。
ドラマでは室内のシーンは、スタジオを使って撮影することも多いのですが、今回は地元の漁師さんのお宅をそのままお借りして、午後から夜までの撮影です。実はこのお宅は、ちょうど1年前に私が情報番組の取材で伺った家でした。太良町は、カニ漁やカキの養殖、潜水漁でのタイラギ(二枚貝)漁で知られていますが、もうひとつ盛んなのが投網でのコノシロ(コハダ)漁です。有明海でとれたコノシロは、多くが航空便で東京に送られ、寿司ネタになっています。投網漁の取材でこのお宅のご主人と出会い、お母さんとも仲良くなりました。食べさせてもらったコノシロの酢漬けや寿司がとてもおいしかったこと、そして、網の目を書いた表や潜水漁の写真などが飾られた家の雰囲気が魅力的だったことがずっと記憶に残っていました。
「怪獣を呼ぶ男」の企画は、このような出会いがあったおかげで、この町を舞台にしたいと考えていました。そしてシナリオを書く時に、具体的に思い浮かべたのも、やはりこのお宅でした。ロケハンで町を訪れるとき、真っ先にお母さんに連絡をとり、お宅にお邪魔させていただきました。当初は「漁師の家のイメージをつかむために参考に写真撮らせて」というお願いから始めたのですが、やはりロケ場所はここしかないなと思い定めました。心を決めて「ドラマの撮影も…」と打診してみると、「よかよー」と即答。さすがお母さん!!心の中でガッツポーズしました。1年前の取材のことがなかったら、今回OKをもらえていたかは分かりませんし、色々な縁によってこのドラマは支えられているなと思ったのでした。
(ロケは夜9時で終わりますと約束したのに、結局11時ぐらいまで粘ってしまいました。この場を借りて、ご主人、お母さん ごめんなさい。そして本当にありがとうございました。)

ドラマの中で最も重要な家のシーンを撮り終え、予定変更でバタバタした1日を終えることができました。

演出・安藤




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2010/11/3

雨にも負けず

監督のロケ日誌、撮影3日目です。

この日から、太良町に腰を据えてのロケです。しかし、出足からつまづきが・・・。
朝から雨模様。太良に着くころには上がってくれという淡い期待を抱きつつ、一路現場を目指します。意に反して、雨足はどんどん強くなるばかり。結局、この日の最初に予定していた海上のシーンは撮影不可能と判断しました。移動中に助監督と連絡をとりながら、スケジュールを組み直すことに。
現場に着いてすぐ、公民館にオールスタッフが集結し、対策会議です。結果的には、一部の撮影を予備日に回し、スケジュールを組み直しました。一部のシーンは、設定を「雨の日」に変えてのロケスタートです。
ドラマの中で、雨のシーンがあったら、あれは人工的に降らした雨でなく、現場で降られた本当の雨だったんだ、と思いだしてください。ついでにその時、スタッフ一同は予定の日程で、本当に全部撮り切ることができるんだろうか、という不安に襲われ、気が気じゃない中で撮影に臨んでいたことも思い出していただけると、より臨場感をもって見ていただける?かもしれません。

演出・安藤




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2010/11/2

悲しいサガ


監督のロケ日誌、2日目(10/23分)です。

この日のロケ、1か所目はNHK佐賀放送局から徒歩1分と抜群のアクセスを誇るロケ場所。さあ、一体どこでロケをしたのか、放送をお楽しみに!
今日から、ドラマの主な舞台となる太良町でのロケも始まりました。まず訪れたのは、いわゆる「カキ焼小屋」。鹿島市、太良町を結ぶ県道は、カキ焼き海道とも呼ばれ、たくさんのお店が並んでいます。ロケと重なる10月ごろからどの店も営業を始め、12月には「竹崎ガキ」がシーズンを迎えます。私は、去年、「ゆうどきネットワーク」という夕方の番組で太良町のカキ養殖やミカン栽培に携わる人を紹介しました。その頃から、私は太良町と町の人に魅かれていたのだと思います。そういえば、2年前、入局して初めて作ったニュースリポートも、太良町の漁師の方の取り組みの取材でした。そういった関係や、地の利を生かせることは、日頃から地元で番組制作をしている地域放送局ならではのことだと思います。ローカル局バンザイ!
今日はあるカキ焼き小屋をお借りして撮影をしました。終了後には竹崎ガニが入った味噌汁を頂きました。ありがとうございます!ロケのとき、俳優さんや、県外から来たスタッフに佐賀のおいしいものを堪能してほしいと、いろいろと勧めてしまうのが、地域放送局のディレクターの悲しい性。(佐賀だけに…) シシリアンライス、からつバーガー、太良みかん、竹崎のカニにカキ、呼子のイカの生き造り、日本酒…などなど、様々な機会に食べてもらうことができました。どれかひとつでも気にいってもらって、また佐賀に遊びに来てくれるといいなと思います。すっかり佐賀のPR大使気取りですが、それこそローカル放送局の使命の1つだと考えています。画面の隅々まで「佐賀らしさ」が感じられるドラマにすることが今回のドラマの目標です。

演出・安藤




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2010/11/1

クランクイン(10/22の日誌)


きょうから、ロケ中の監督の日誌を毎日アップしていきます。

クランクイン(10/22の日誌)
改めまして、こんにちは。
「私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男」の脚本・演出を担当しますNHK佐賀放送局ディレクター安藤大佑です。
「怪獣を呼ぶ男」は、10月22日から佐賀県内でロケを行いました。スタッフ日誌を楽しみにして下さっている人のために、撮影をふりかえりながら、現場リポートをお伝えしようと思います。

と、その前に自己紹介。NHK佐賀放送局に赴任して、今年が3年目の私、普段から、様々な仕事をさせていただいています。ニュースリポートや中継番組の制作、高校野球やJリーグ中継の担当、NHKのど自慢のディレクターも担当したこともあります。地域放送局ではこのように、多様なジャンルの番組制作を経験しながら日々、修行をしています。しかし、なかなか地域局では作れない番組というものもあり、その代表がドラマです。予算やスタッフの確保が難しく、簡単に手を出せないジャンルです。ところが、今回、NHK内の全職員を対象に企画募集が行われた「私が初めて創ったドラマ」は、そんな地方局の私がドラマに挑戦できる格好のチャンスでした。わずかな時間でまとめた企画が、とんとん拍子で採用され、またとないチャンスをもらい、身が引き締まる思いでドラマ創りに没頭しています。

さて、話はクランクインに戻ります。10月22日、吉野ヶ里歴史公園でのシーンからロケはスタートしました。実は佐賀県は、映画などで、ほとんど怪獣が上陸したことはないのですが、唯一怪獣が登場したことがあるのが吉野ヶ里遺跡なんです。そんな場所でクランクインというのも、なにか不思議な因縁を感じずにはいられません。(感じているのはスタッフの中でも私くらいだと思いますが)

いよいよ、初めてのドラマの撮影がスタート。小さなことでよく分からないことが出てきます。監督はモニターで演技やカメラの動きをチェックしていなければいけないのに、ついいつもの癖で現場に走っていってしまったり、「カット!OK!チェック!」と声をかけるところを、「カット、チェック」と順番がめちゃくちゃになったり…。そんな新米監督をあたたかく包んでくれるキャスト・スタッフの皆さんがとても頼もしく思える初日でした。

夜は、県庁1階のフィルムコミッション(FC)事務所で撮影を行いました。実際の佐賀県フィルムコミッションの事務所は、整理整頓もしっかり行きとどいた、都会的な雰囲気のあるオフィスです。私ははじめ、もっとのんびりした役所の感じを出したいと思ってロケ地を探していました。観光課の一角にぽつんとある机がFCのスペース、というような。だた、なかなかイメージに合う場所がない上に、撮影時間の制約などもあり、なかなかいい場所が見つけられませんでした。そんな時、助監督とFCのスタッフとの会話で、演出意図だけで場所を探すより、実際のFCの事務所でロケを行うことが、このドラマが目指す方向じゃないかという話になりました。「本物」のFCで撮影することで、役者も気持ちの入り方も違うだろうし、その場所にある「何か」を映すことができるんじゃないかと。というわけで敢行された、本当のFCでのシーン、どんな風に映っているのか、お楽しみに!




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2010/10/29

明日とあさっては


明日(30日)とあさって(31日)は、NHK佐賀放送局で、「NHK佐賀まつり」を行います。様々な展示やイベントを行うのですが、この中で「怪獣を呼ぶ男」展を開催します。
 先日終わったばかりの撮影風景のパネルや台本(中身はお見せできませんが・・)など多数の資料を展示します。
そして、このドラマの核となっている"怪獣"の正体についても、ほんの少しだけのぞいていただけるようにしています。
「怪獣を呼ぶ男」展は、30日(土)、31日(日)午前10時〜午後4時まで、佐賀市城内のNHK佐賀放送局1Fの一角で行います。
是非、お立ち寄りください。
NHK佐賀まつりについての詳しい情報はコチラで




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2010/10/27

クランクアップ!


スタッフ日誌、ロケ6日目です。
「天候予備日」としていた27日、文字通り雨で撮れなかった残りのシーンの撮影を行いました。今日のメインはなんといっても漁船の上でのシーン。地元の方のご協力で船を出してもらい、海上ロケを敢行しました。
この日の有明海は、荒れ模様。普段白波が立つことがあまりない内海が、この日は全く表情を変えていました。

話はいきなりそれますが、この日、現場のムードメーカーとして愛されていたK(新人)が、別の仕事のため惜しまれつつ現場を離れました。このK、ロケのために用意していた大量の酔い止め薬を全部持って帰ってしまっていたのです。現場の朝は、酔い止め薬の調達から始まりました。どこに行けば買えるのか、と慌てるスタッフ。海は穏やかになる気配はありません。近くに薬局はないし、酔い止め薬は手に入るのか…。が、心配はいりませんでした。さすがは港町、現場のすぐ近くの小さな商店で売っていて、簡単に手に入りました。でも、漁師も酔い止め薬を飲むのかな?とか思ったり思わなかったり。

船酔い対策もできたところで、まずは船を係留したままリハーサル。狭い船の中で役者が芝居をして、さらにスタッフが隠れなければなりません。ひとつひとつのカットごとに、役者・キャストの動きを確認してからいざ出航!

波はやはり高かった!岩にぶつかり砕けるかのごとく船が波を乗り越えていきます。でも星野さんや長澤さんは大興奮。スタッフも一緒に声をあげながら、現場までの移動をとても楽しんでいました。一方、船長と一緒に操舵席に立つ渡辺さんも、本物の漁師かのような貫録で荒波もなんのそのでした。

船上でのシーンが終わり、港に戻ったところで渡辺さんは一足早く撮影終了。でもそのとき私はまだ漁船の上で風景撮りをしており、結局ご挨拶できませんでした。少し残念でしたが、後から渡辺さんとお話して、「あたたかい現場だった」との言葉をいただき、とても嬉しく思いました。

現場は、夕方に近づいていよいよクライマックス。
この日最後のシーンは、町の印象的な石段の参道を歩くシーン。設定上は、町を訪れてすぐの場面ですが、モニターを覗きながら感じたのは、すっかり星野さんも長澤さんもこの町に溶け込んでいるなということでした。まもなく陽が沈むという頃、星野さんと長澤さんの出演シーンも撮影終了、めでたくクランクアップとなりました。キャスト・スタッフ・地元の方々、本当に多くの人たちの支えがあって、この日を迎えられたのだと思います。私が初めて創ったドラマを、このメンバーと共に創りあげることができて本当によかったと思います。皆様、ありがとうございました!

…あ、まだ創りあげたわけではありません。これから編集や音入れ、色補正などまだまだ作業はたくさん残っています。まだまだ走り続けます。




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2010/10/26

クライマックス


きょうは、朝から少し雲があるものの、久しぶりの青空がのぞきました。
でも、風が強く、気温も急に下がりました。海沿いでの撮影では、みんな厚手のジャンバーやコートをはおっての作業です。

きょうは太良町で、ドラマのクライマックスの撮影。地元枠オーディションの合格者をはじめ、たくさんのエキストラの方が集まってくれました。エキストラシーンの撮影前には、監督のディレクターが町内放送をお借りして、参加を呼びかけさせてもらい、地元からも多くの方たちが協力してくれることになりました。一体どんなシーンになるのかは、放送を楽しみにお待ちください。そして、撮影は、いよいよ大詰めを迎えています。




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2010/10/25

撮影快調?


広太の父親役を演じる渡辺哲さんが23日土曜日に佐賀入り、日曜日の撮影から早速、存在感を発揮してくれています。
22日に始まったロケですが、土、日、月と天候に悩まされました。雨に激しく降られることも多く、別の日に撮影せざるを得ないシーンも出てきました。
やっと撮影できるかなと準備し、いざリハーサルというところで、パラパラと降り出すという感じでした。
しかし、そんな逆境の中で、俳優陣、撮影スタッフ、そして、フィルムコミッションや地元のみなさんの息もあってきました。
ここからの撮影は、このチームワークで乗り切っていきます。




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2010/10/24

フィルムコミッション


この言葉、最近ではすっかりおなじみになりましたよね。映画やドラマの撮影隊を誘致したり、実際の撮影をサポートしたりする方たちのことです。
撮影を実現することで、地域の活性化、文化や観光の振興につなげることを目的に設立されています。
「怪獣を呼ぶ男」の主人公・広太は、佐賀のフィルムコミッションで働いている若者という設定です。
脚本の執筆を担当したディレクターは、佐賀県フィルムコミッションに日参して取材を重ね、広太の人物像やドラマのシーン作りに生かしてきました。
実際の撮影でも、もちろんフィルムコミッションのみなさんにお世話になっています。県内各地でのロケ場所の選定や撮影の許可とりなどに奔走していただきました。
撮影が始まってからはフィルムコミッションから3人の方が同行してくれ、駐車場所の確保をしてくれたり、「本番中」と書かれた大きな看板を掲げてロケ地で見学者の方の誘導をしてくれたりと、現場ではなくてはならない存在になっています。




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2010/10/23

オーディション合格者 本番に臨む


きのうの最後の撮影現場は、県庁内のフィルムコミッションの事務所。
本物のフィルムコミッションの事務所を借りて、ドラマの中のフィルムコミッションのシーンの撮影が行われました。
このシーンに、9日に行った地元出演者枠オーディションで合格した4人のトップバッターとして、井本夕子さんが出演しました。役柄は、主人公の先輩役です。
県庁の業務に区切りがついた午後6時すぎから撮影が始まりました。井本さんは、さっそく、星野さんとやりとりするシーンに挑みます。演劇経験がある井本さんは、星野さんや星野さんの上司役の俳優さんとともに堂々と演じきりました。どんなシーンが仕上がったのかは、放送をお楽しみに。




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2010/10/22

出演者会見&ロケ見学会


きょう(22日)の夕方、佐賀県庁で、ドラマ「怪獣を呼ぶ男」の出演者会見とロケ見学会を行いました。
佐賀県内のテレビ局、新聞、情報誌などの記者8人の方に集まっていただきました。プロデューサー、ディレクターから簡単に今回のドラマについて説明した後、星野さん、長澤さんから佐賀の印象や、役柄についての思い、初日の感想などが語られました。
記者のみなさんとの質疑応答の中では、今回の出演オファーについてお2人がどう思ったかという質問も。
星野さん「事務所からの話より先に、ライブの楽屋に訪ねてきたディレクターから企画の内容を聞かされました。その行動力に情熱を感じた」
長澤さん「ドラマの企画内容の末尾に、怪獣モノ特撮モノに多数出演している自分に、ぜひというオファーが嬉しかった。」
と私たちが舞い上がってしまうような素敵な答えをいただきました。その後、、写真撮影や県庁内フィルムコミッション事務所でのロケの見学会を行い、番組のお披露目は無事終わりました。




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2010/10/22

クランクイン


いよいよ「怪獣を呼ぶ男」の撮影が始まりました。
今日は、吉野ヶ里歴史公園と佐賀市内で撮影を行いました。

風は強いものの、天候に恵まれ、気持ちいい秋の日。しかし、初日と言うこともあり現場はピリピリとした緊張感に包まれていました。
朝9時から、まず、吉野ヶ里歴史公園で撮影の準備。20人ほどのスタッフが撮影機材をセッティングして、出演者の登場を待ちました。
吉野ヶ里歴史公園は、秋の行楽シーズンということもあって、修学旅行生や観光客の方で一杯。みんな、もの珍しそうにロケの準備を眺めていきます。
10時近くに、星野源さん、長澤奈央さんが現場に入りました。にぎやかな修学旅行生に囲まれたため、星野さんは「子供の元気に負けないように元気に演じます」とあいさつし、笑いを誘います。
吉野ヶ里でのシーンは、映画誘致に向けたロケハンのシーン。ロケハンとは、ロケーションハンティングの略で、映画のイメージにあった撮影場所を探す作業です。撮影がスタートすると、すぐに、そこはドラマの中の世界に。星野さん演じる広太のとぼけた味と、映画製作会社の社員を演じる長澤さんのさっそうとした姿がいきいきと描き出されていきました。

また、クランクインでは、面白い1コマも。ドラマ撮影に使うカメラに加え今回の撮影のメイキングを撮影するためのロケ隊のカメラも動いています。さらに今日は、夕方のニュース番組の取材クルーのカメラも現場で撮影していたため、3台のカメラがお互い撮ったり、撮られたりしていました。
その一部は、今日(22日)の「NEWSファイル佐賀」(午後6:10〜午後7:00佐賀県域)で紹介されます。いよいよ始まった「怪獣を呼ぶ男」のロケは、26日ごろまで続きます。




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2010/10/21

カウントダウン


クランクインまで、あと1日。きょうは星野源さん、長澤奈央さんがついに佐賀入りしました。
到着後、早速、佐賀市内で顔合わせ、本読み、リハーサルを行いました。
午後3時前、まず、地元出演者枠オーディションの合格者を始めとする地元出演者が続々と会場に集まりました。台本をめくったりしながら緊張した面持ちでみなさん座っていました。
そして、3時を少し過ぎたところで、星野さん、長澤さんが、会場に登場しました。13人のキャストに、スタッフがそろい、まず、顔合わせが始まりました。顔合わせでは、星野さん、長澤さん、地元の出演者たちが順番にあいさつします。星野さんは、柔らかな笑顔を浮かべみんなを和ませながら、意気込みを話してくれ、続く長澤さんは、凛(りん)とした表情で決意を述べてくれました。
(ちなみに、星野さんは2回目の佐賀、長澤さんは初めての佐賀だそうです)
その後は、佐賀の出演者たちの緊張と笑いが混じった楽しいあいさつが続きました。みんなの距離が、ちょっと縮まった顔合わせでした。
いよいよこのチームで明日から撮影です。




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2010/10/20

目立たないところにも"魂"が


クランクインまで、あと2日。スタッフは、様々な準備の追い込み にかかっています。
今日、ご紹介するのは、中でもとりわけ"地味な"小道具作りについて です。

今回のドラマでは、長澤奈央さん演じる映画製作会社勤務の七絵が、 主人公・広太に送ってくる「映画の企画のファックス」や、広太が映画の 撮影に向けて、地元に配付する「映画撮影のお願い」(写真)など、いろ いろと用意しています。
きのうの日誌でご紹介した衣装は、俳優さんが着ていますし、しっかり と映ります。一方、今、スタッフが製作しているこれら小道具類は、映像上は、 ほとんど映ることはありません。
でも、「モノには"魂"が宿る」と信じ、どこに出しても通用するような 小道具を作っています。
手に取った星野さんや長澤さんが「本格的」と思ってくれたり、言ってくれたりすることを思い描きながら、遊びゴコロも入れて、1点1点、仕上げるスタッフたち。細部にまで込められた"魂"の結晶が、1つの作品だと感じる作業です。




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2010/10/19

衣装合わせ


ドラマ作りの過程で、大切な作業の一つが「衣装合わせ」です。
文字通り、ドラマの中で、俳優さんに着てもらう衣装を決める作業ですが、そこには大切な意味があるんです。


どんな服を着ているか、どうやって着こなしているかというのは、日常生活でも人柄が表れますよね。
そのため、それぞれの役を演じる俳優さんにどんな衣装を着てもらうのかということは、それぞれの役柄の人物像を、監督(ディレクター)から、俳優さんに伝える重要な場でもあるんです。








先日、東京で、主演の星野源さんたちと衣装合わせを行いました。
今回は、あまり衣装の点数は多くありません。それだけに、衣装が替わるときが、ストーリーの中で重要な場面になっています。演出意図を伝えながら、半日かけて、俳優さんたちとの衣装合わせを行いました。台本と衣装合わせを経て、俳優さんたちは、それぞれ役を作り上げて、撮影現場にやってきてくれます。紙の上の役柄に、どんな命が吹き込まれるのか
本当に楽しみです。
それにしても、衣装合わせ初体験は、本当に緊張しました・・・・・



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2010/10/18

ロケ迫る!

先週末に台本もできあがり、撮影に向けての準備が急ピッチで進んでいます。
ロケ地の絞り込みも進んでいます。
佐賀空港、吉野ヶ里歴史公園などでの撮影を計画。そして、最も多くのシーンの撮影が予定されているのが、有明海を臨む太良町です。
町のみなさんにも協力してもらい、太良の町のあちこちで撮影を行います。
ロケ期間の週間天気予報が出るようになり、スタッフ一同、気をもみながら
準備を進めています



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2010/10/17

オーディションから追加合格者が出ました!

これまでご紹介した3人の地元出演枠オーディション合格者に加えて、追加合格者が決まりました。

中土井 信(なかどい まこと)さん

小城市在住。郷土芸能「牛津にわか」の劇団に所属する24歳です。
オーディションでは、威勢よく地元の言葉で小ばなしを披露しました。
屈託のない笑顔が印象的で、見事に追加合格を勝ち取りました。
地元の海産物を主人公に紹介する店員役を演じる予定です。




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2010/10/16

クランクイン一週間前…

クランクイン一週間前

ようやく台本が!











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2010/10/15

オーディション合格者が決まりました!3日目

昨日に引き続き、地元出演枠のオーディションの合格者をご紹介します。

井本夕子(いもと ゆうこ)さん

伊万里市在住。32歳。オーディションに和服姿で現れ、個性的な演技パフォーマンスで審査員を魅了した。
セールスポイントは、行動力。この夏には、ヒッチハイクでオーストラリア大陸を5800キロ旅したという。ドラマでは、主人公の職場の先輩役を演じる予定。

今回オーディションを通過した地元出演者を始め、そのほかのキャストも着々と決まってきています。
ロケ地の絞り込みも進んでいて、こちらももうすぐお知らせできるかもしれません。


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2010/10/14

オーディション合格者が決まりました!2日目

昨日に引き続き、地元出演枠のオーディションの合格者をご紹介します。

阿嘉浩子(あか ひろこ)さん

佐賀市在住の26歳。演劇の経験がまったくなく、「まさか書類選考を通るとは!?」と本人も驚きながらの参加。オーディションでは、地元への愛着を熱く語って、見事合格した。ドラマでは、物語の転換点となるシーンで、漁協の職員役を演じる予定。
明日は、もう一人の女性の合格者を紹介します。




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2010/10/13

オーディション合格者が決まりました!

10月9日(土)、地元出演枠のオーディションをおこないました。県内外から全部で55通の応募をいただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
一次の書類選考を通過した男女17名の方々にお越し頂き、NHK佐賀放送局においてオーディションをおこないました。
その結果、3名の方が合格されました。今日から3日間、合格者の方を紹介していきます。

高尾慎児(たかお しんご)さん

佐賀市在住。「何よりも目立つのと食べるのが好き」という26歳。
171センチ、体重120キロの巨体ながら、機敏な動きと素敵な笑顔でオーディションに合格。ドラマでは、怪獣映画の撮影に関わる役を演じる予定。
明日は、女性の合格者をご紹介します。




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