ロボコンとは

NHKロボコンは20年以上の歴史があります。
始まりは1988年。単1乾電池2個で体重60キログラム以上の人を車に乗せて運ぶスピードレース、『乾電池カー・スピードレース』でした。

全国の高等専門学校を対象にスタートしたロボコンは、国内の大学、そして、アジア、太平洋の国や地域の大学にまでその対象を大きく広げています。

1988年第1回大会【優勝】沼津高専(静岡)
NHK大学ロボコン(ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会)

日本代表の栄光はどの大学に!?

腕と頭脳に覚えのある大学生達が、手作りのロボットでアイデアと技術力を競う、年に一度の大会が『NHK大学ロボコン』です。 今年は6月12日、東京代々木の"国立オリンピック記念青少年総合センター"で開催されます。

『NHK大学ロボコン』は、アジア太平洋地域の国と地域が参加する国際大会『ABUロボコン』の日本代表を選考する大会です。 この大会で優勝したチームが、日本代表として、今年8月28日にタイの首都バンコクで開かれる『ABUロボコン』に出場します。

2009年【優勝】豊橋技術科学大学(愛知)(右)、【準優勝】金沢工業大学
ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(ABUロボコン)

ますますヒートアップ! アジア太平洋各地のロボコン熱

2002年に第一回大会が東京で開催されたABUロボコン(主催はABU=アジア太平洋放送連合)は、ABUに加盟する国と地域の代表チームが ロボット作りを通じて技術力と独創力を競う、ユニークな国際的教育イベントとして人気を集めています。

アジア太平洋地域でのロボコン熱は年々高まりを見せ、タイでは代表に選ばれただけでパレードが行われるほど。 ベトナムでは1週間にも及ぶ決勝大会が、連日生放送され、インドネシアでは参加希望者が殺到し、予選に出るにも選抜試験が行われるなど、 アジアの若者にとってロボコンは人生の成功に直結する"ドリームイベント"なのです。今年の舞台はタイです。

2009年【優勝】中国・ハルビン工業大学
アイデア対決・ 全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)

高専ロボコンは、1988年の第1回大会以来、20年以上にわたり「自らの頭で考え、自らの手でロボットを作る」ことを通して、 若い人たちが自由な発想と物作りの素晴らしさに夢中になってきたイベントです。

全国8地区で実施される地区大会で選抜されたチームが11月20日、両国・国技館に集結します。

2009年【ロボコン大賞】広島商船高専