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学校の中でも、さまざまな生きものがそれぞれの暮らしをしている。肉眼だけでなくルーペや実体顕微鏡を使って観察して、生きものの多様性を感じ取る。
校庭のサクラや通学路のイチョウは季節の変化を感じさせてくれる。では、野草はどうか、1年を通して観察し、植物のさまざまな暮らし方を知る。
一見、異なるように見える植物にも、視点を定めると、共通点を見いだすことができる。根・茎・葉・花の特徴を調べ、植物のなかま分けについて探る。
土の表面で見られる生物は少ないが、少し掘り起こすとさまざまな動物が見つかる。地中という環境の特徴に注目し、1年を通して土の中の動物を観察する。
ちょっとした水たまりでも、顕微鏡で観察するとさまざまな微生物が見つかる。また、微生物は土の中でも、地上でもみつけることができる。校内で微生物を探す。
太陽の動きは、透明半球や魚眼レンズを使うと観察できる。実はその動きは地球の自転によっておこる見かけの現象であることを、モデル実験を通して考える。
太陽の1日の動きを1年を通じて観察すると、昇る位置も南中高度も少しずつ変化していることがわかる。その変化が生じるしくみを、モデル実験を通して考える。
1日の動きが太陽と似た星座がある。その星座は、1年間を周期として変化している。太陽と星座の関係を実写やプラネタリウムを用いた実験で探る。
太陽は光が強すぎて望遠鏡で直接のぞくことはできない。投影板やフィルターを使うなどの工夫をして太陽を観察する。また、宇宙で観察した太陽の姿を紹介する。
夜空の星を天体望遠鏡で観察すると、形や色などさまざまなものがあることがわかる。天体がさまざまな見え方をするしくみを、モデル実験と組み合わせて考える。
夜空に輝く星々に人びとは昔からロマンを感じ、並んだ星に物語をつけてきた。その星座は、現在も毎日・毎年同じ運動を繰り返している。その動きを観察する。
火星は、星座をつくる星とは異なり、星座の間を惑うように動く。惑星と呼ばれる理由である。火星の動きを観察し、そのしくみをモデル実験で考える。
夕方に一番星として見えたり、明け方に輝く星として見えたりする金星。惑星の一つである金星の見え方を調べ、そのしくみをモデル実験で考える。
地上に星空をつくる装置、プラネタリウム。それが天体の運動を再現するためのしくみを紹介する。さらに惑星投影のしくみを通して、太陽系の構造を考える。
地震は、地下の深いところで岩石が破壊されておこる。岩石の破壊を実験で再現したり、過去の地震で震源となった部分を上空からみたり、顕微鏡で観察したりする。
地震について記された絵図や古文書は、地震発生の記録と同時に、人々が地震とどのように向き合ってきたかを伝えてくれる。絵図などに表された地震を読み解く。
地震計が揺れを感知する原理や記録する仕組みを知り、蓄積された地震計の記録から地震のしくみを探る研究を紹介。
かつては、太陽の動きが時間の標準になっていた。太陽が毎日規則正しく動くことを観測することによって、時刻や時間の長さを知る方法を探っていく。
GPS衛星や陸域観測技術衛星から送られてくる画像を解析すると、地震による地殻変動を知ることができる。宇宙から、大地の変化を調べるしくみと成果を紹介する。
地震そのものを防ぐことはできないが、地震の被害を小さくすることはできる。そのための工夫の一つ、緊急地震速報が出されるしくみを紹介する。