『ヒプノシスマイク』 ~声優ラップバトルの魅力~(その1)

ざっくり言うと
2018/11/20放送の「パワーボイスA」 『ヒプノシスマイク』から3名のゲスト
イケブクロ・ディビジョンの木村昴さん、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”の速水奨さん・伊東健人さんのお三方が生放送に出演。
まずは、『ヒプノシスマイク』のスピーカーでもある木村昴さんにその魅力を伺った。

アニメ・マンガ

2018/11/20

記事を読む

【出演者】
MC:徳井青空さん(声優)
ゲスト:木村昴さん(ヒプノシスマイク)
ゲスト:速水奨さん(ヒプノシスマイク)
ゲスト:伊東健人さん(ヒプノシスマイク)


話題の『ヒプノシスマイク』って何?

アニメやアニメの周辺をいろいろ発掘して、その魅力をシェアする番組、徳井青空の「アニメ“ちゅ~♡”ずでい」。
今話題の『ヒプノシスマイク』からイケブクロ・ディビジョンの木村昴さん、シンジュク・ディビジョン「麻天狼」の速水奨さんと伊東健人さんをお迎えして、“ヒプマイ”の魅力、シンジュク・ディビジョン「麻天狼」の魅力、そして声優ラップバトルの魅力を伺いました。

徳井さん: パワーボイスA、徳井さん青空の「アニメ“ちゅ~♡”ずでい」。この番組はアニメやアニメの周辺をいろいろ発掘して、その魅力をみんなでシェアする番組。午後9時55分まで生放送でお送りしちゃいまーす。
今夜のゲストは話題のラッププロジェクトヒプノシスマイクから、木村昴さん、速水奨さん、伊東健人さん!

徳井さん: ということで、早速、ゲストをご紹介しましょう。ヒプノシスマイクといえば、まずはこの方!

木村さん: (生ラップで)Yo! 俺がイケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!のビッグブローこと山田一郎。ワッツアップ「アニメ“ちゅ~♡”ずでい」。木村昴でーす。
徳井さん: うわーすごーい! すごいですねー♪
木村さん: おじゃまいたします。
徳井さん: よろしくお願いしまーす! というわけで、お1人目のゲストは、ヒプノシスマイクよりイケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!から山田一郎役の木村昴さんです。よろしくお願いしまーす。
木村さん: お願いいたします!
徳井さん: 私、初めましてなんですけども、いや、すごいですね! 生で聴くとすごいなと思って。
木村さん: 恐縮でーす。冒頭の生アニメニュースも素晴らしかったですよ♪
徳井さん: ほんとですか? ちょっと笑っていませんでしたか?
木村さん: 笑っていました(笑)。ごめんなさい! でも、素敵でございました。
徳井さん: ありがとうございます(笑)。というわけで、ヒプノシスマイクは、12人の個性豊かなキャラクターによるラッププロジェクト。声優さんがラップでバトルを繰り広げる、これまでになかった画期的なプロジェクトですが、アニメファン、業界関係者など多方面から今注目を集めておりまーす♪ すごいですよねぇ。私の周りの人も、女の子も男の子もスゴク言いますよ♪
木村さん: 嬉しい限りです。ほんとにおかげさまで、まだ始まって1年足らずなんですけれども、ほんとにいろんな方に聴いていただけていて、ましてやヒップホップなんていうものは、なかなか最初のイメージですけれども、アニメファンの方にはねえ。
徳井さん: そうですね。あまり触れたことがないファン層の方も多かったと思うなんですけど。
木村さん: ですよね! ですので、我々も最初は「地道にやっていこうじゃないか」みたいなような、そんな心持ちでやっていたんですけれども、まさかこんなに早く反応いただけるとは、うれしい限りです!
徳井さん: 冒頭のニュースでもちょっとお話したんですけど、ライブも大盛況だったっていうね。
木村さん: おかげさまで、はい。とにかくたくさんの方に来ていただきまして、ライブビューイングも100館以上で行うっていうのは。
徳井さん: いや、すごいですね。全国で同時にってほんとに。
木村さん: こうなってくると、来年のライブが気になりますよね。僕も。
徳井さん: そうですよね。どんな進化しちゃうのかって気になるところがいっぱいなんですけども、そもそもですね、どんなプロジェクトなのか教えていただけますか。
木村さん: かしこまりました♪ ヒプノシスマイクとは、声優12人が挑む“音楽原作キャラクター・ラッププロジェクト”というものなんでございますよ。

木村さん: 要はですね、「イケブクロ」「ヨコハマ」「シブヤ」「シンジュク」という4つのチームに分かれまして、総勢12名の声優さんたちが演じますキャラクターたちが、そこにいるわけでございますけれども、その12人でテリトリーバトルを繰り広げる…といったようなストーリー展開になっています♪ つまりはもう、「めちゃめちゃかっこいいラップをして、誰が1番ラップがかっこいいんだ!?」というのを決めてる途中です(笑)。
徳井さん: シンプルで分かりやすいし、それがかっこいいですよね♪ でも、なんだろう。声優さんがラップをするって、私も想像があんまりつかなかったというか、キャラソンとか歌でちょっとあるぐらいだったと思うんですけども、全面じゃないですか。しかも、本格的な楽曲が原作になるって、最初私も「どういうことかな?」と。大体、何かの小説だったり、アニメだったり、マンガだったりが原作…というイメージという感じだったんですけど、音楽が1番最初に先行して、できていくんですね?
木村さん: そうなんですよ。ヒプノシスマイクは今現在ですらも、CD以外は何も出てないんですよ。とにかくもう、僕らは音楽で始まったプロジェクトですから、とにかく「音楽にこだわっていく!」というところで、その音楽を基にストーリーが展開されていったり、CDの中にドラマパートがあったりするんですけれど、それでしか「ヒプノシスマイクの世界」というのは語られていないんですよ。だから、今後の展開も楽しみにしていただきたいんですけど、これまでCDしか出ていない段階で、ここまで聴いていただけてるっていうのが、もう素晴らしいことなんですよね。ありがたい限りです。ほんとに。
徳井さん: ほんとにすごいですよね! これからどんなストーリーとか、もっとできていくんだろうとか、私もめちゃめちゃ興味あります。
木村さん: 楽しみにしててください♪
徳井さん: ではでは、ヒプノシスマイクで木村さんが歌っている曲を聴いていただきたいと思いまーす。木村さん、曲紹介のほうお願いいたします。
木村さん: かしこまりました。Buster Bros!!!で『IKEBUKURO WEST GAME PARK(Boyz Sunshine remix)』です。

そもそもラップの魅力ってなあに?

クラシックの英才教育を受けたのに、いつの間にか“自称ラップバカ声優”と名乗る木村昴さん。「そもそもラップの魅力ってなあに?」という疑問に熱くわかりやすく答えてくださいました!

徳井さん: なんと、木村さんは好良瓶太郎名義で作詞をされているそうですね?
木村さん: そうなんですよ。
徳井さん: ラップの詞ってどうやって書くのか全く想像がつかないんですけど?
木村さん: 普通ですよ。皆さんが思っているような感じですよ。ペンを使って紙に書くみたいなね(笑)。ラップって1つのルールとして、特徴でもあるんですけど、韻を踏みながら、リズムに合わせて歌うみたいなのがあるので、もちろん韻のことも考えますけれども、でもまずは「この曲を通して何が言いたいか」という点を一番に考えながら書いたりはするので、だから普通のポップスとか歌謡曲書くのと、大きくは変わらないです。そこにより一層韻をたくさん含めるっていう。
徳井さん: その縛りがやっぱり難しそうに感じるんですよねー。
木村さん: でも、ラップをいっぱい聴いてくると、何となくある程度のラップのかっこいいルールみたいなのが、だんだん分かってくるようになるんですよ。この冒頭で韻を踏んでおいて、この最後の行でもう1回ぐらい踏んでおくとかっこいいとか、この小節の最後にラインを3つぐらい重ねたりすると、かっこよく聴こえるんだなみたいなとか、そういうのがありがたいことに、それなりの経験が自分にあったので、その中から自分が勉強してきた、まあ独学なんですけども、その中でかっこいいラップ、僕が信じてるかっこいいラップみたいなのを参考にしながらやってるっていう感じですね。
徳井さん: いいですね。木村さんは以前からずっとラップをされていて、経験者ということだったんですけど、昔から詞を書いたりしていらしたんですか?
木村さん: してましたね♪ 今は時効だから話してもいいかなと思うんですけど、高校生の頃、授業中なんかは黒板に書いてあることをノートとるよりも、ノートはリリック(詞)でいっぱいでしたね。
徳井さん: わぁーかっこいい。ノートはリリックでいっぱい。
木村さん: とにかく授業中から、ずっとラップを思いついては書いて、書いてみたいな感じだったので、ほんとに書くのが好きだったんだと思います。
徳井さん: へぇー! でも、どうやらご実家がクラシック一家ということらしいんですけれども、なぜラップの道に進まれたんですか。
木村さん: そうなんですよ。僕は父親がオペラ歌手で、母親がバロック音楽のソリストって、声楽家だったんですけれど。ただ、両親からはずっとちっちゃいときからバイオリンを教えてもらってて、僕はまさにコンサートマスターになるために生まれてきたようなものだったというか。
徳井さん: そうですよね!
木村さん: しかし、これも実は母親の影響といいますか、僕がドイツで生まれたんですけれど、1996年に日本に越してきまして、そのときに母親からのプレゼントで、あるCDをいただいたんですよ。このCDっていうのが、要は96年に世界で流れていた音楽のベスト盤みたいな。要は僕ら家族にとっても、96年っていう年は非常に大きな出来事だったから、その記念すべきというか。僕が大人になって過去を振り返ったときにでも、その96年にはこんな音楽が世界で流れてたんだよって意味を込めて、そのCDをもらったんです。その中に、世界中のラッパーたちの曲がいっぱい入っていまして、M.C.ハマーとか、そういう人たちの曲がいっぱい入っていたんですけど、それを聴いてしまい、僕は「なんだ!?この音楽は!!」みたいなことに。
徳井さん: かっこよすぎるみたいな!
木村さん: めちゃくちゃかっこいいって、もう寝ても覚めてもそればっかりずっと聴いていて、そこからいろんな世界中のラッパーの人たちのCDを聴くようになって、ハマっていったって感じですね♪
徳井さん: でも、ご両親は、「ちょっとあんたラップばっか聴いてない? 最近」みたいな。「バイオリンはどうしたの?」って言われなかったですか。
木村さん: ほんとですよねー。驚いていたと思いますよ。でも、途中から僕がバイオリンが得意じゃなくなっちゃって、しまいにはバイオリンのケースを開けたら失神するっていう、それぐらいちょっと(笑)。
徳井さん: 反射が起きちゃうぐらいな(笑)。
木村さん: そうなんですよ(笑)。それぐらいヒップホップにのめり込んじゃったんですよね。しょうがないっていうか、「お母さんごめん!」って感じだけど。
徳井さん: そんなに好きだったらそうですよね。ご家族ももう認めるしかないですもんね。
木村さん: 認めてほしいですしね。
徳井さん: はい。なるほど…というわけで、木村さん、ありがとうございました。
木村さん: (ジングルコール)『アニメ“ちゅ~♡”ずでい』。自称ラップバカ声優、木村昴です♪

続いては このお2人!

徳井さん: さあさあさー、ヒプノシスマイク、続いてはシンジュク・ディビジョン麻天狼のこのお2人もお呼びしましょう。

速水さん: 神宮寺寂雷です。今夜は君たちを癒やしてあげよう。こんばんは。速水奨です。
徳井さん: はあー、ああー。そして。
伊東さん: お疲れさまです。今夜皆さまいかがお過ごしですか。あっすいません、観音坂独歩役の伊東健人でーす。よろしくお願いしまーす。

…と このあと、ついに麻天狼の神宮寺寂雷の速水奨さんと、観音寺独歩の伊東健人さんが登場されたのですが、記事が長くなってしまいましたので、さらなる『ヒプノシスマイク』の魅力(その2)については、コチラ!

『ヒプノシスマイク』麻天狼登場! ~声優ラップバトルの魅力~(その2)につづく

Related Articles関連

Latest新着

トップページへ戻る