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今年2月、戦後を代表する俳人の金子兜太さんが、98歳で亡くなった。自由な作風で社会や人間を深く見つめた金子さん。原点となったのは、南洋での戦争体験だった。

金子兜太さんは、1919年、埼玉県の秩父に生まれ、東京帝国大学を卒業後、1944年、南洋のトラック島に海軍の主計中尉として配属された。連合艦隊から見捨てられ、補給が絶たれた島では、部下たちが次々に餓死していった。戦争が終わったとき、金子さんは、「ここで非業の死をとげた人たちのために役立つことをしよう」 と決意する。

俳人・金子兜太さんが見た戦争とは、どんなものだったのか? アーカイブスに残された肉声と俳句作品を通して、たどる。


〔出演〕半藤 一利 さん (作家)  澤地 久枝 さん (作家)  黒田 杏子 さん (俳人) いとう せいこう さん (作家)

〔出演〕
半藤 一利さん (作家) 澤地 久枝さん (作家)
黒田 杏子 さん (俳人) いとう せいこう さん (作家)
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