番組概要

武士や職人といった独身男性がひしめき合っていた町、江戸。そう、江戸は実に男臭い町だったんです。この町で、そば、丼、そして寿司という、"男の胃袋 を手っ取り早く満たす"料理が生まれました。この時間は、江戸で花開き、今に伝わる日本の食文化を探訪します。ご登場いただくのは、日本の伝統食の研究で知られる食文化史研究家の永山久夫さん、江戸でたくましく生きる女料理人の姿を描き、30~40代の女性を中心に人気を呼んでいる「みをつくし料理帖」の作者髙田郁さん、そしてNHKきょうの料理でお馴染みの若手料理研究家きじまりゅうたさんの3人です。
永山さんは、江戸の食について興味深い話を繰り広げる一方で、男たちの胃袋を満たした数々の料理を再現します。現代との違いに注目です。きじまさんは、江戸で誕生した丼料理にインスパイアされた"ヘルシーでおいしい"スペシャル丼のレシピを公開。その2人の料理に舌鼓を打ちながら、髙田郁さんが江戸の食を言葉で彩る"心にうれしい"ラジオ特集です。司会進行は、ラジオ第1で平日午後5時から放送している「私も一言!夕方ニュース」のキャスター有江活子が務めます。どうぞお聴きください。