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番組内容
番組出演者

漫画「鉄腕アトム」初期の傑作が、講談師・神田織音さんの語りでよみがえります!
スタジオでは、作品に込められたメッセージをゲストの手塚眞さんとともに探ります。

  • 講談版“気体人間の巻”

    <あらすじ>

    季節は春、玉男の様子がおかしくなり、金時計をかっぱらったり、ショーウインドのグローブを盗んだりと奇行を繰り返す。急に頭痛を訴えたため、お茶の水博士に診てもらう。すると玉男の頭からケムリのようなものがたちのぼるではないか。生物に乗り移って意のままに操るケムリの正体は、成層圏に住む「気体人間」だった。アトムは彼らをどのようにして撃退するのか…。

    (雑誌「少年」昭和27年4〜10月号)
  • 講談版“赤いネコの巻き”

    <あらすじ>

    東京・武蔵野の動植物をこよなく愛するY教授。彼は自然保護を訴え、武蔵野の開発工事を中止するよう建設省に求める。だが教授の願いもむなしく自然破壊は続けられる。業を煮やした教授は、自分が死んだと見せかけ、猫のたたりを装って世間に心理的な圧力をかける。そしてついには動物たちに人間を襲わせる…。 環境保護や動物との共生が大きなテーマとして根底にながれる傑作。

    (雑誌「少年」昭和28年5〜11月号)
  • 講談版“ミドロが沼の巻”

    <あらすじ>

    ミドロが沼に突如現れたトカゲのような怪物。知能は発達し、言葉もしゃべる。「シャー」と言いながら口から赤い毒液を吐き出し、これを浴びた動物はトカゲの意のままに操られる。アトムとコバルトは協力して立ち向かい、トカゲが操る巨大ロボットを倒す。

    (雑誌「少年」昭和31年8〜11月号)
  • ヴィジュアリスト 手塚眞さん

    東京生まれ。ヴィジュアリスト。高校時代から映画・テレビ等の監督、イベント演出、CDやソフト開発、本の執筆等、創作活動を行っている。
    1999年映画『白痴』でヴェネチア映画祭招待・デジタルアワード受賞。
    テレビアニメ『ブラック・ジャック』で東京アニメアワード優秀作品賞受賞。
    手塚治虫の遺族として宝塚市立手塚治虫記念館、東京江戸博物館「手塚治虫展」等のプロデュースを行う。著作に『父・手塚治虫の素顔』(新潮社)他。

    手塚眞さん公式サイト(NHKサイトを離れます)
    http://www.neontetra.co.jp
  • 講談師 神田織音さん

    東京生まれ。1999年、神田香織に入門。講談協会所属。
    2003年に二ツ目昇進。2011年に真打ち昇進。2006年から実話をもとに成年後見制度の必要性を訴える講談に取り組む。古典のみならず、暮らしに密着したテーマで新作を次々と発表。講談を通じて地域情報の発信のほか、認知症についての意識啓発活動にも力を入れている。

    虫ん坊WEBサイト・神田織音さんインタビュー記事(NHKサイトを離れます)
    http://tezukaosamu.net/jp/mushi/
  • アナウンサー 小野卓司

    広島県生まれ。NHKアナウンサー。
    幼少期から「手塚治虫作品」に親しむ。子どもの頃は漫画家を夢見るも、実現性のないことに気付き、やがてあきらめる。大学進学で大阪へ出て下宿暮らしを始めたとき、田舎コンプレックスから脱却したいとの思いから、放送研究会に入ってアナウンスメントを勉強。
    昭和48年、NHKにアナウンサーとして入局し、今日に至る。
    最近は、硬派から軟派まで各種の「ナレーション番組」を中心に、力を発揮している。