小関裕太の人生を、さかいゆうが変えた? 音楽番組「ミュージック・ストーリーズ」

ざっくり言うと
俳優の小関裕太がゲストの「MUSIC」と「LIFE」のストーリーをひも解いていく音楽番組
シンガーソングライターのさかいゆうがゲストに登場 小関裕太の人生に影響を与えた!?
2020/03/20 ミュージック・ストーリーズ DJ(ストーリーテラー):小関裕太

音楽

2020/03/20

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2020年3月20日(金)放送より

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【出演者】
DJ(ストーリーテラー):小関裕太さん(俳優)
ゲスト:さかいゆうさん


<「小関裕太のミュージック・ストーリーズ」>
俳優の小関裕太が、いまの音楽シーンを彩るさまざまなアーティストの「MUSIC=音楽」と「LIFE=人生」のストーリーをひも解いていく、新感覚の音楽番組です。ゲストはシンガーソングライターのさかいゆうさん。

ゲストの待つ部屋へ、小関さんが訪れる?!

この番組の特徴のひとつが、ストーリーテラーの小関さんが、ゲストの待つ部屋へ訪れること。手土産を片手に登場した小関さん。用意したのは、さかいゆうさんがお好きだという「“気の利いた”ストレートフルーツジュース」。初対面のお2人でしたが、“気の利いた”の言葉をキッカケに、一気にリラックスムードに。

「言葉」で表現できないから「音楽」で表現する

世界のさまざまなスタジオで、最新アルバムの楽曲をレコーディングしてきたさかいさん。海外でレコーディングするのはなぜなのか? 小関さんは、さかいさんに問います。以下は番組より書き起こし。


小関: ロンドンで(レコーディングしたの)は理由があるんですか? 僕が聞いた軽い情報だと、アメリカでは“乾いた音”が録れるとか聞いたことがあって。ロンドンはなんだろうと思って。
さかい: 何ていうんですかね。要するに、ここの音しか出せない音がしているわけ。ロンドン、ニューヨーク、LA(ロサンゼルス)……それはマイケル・ジャクソンとか、フランク・シナトラとか、そういう人たちが使ってたスタジオなんだけど、本当にそこに行くと、形容詞一言では言えない、いろんな情報が詰まってて。それって、言葉にあらわせないから、音にあらわすんだよね。一応、便宜上、ライナーノーツとか言葉で勝負している人とかは、それを言葉に書き起こさないといけないんだけど。例えば“乾いた音”でもあるんだけどね。LAの曲たちはね、ピアノがものすごい乾いてて。
小関: ピアノの音自体が?
さかい: そう。やっぱり、そのムードになってくるんだよね。俺はピアノの弾き語りがメインだから、すごい乾いたピアノ(の音)がするわけ。それって(エフェクトの)EQでいくら、乾かす処理をしても……(たとえば)牛の肉が好きな人だったら、ステーキ食うのが一番わかりやすいじゃん?
小関: はい。
さかい: でも、ビーフステーキに近い味にしようと、頑張っているのがエフェクトかけたりして、LAサウンドにするってこと。じゃなくて、現地にいって、おいしいとされている牛の肉を焼いて食べるというのが、今回、俺らがやったこと。ロンドンに行ってストリングスを録る、サンパウロに行ってパーカッションを録ったり、ニューヨークに行ってジャズを録るっていう。僕らにとっても、コントロールできない、スタジオの鳴りがあって、それをスタッフ一同、すごい楽しみにしつつ、録音していったって感じですね。
小関: すごいわかりやすいですね。より本物の、よりおいしいものを、生でいただくみたいな。音を耳でいただくみたいな。
さかい: そうそう! そうなんだよね。

小関裕太さんの“岐路”にさかいゆうさん

以前からさかいさんの大ファンだったという小関さん。実は小関さんにとって、さかいさんは人生を左右する、大きな決断のキッカケになった人だったとか。以下は、番組より書き起こし。


小関: 高校を卒業するタイミングで、小さいころから役者を目指していたというか、パフォーマンスをすることにずっと興味があって、ダンスをやったり、歌を歌ったり、お芝居をしたりとかって、自然とやっていたんですけど、将来どうしようと考えたときに(中略)俳優もやりたいし、大学も行きたいし、勉強もしたいしと。
さかい: どんな人でもありがちな“立たされる岐路”っていうか。
小関: その岐路で、さかいゆうさんの今までの番組とかを流し見していたんですよ。流し見しながら、休憩しながら勉強していたんですけど、ゆうさんは、友達が少なかったと。友達が少ない中で、アメリカに行った先でも、目の前にピアノとか、音楽しかやることがなかったから、それと向き合わざるを得なかったと。それでうまくなったとおっしゃってて。
さかい: それは間違いなくそうだね。たまたまだったけどね。
小関: いろいろな人がいる中でも、大学に行かなくてよかったと思うとおっしゃってて。僕はそこで、背筋がピンとなって。自分の部屋が2階なんですけど、ガガガガガと(階段を)降りていって、親に『辞めた』って言って(笑)。
さかい: それは、そういう運命だったんだろうね(笑)。

(中略)

小関: (もし大学行ってたら)どういう人生だったんですかね?
さかい: わからんすね。やりたいことをもし見つけていたらだけど、俺は音楽の次にやりたいのは整体師だから。
小関: えー! そうなんですね!
さかい: でも、大学行ったほうがいい人もいるから、絶対に。(中略)俺の状況だったら、これがよかったけど、他の人だったら違うかもしれないし。
小関: でも僕はなんか、根拠があるわけじゃないんですけど、自分の中で、僕には合っているのかもしれないって勝手に思っちゃって、決断しました。

さまざまな楽曲にまつわる2人のトークもタップリと

番組ではこの他にも、さまざまな「楽曲」を軸に、小関さんとさかいさんのそれぞれの「音楽」と「人生」についてたっぷりと語っていただきました。

<オンエア曲>
さかいゆう「孤独の天才(So What)feat. Terrace Martin」
美空ひばり「スターダスト」
美空ひばり「リンゴ追分」
BILLY JOEL「PIANO MAN」
さかいゆう「21番目のGrace」

※書き起こしは一部表現に編集をいれております。

放送を聴く
2020年3月20日(金)放送より

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