櫻坂46と日向坂46とロッチがのびのびトークを繰り広げる生放送バラエティ『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』(通称「のびらじ」)。今回は、番組レギュラーMCで日向坂46三期生の山口陽世さんと四期生の清水理央さんが出演して、楽しいひとときを過ごしました!(※清水さんは今回初めてラジオの生放送に出演。ロッチの中岡さんは別仕事のためお休み)
【出演者】
山口:山口陽世さん(日向坂46)
清水:清水理央さん(日向坂46)
コカド:コカドケンタロウさん(ロッチ)
櫻坂46と日向坂46とロッチがのびのびトークを繰り広げる生放送バラエティ『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』(通称「のびらじ」)。今回は、番組レギュラーMCで日向坂46三期生の山口陽世さんと四期生の清水理央さんが出演して、楽しいひとときを過ごしました!(※清水さんは今回初めてラジオの生放送に出演。ロッチの中岡さんは別仕事のためお休み)
【出演者】
山口:山口陽世さん(日向坂46)
清水:清水理央さん(日向坂46)
コカド:コカドケンタロウさん(ロッチ)
コカド:
それではぐっちゃん(※山口さんの番組でのニックネーム)、メール紹介をお願いします。
山口:
東京都の「ラミちゃん」さんからです。
ゲストの りおたむ(※清水さんのニックネーム)ですが、番組初出演ということでロッチさんの印象や、ふだんから同じメンバーとして活動しているぐっちゃんが、りおたむから見てどのような先輩として映っているのか、気になるので教えていただきたいです!
コカド:
印象ね。われわれロッチは、あれは暑い日やったね~。
清水:
そうですね。
コカド:
番組で。去年でしょ? 去年の夏でしょ?(※ロッチと清水さんは去年、日向坂46四期生のレギュラー番組で共演しました)
清水:
夏だったと思います。
コカド:
ホンマにめちゃめちゃ暑い日なのに、中岡くんにホッケーやらされてな!(※番組は、ロッチの中岡さんが日向坂46四期生にホッケーを教える内容でした)
清水:
本当に日陰がなくて。
コカド:
そうそう。ホンマに球場みたいなところで。あそこのグラウンド、めっちゃいいグラウンドやねんで?
清水:
そうなんですか? でもたしかに、入口のところにオリンピックのマークがありました。
コカド:
あそこでみんなホッケーをやりたいくらいやと思う。
清水:
え~、そうなんだ。
コカド:
なんの興味もないホッケーを中岡くんにやらされて。
清水:
そんなことないです(笑)。本当におもしろかったんですよ。
コカド:
おもしろかった?
清水:
はい。もう1回やりたいくらいです。
コカド:
え? ホッケー?
清水:
はい。
コカド:
そうですか。ハマった?
清水:
コカドさんが私たちのチームのキーパーをしてくださって、すごく楽しかったです。
コカド:
どうですか? ロッチの印象は何かありました?
清水:
そのホッケーでお会いしたときに…。
コカド:
ホッケー選手のイメージでおるんちゃう? ロッチのこと!(笑)。
清水:
違います(笑)。本当に教え方がお優しくて。
コカド:
中岡さんがホッケー教えてくれたもんね。
清水:
あのあと、収録が終わったあとに帰る車で「ロッチさん、優しかったね」って本当に言っていました。
コカド:
本当ですか? あんなヘトヘトになるまで走らされたのに?
清水:
はい、楽しかったです(笑)。
コカド:
楽しかったよね、でも。どうですか、山口先輩(の印象)は?
清水:
陽世(はるよ)さんは、四期生の年上組の子たちとすごく仲がいいイメージがあって。年上組の子たちだけ好きなのかな、って思っていたんですけど(笑)。
山口:
そんなことないよ(笑)!
清水:
でも、最近すごくたくさんお話しするようになりました。うれしいんですよ!
コカド:
なんで年上組とばっかり?
山口:
年齢が近いので、お話しやすいといいますか。私、結構人見知りなんですよ。
コカド:
え? でも清水さんも(年齢が)近いでしょ?(※山口さんは20歳、清水さんは19歳)
山口:
私、年下と関わる機会が本当になくて、いままで。どんな感じで関わったらいいんだろう、っていう。「どういう風にしゃべりかけよう?」っていう感じで思っていて。でも、最近はお話できる機会も多くて。
コカド:
年下って言っても1歳だけでしょ?
清水:
そうですね。
コカド:
1歳なんて80歳と81歳よ! 変わらへんやろ(笑)。
山口:
それは80の単位でいうとあれなんですけど、学生とかのあれ(単位)で見てみれば(笑)。
コカド:
まあね、学生時代の1歳ってすごく大きいよね。
山口:
大きいので、なんか照れちゃって。
コカド:
そうですか。でもやっと慣れてきて?
山口:
やっと慣れてきて、最近はいろんなお話を。
清水:
アニメとか、さっきもお話ししていました。
コカド:
さっきも話していたけど、好きなアニメが全然違っていたね? 系統がぜんぜん違う。
山口:
そうですね、全然違いました(笑)。逆に共有し合っていく、っていう。
コカド:
あ~、そうか。逆にぐっちゃんから見た清水さんはどんな印象ですか?
山口:
本当に根明(ねあか)っていうか、根が明るい。
コカド:
久しぶりに聞いたな(笑)。根明なんや?
山口:
本当に根が明るくて。一緒にお仕事をさせてもらったときに、朝からだったんですよ。そのときにめちゃくちゃ元気にモノマネとかしてくれて(笑)。
コカド:
え? 朝から?
清水:
やりましたっけ?
山口:
やった、やった。アニメのキャラクターのモノマネ。
コカド:
朝から?
山口:
朝からしてくれて。
コカド:
しんどいな、なんか(笑)。朝からモノマネされるんや?
山口:
意味のわからないゲームとかもして、一緒にいてすごく楽しい子だな~って思います。
コカド:
マジで根明が1番!
山口:
いるだけで明るくなるので。
コカド:
いいよね。
山口:
ありがたいです。
清水:
え~、うれしいです。
コカド:
自分で「私、根明だな~」って思うことあるの?
清水:
いや、自分で自分のことはネガティブだと思っています。
山口:
ウソ? 本当に?
清水:
みんなと会うのが楽しくて、根明になっています。
山口:
そういうことなんだ。
コカド:
なるほど。みんなといるのが本当に好きで楽しくて仕方がないから、勝手に明るくなっちゃっているんだ?
清水:
そうです。
山口:
ステキ!
コカド:
ステキやな。
山口:
作ろうとしないその明るさが、本当にいいなって思います。
清水:
うれしいですね。根明でこれからもいきたいです(笑)。
コカド:
根明でこれからもいきましょう! さぁ、続いてのメールをお願いします。
山口:
大阪府の「ハンモック」さんからです。
4月にリリースされる11枚目シングルから、日向坂46としては初の選抜制度が導入されましたね。2024年、このシングルで日向坂46が最高のスタートダッシュをできるように応援していきます。日向坂46のメンバーはどこにいても全員が主役で、全員が誰かのセンターです!
コカド:
いや~、いいですね。11枚目シングルのフォーメーションが発表になったと。選抜制っていうとちょっと変わるね、イメージも。
山口:
ここからすごくガラッと変わっていきますね。
コカド:
どうですか、お2人は? 選抜制。
山口:
これ、いい意味でとらえていきたいな、ってすごく思っていて。日向坂46が変わっていくときを皆さんにいま見られているんだな、って。
コカド:
よりパワーアップしていく様を?
山口:
ステキじゃないですか、その変わっていく姿とか。あと、(四期生の)正源司陽子ちゃんが今回センターで。(※四期生が表題曲のセンターを務めるのは初めて)私は「新しいものが見られるんじゃないかな~」っていうふうにドキドキワクワクしています。
コカド:
ドキドキワクワクしているんだ? 新しく変わっていく様をね。
清水:
すごく楽しみですよね。
コカド:
楽しみ?
清水:
私たちもすごい、「日向坂46がどうやって変わっていけるのかな」って。ハッピーな気持ちになっていけるようなグループに、もっともっとなれたらいいなって。
コカド:
楽しみが勝つんだ?
山口:
楽しみが勝っています。
清水:
楽しみですね。
コカド:
いいですね~。楽しみにしましょう! さぁ、続いてのメールをお願いします。
山口:
東京都の「おぽし」さんからです。
ぐっちゃんは先日20歳の誕生日を迎えましたが、20歳としての目標や挑戦してみたいことはありますか?
コカド:
2月23日やろ?
山口:
23日で20歳になりました。
コカド:
20歳になったからって何かが変わるわけじゃないもんね? 気持ち的には違う?
山口:
ブログを書かせていただいているんですけど、そのときに19歳じゃなくて20歳って書くのが。
清水:
わかります!
山口:
あそこの変わり目が。
コカド:
書類とかに書くときに実感するよね?
山口:
20代だ、って(笑)。
コカド:
あ~、そっか。
山口:
そこの「20代」っていう響きが大人すぎて、自分の中で。そこの心境はありますね。
コカド:
何かやった? 20歳になってから。
山口:
特には…。
コカド:
特に何もしていない?
山口:
はい、しないですよね。
清水:
変わらなさそうですよね?
山口:
変わらないですね。ゲームして過ごしていました。
コカド:
うわ~、(いつもと)一緒やん。
山口:
年を重ねる瞬間。
清水:
そうなんですか?
コカド:
でもイメージあるよね? (清水さんは)あと1年後でしょ?
清水:
そうです、来年ですね。でも変わんないのかな~?
コカド:
変わらない?
清水:
でも19歳って微妙だと思っていて、私。
コカド:
20歳になりたい、早く?
清水:
はい、なりたいですね。(19歳は)結構微妙じゃないですか? 18歳でもないし20歳でもないし。
山口:
わかる(笑)。
コカド:
なんなん、18歳でもないしって?
山口:
でもラストの10代だよ?
清水:
あ、そっか。そういう気持ちでいけばいいのか。
コカド:
何かあります? 20歳になった目標とか。
山口:
目標ですか? でも大人になりたいです。やっぱり大人の仲間入りじゃないですか、20歳って?
コカド:
そうですね。
山口:
なので、考え方とか。
コカド:
考え方とか行動とか?
山口:
冷静な人間に。
コカド:
冷静な人間になりたい?
山口:
はい、なりたいです。
番組ではこのほかに、プリンセスになりたい清水さんのためのコーナーや、山口さんの地元の方言を話してもらうコーナー、そして山口さんと清水さんが2人だけで話す「ぐっトーーーク!」のコーナーもありました! 放送が終わってから1週間は「らじる★らじる」の聴き逃しサービスで聴くことができますので、ぜひチェックしてみてください!
さらに、NHKのプロジェクト「NABE」のYouTubeチャンネルで、山口さんと清水さんのアフタートークも3月5日まで限定公開されています!
【放送】
2024/02/26 「さくらひなたロッチの伸びしろラジオ」
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