5回目を迎えた「ごごカフェご当地紅白歌合戦」! 白組キャプテン・合田道人さん。紅組キャプテン・武内陶子パーソナリティー。リスナー投票で勝敗が決まります。4年連続で紅組が勝っています。果たして今年はどちらが勝ったでしょうか?
【出演者】
合田道人さん(作家・音楽プロデューサー)
<プロフィール>
1961年、北海道出身。17歳でシンガーソングライターとしてデビュー。その後、作家、歌手、作詞・作曲家、司会、舞台や放送の構成演出、番組のコメンテーターなど、多方面で活躍中。
5回目を迎えた「ごごカフェご当地紅白歌合戦」! 白組キャプテン・合田道人さん。紅組キャプテン・武内陶子パーソナリティー。リスナー投票で勝敗が決まります。4年連続で紅組が勝っています。果たして今年はどちらが勝ったでしょうか?
【出演者】
合田道人さん(作家・音楽プロデューサー)
<プロフィール>
1961年、北海道出身。17歳でシンガーソングライターとしてデビュー。その後、作家、歌手、作詞・作曲家、司会、舞台や放送の構成演出、番組のコメンテーターなど、多方面で活躍中。
合田:
白組のトップバッターは、神奈川県横浜市出身のゆずからスタートです!
武内:
ご当地ソングといえば、やはり彼女しかいないでしょう。宮崎県のこの曲です!
合田:
紅白でのドミノ倒しの演出が印象的でしたね。さあ、白組は真っ白い雪で勝負です。東北・青森県のこの曲です!
武内:
合田さんは、お亡くなりになった中村メイコさんとも親しかったそうですね。
合田:
メイコさんが初めて紅白の司会をされたのは、昭和34年のことです。そのとき、この曲で、舞台と会場がひとつになって大合唱になったそうです。当時としては会場とひとつになるのは珍しいことだったんです。
武内:
では、第10回NHK紅白歌合戦で歌われたこの曲をお聴きください。
合田:
白組は早くも切り札を登場させましょう。この方のふるさと福井県を歌ったこの曲で勝負です。
武内:
次は、合田さんが作詞され、五木ひろしさんが作曲された曲です。東京上野の歌をお聴きください。
合田:
この曲は、28年ぶりの彼女の新曲で、彼女のお父さん井沢八郎さんの「あゝ上野駅」のアンサーソングになっています。次は、僕の母と同い年のこの方の北海道の曲です。
武内:
能登半島地震で被災された方たちに、この曲を送りたいと思います。
合田:
今年も元気に平和な世界を。そして、たくさんの人と出会いたい。白組のトリは、この曲です!
武内:
大トリは、彼女のふるさと、熊本県の歌で勝負します!
武内:
さあ、すべての曲が出そろいました!
合田:
4連敗の白組に初勝利を!
まめまき(合田道人&子どもたち)
合田:
立春の前の日に当たる「節分」は、年越し“季節を分ける日”なのです。季節の変わり目には邪気が生じるといわれ、悪霊払いの行事を宮中で行ったのです。節分でまく豆は、悪魔の芽生える“魔の芽”をつぶすという意味があるのです。地域によっては「鬼は外、福は内」ではなく「福は内、鬼も内」とする場所もあるんですよ。また、群馬県の藤岡市の鬼石(おにし)地区は、“鬼が投げた石でできた町”という伝説があって、鬼は町の守り神なんです。
僕と小学校低学年だったころの二人の娘の歌でお聴きください。
【放送】
2024/01/16 「ごごカフェ」
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