
放送:月曜 20時30分〜21時(ラジオ第2)
再放送:火曜 10時〜10時30分(ラジオ第2)
この番組では、NHKが保有する貴重な「ラジオアーカイブス」の中から、文豪や知識人等(故人)をセレクトし、懐かしい声をよみがえらせます。自作朗読や文学・人生談義などを語る作家らの人間味あふれる魅力を肉声を通して伝えていきます。
9〜12月は白樺派の作家、武者小路実篤と志賀直哉を取り上げ、次いで個性的な作家・井伏鱒二、久保田万太郎、内田百閧ニ、いずれも貴重な録音を紹介していきます。
解説は作家たちと交流のあった元文芸誌編集長の大村彦次郎さん、聞き手は宇田川清江さん。
| 放送日 | 再放送日 | 内容予定 | |
|---|---|---|---|
| 9/5 | 9/6 | 武者小路実篤 | 第一回 自叙伝(1)「私の自叙伝」(1961年11月21日放送) |
| 9/12 | 9/13 | 武者小路実篤 | 第二回 「私の自叙伝」(2) |
| 9/19 | 9/20 | 武者小路実篤 | 第三回 「私の自叙伝」(3) |
| 9/26 | 9/27 | 武者小路実篤 | 第四回 自作朗読と人生観 詩「愚者の夢」朗読、「宗教の時間・私の信じるもの」(1955年1月9日) |
| 10/3 | 10/4 | 志賀直哉 | 第一回 自作朗読 「山鳩」「池の縁」(1953年2月14日) |
| 10/10 | 10/11 | 志賀直哉 | 第二回 「芸術よもやま話」(1955年5月17日) |
| 10/17 | 10/18 | 志賀直哉 | 第三回 「朝の訪問」(1959年9月16日) |
| 10/24 | 10/25 | 志賀直哉 | 第四回 「新春芸談」(1963年1月1日) |
| 10/31 | 11/1 | 井伏鱒二 | 第一回 自作朗読と話 「山椒魚」(1966年3月24日) |
| 11/7 | 11/8 | 井伏鱒二 | 第二回 「朝の訪問」(1958年5月28日) |
| 11/14 | 11/15 | 久保田万太郎 | 第一回 自作朗読「わっふる」(1952年8月14日) |
| 11/21 | 11/22 | 久保田万太郎 | 第二回 「文壇よもやま話」(1)(1959年12月12日) |
| 11/28 | 11/29 | 久保田万太郎 | 第三回 「文壇よもやま話」(2) |
| 12/5 | 12/6 | 内田百 | 第一回 「百鬼園長夜」(1)(1956年11月2日) |
| 12/12 | 12/13 | 内田百 | 第二回 「百鬼園長夜」(2) |
大村彦次郎(おおむら・ひこじろう):元文芸誌編集長
1933年生まれ。早稲田大学政経・文学部卒。講談社入社、「小説現代」「群像」編集長。文芸局長、取締役を務める。野坂昭如、井上ひさし、村上春樹等を文壇デビューさせた。作家との交流や文壇のエピソードをつづった著作を執筆中。
著書『文壇うたかた物語』『文士の生き方』など多数。
宇田川清江:元NHKアナウンサー、ラジオ深夜便のアンカーを20年務めた。