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文化講演会

放送:日曜 21時00分〜22時00分(ラジオ第2)
再放送:土曜 6時00分〜7時00分(ラジオ第2)

文化講演会は、日本の全国各地で開催される各種の講演会の中から、ラジオ放送に適した内容のものを録音して、編集、放送する。平成21年度は、「食生活」「働き方」「健康」をテーマにした講演を重点的に紹介する。

2016年1月の放送予定


放送日 再放送日 内容
1/10(日) 1/16(土) 「皇后美智子さまの御歌〜美・祈り・魂〜」
講演:秦 澄美枝(歌人・日本文学研究者)

古来、日本人は家族を愛し、自然をたのしみ、先人に思いを馳せるなど、そのときどきの心情を和歌に込めてきた。ご成婚以来、美智子さまも様々なお立場から、その時々のお気持ちを詠まれている。歌人であり、日本文学研究者である秦さんが、いくつかの御歌(みうた)をご紹介しながら、そこに込められた美の感性、慈しみの心、鎮魂と平和への祈りなどをひもとき、美智子さまの御心にふれる。
1/17(日) 1/23(土) 「ゲリラ豪雨を科学する〜世界最高性能気象レーダーの研究開発〜」
講演:牛尾 知雄(大阪大学大学院准教授)

日本各地で頻発するゲリラ豪雨や竜巻など、大きな災害をもたらす気象現象。これまで予測が大変困難とされてきた。しかし最近、これらの気象現象のメカニズムを、今までにない方法で解き明かし、その現象を時間的・空間的に瞬時に捉えることができる新しい高性能気象レーダーが開発され注目されている。
そのレーダー開発の第一人者である牛尾知雄さんが、最先端の試みを紹介する。
1/24(日) 1/30(土) 「中島敦と日本文化」
講演:島内 景二(電気通信大学教授)

高等学校の国語(現代文)の教科書にでてくる中島敦の小説『山月記』。中国・唐の時代に書かれた「人虎」という変身譚をもとにしているこの小説が、日本の国語教育の定番となったのはなぜか。そのキーワードは「友情の文学」であると国文学者の島内景二さんは言う。作者である中島敦の人生をひもときながら『山月記』の魅力、文学と教育、更には日本文化との関わりについて解説する。
1/31(日) 2/6(土) 「萩の英雄たちの選択」
講演:磯田 道史(静岡文化芸術大学教授、歴史学者)

江戸末期の倒幕から明治維新への原動力となった人材を多く輩出した萩(長州)。吉田松陰・伊藤博文・高杉晋作・木戸孝允(桂小五郎)などの志士たちが育った長州とは、どのような国(藩)であったのか?その始まりは、関ヶ原の合戦に敗れた毛利家の国づくりだった。長州を「日本の熱源」と呼ぶ磯田さんが、失敗を教訓に築き上げられた藩の歴史や政策を考察しながら、長州人の特性とパワーの源を探る。

アンコール放送 

放送日 放送時間 内容
1/11(月・祝) 17:00〜18:00 「高齢者の生活の質の向上と『聞こえ』の保障のために」
講演:大橋 謙策(テクノエイド協会理事長)

高齢者の自立生活を支え、その生活の質を向上させるためには、言葉がはっきりと聞こえることが非常に重要である。しかし、これまで介護の現場などで「聞こえ」を保障するケアは十分に取り組まれていない。「聞こえ」の保障の重要性について、様々な事例を紹介しながら、介護現場の課題を考える。
(初回放送=2015年11月8日)

ラジオ第2 番組表