リスナーのみなさまへ
今年も、「歌の日曜散歩」(“鎌坪商店”と親しみをこめて呼んでくださるリスナーの方も多い)に、リクエストやお便りをどんどんお寄せください。また“鎌坪商店”の出前放送も予定しています。怖いもの見たさ?かもしれませんが、ぜひ会場に遊びにいらしてください。よろしくお願いします。
『係の者』は今日も行く!!

(1) 寄せられたお便りは選曲を担当する『係りの者』のところに集められます。

一枚一枚丹念に目を通しながら、最近かけたばかりの曲や、歌手の歌、名前の書いていないもの、ラジオネームのものなどを省いていきます。
(2) 次は、曲探しです。
CDになっていれば探すのは簡単です。パソコン(歌・曲の膨大なデータがファイルされています)に「曲名」を打ち込み、あれば借りてくるだけです。同じ曲が入ったCDが何枚か見つかった場合には、なるべくオリジナルに近いものを借りてきます。曲名が一寸違っていた!というのも、歌っている人がはっきりしていれば割と簡単に探せます。歌い出しが「○○・・なんですが〜」と言うのも、そんなに難しくありません。でも「歌詞の途中に●●と言うのがあって〜」とか、「最後は▽▽で終わるんですが・・」となると、パソコンでもお手上げです。
(3)パソコンで見つからない場合は?
ここから『係りの者』の奮闘が始まります。レコード探しです。レコードはマイクロフィッシュという、いわば写真のネガのようなもので残されています。これを機械で拡大して探しますが、ワープロのない手書き時代に作られたため、かすれて判読が難しかったりするものも結構あります。しかも、幾つかの引き出しに分かれているため、例えば「マリモ追分/野村雪子」を探す場合、全部の引き出しの中から「マリモ、マリモ・・・」と探し、それで見つからなければ「野村、野村・・・」と探さなければなりません。「歌の日曜散歩」の場合、CDに入っていない、古い曲や珍しい曲のリクエストが多いため、こういった手間が必要になります。でも『係りの者』は、「なかなか見つからないんだよねー」と言いながら、リクエストをしてくださるリスナーの皆さんのためと、日々お目当てのレコード探しをしています。

と言うわけで、今年も沢山のリクエストをお待ちしています。あっ、そうそう、ラジオ歌謡とか童謡などは音源が残っていないこともよくありますので、3ヶ月待ってかからない時は、「見つからなかったんたんだ」と諦めて、また別の曲をリクエストして下さい。


ところで『係りの者』とは一体誰か?(ヒントは下の写真に!)

「編 み 物 な か ま」

 みなさまお元気ですか?!
FAXでいただくお便りの中に「編み物をしながら聞いています」という文を見つけると、「あっ、同類だな」とうれしくなります。

 地域の「手編みの集い」が仲間を募集しているのが目にとまり、仲間にいれていただいてからもう4年になります。
 この会は皆、編み物をしながらおしゃべりをし、先生にみていただきながら「お茶の時間も楽しむ」という、まるであわただしい平成ともおもえないような時間と空間が魅力。年齢は、90歳台をトップに、主流は80歳台。最長老はめがねなしで糸を通せます。皆さんのお話の面白いこと。笑い声が絶えません。
また先生は、製図(セーターをデザインする際の図)の目数計算の早いこと。「この1を足すのは、並木算でしょ。はい、割り算して」といいながらチャチャと計算!わたしは、ついていけません・・・トホホ。
 作品には、個性が現れます。編み目をきつめに、きっちりと仕上げる方。やわらかい糸でふんわりと編む方。とても美しい色を選ぶ方。色も糸も様々なものを使って思い切った作品を作る方。最年少の私も、なんとかセーターが編めるようになりました。

 2月の渋谷区のおまつりでの作品展示を終えて、次はどんなものを編もうかと、大量の毛糸を買い込んでしまいました。「気がつくと夏・・・」ということのないよう、すぐに製図に取りかかるとしますか?並木算ね!大丈夫かな?

平成20年度の作品・妹と姪のセーターです。
ン・・・??
(愛犬シナモン嬢にも、編み目の計算を手伝ってもらってます!)