時東ぁみ研究員 くどーみやこ非常勤研究員による「2010年、ニュー・グルメキーワード」についての報告!2010年の「食の流れ」についていくためにも、この言葉をしっかり押さえておいてください!
その1「ラーメン女子」
今までありそうでなかった、女性が選ぶ女性向けラーメンガイド本「女子ラーメン部」が話題に。女性にも『ラーメン通』は意外と多く、ラーメンは誰でも盛り上がれる話題なんです。また、最近は一人でラーメン店に入る女性も増えており、店内もお洒落になっていたり、女性用のラーメンメニューも登場!
その2「ご当地缶詰」
最近、缶詰レシピの本やサイトも話題に!そんな流れの中、地元の名物食材が使われている“ご当地缶詰”が話題になっているんです!さらに、ご当地缶詰を提供する「缶詰Bar」も各地で人気を呼んでいます。缶詰なので常温保存もできて冷蔵庫要らず。その土地の味をしっかり味わうには短時間で調理して素材の味を閉じ込める缶詰は最高の食品なのです!
●長野県の「鯉こくの缶詰」・・・ぶつ切りにした鯉を野菜と一緒に味噌で煮た郷土料理。海が無い長野では鯉が貴重な食料で、鯉を食べると母乳が良く出ると言われています。缶詰用に3年以上の脂ののった鯉だけを使用し、味噌汁で煮てあります(味噌も最高級の信州味噌を使用)。
【 お問い合わせ先 】
有限会社 小諸魚甲 TEL: 0267-22-0856
●佐賀県の「鯨軟骨の粕漬の缶詰」・・・地元では玄海漬と言われている食べ物で、酒粕と鯨の軟骨を混ぜ合わせた郷土料理。昔はこの地方で捕鯨が盛んでしたが、現在は規制もあり調査用の鯨を使用。コラーゲンたっぷり。
【 お問い合わせ先 】
玄海漬株式会社 TEL: 0955-73-3804
その3「タイハーブ鍋」
タイ東北部のレストランや屋台などで見かけるポピュラーな鍋料理。レモングラスなどの数種類のハーブが入ったスープは、酸味と辛さとほのかな甘みの絶妙なバランスでさわやかな味。このタイハーブ鍋を提供するレストランが徐々に増えはじめ、また、家庭で簡単に作れる「タイハーブ鍋のセット」も発売され、スーパーなどでも手に入るようになっています。
その4「あぶら料理」
ヘルシーブームの一方で最近話題となっている本が、その名も「あぶら部 こってり料理で男子のハートと胃袋をわしづかみ!」ヘルシー志向の世の中で、あえて、こってりあぶら料理のレシピ本がウケているんです。
実際、インターネットであぶら料理について書き込むサイトが人気だったり、あぶらへの欲求は確実に高まっています。そんな中、「あぶら料理好きな人たち、名付けて「アブラー」たちが集まる社会人のサークル「あぶら部」を時東ぁみちゃんが調査・研究してまいりました!
あぶら部は、あぶら料理大好きだからといって、やたらに食べまくるのではなく、何か大きな仕事に挑むときの活力としてや、頑張った自分へのご褒美として、月に何度か、あぶら料理の美味しいお店に集まって堪能する「大人の楽しみ」的な部活でした。今回取材した方たち以外にもこうした動きは各地で広まっています。
その5「日本唐揚げ協会」
から揚げ好きな人が集まり、世界にから揚げを普及させようと試みる「日本唐揚げ協会」という団体をご存知でしょうか・・・。
「唐揚げとは何を使用して調理した料理か答えよ」など、認定試験をクリアすると、日本から揚げ協会認定のカラアゲニストとして活動することができるのだそうです。
【 お問い合わせ先 】
TEL: 03-5456-4709 http://www.karaage.ne.jp/
その6「食べるラー油(桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油)」
サラダ、揚げ物、ラーメン、パスタ、白ご飯、何にでも合う万能ラー油としてクチコミで評判が広まり、全国のスーパーで売り切れが続出するほど人気を呼んでいるのが「フライドガーリック入りのラー油」。厳選した菜種油とごま油と、色合いの良い粗挽き唐辛子で抽出した鮮やかな色のラー油に、香ばしいフライドガーリックとフライドオニオンがたっぷり加えられています。そのまま食べることもできて、まさに旨さと食感を楽しめるラー油なんです。