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地震・津波など災害への備えは?振り込め詐欺を防ぐには?認知症の対策は?
安心ラジオは防災情報を中心に、防犯や健康、消費者問題など、暮らしの安心に役立つ最新情報をお届けするミニ番組です。
「あなたのそばに“安心ラジオ”」。1分でわかる、1分で役立つ、生活に密着した番組をめざします。
安心ラジオの過去の放送を聞くことができます。
2017/6/2「大雨(5)ハザードマップ」
(再放送6/9、6/16、6/23)
浸水のハザードマップは、大雨などで川や下水道から水があふれた場合に、浸水する範囲や深さを示しています。土砂災害のハザードマップは、地形や斜面の傾きなどから崩れやすい地域や崩壊した土砂が広がる範囲を示しています。斜面から離れた地域でも危険なことがあります。自治体の窓口やホームページで確認し、早めの避難につなげましょう。

2017/6/1「大雨(4)避難の情報」
(再放送6/8、6/15、6/22)
▽「避難準備・高齢者等避難開始」では避難の準備をし、お年寄りや体の不自由な人などは避難を始めましょう。▽「避難勧告」が出たら自治体が定めた避難所や安全な場所に速やかに避難します。▽「避難指示」は災害の危険が差し迫っています。直ちに安全な場所へ避難して下さい。外へ出るのが危険な場合は、建物の2階以上に移動するなど、周囲の状況を確認して行動しましょう。

2017/5/31「大雨(3)大雨警報などの情報」
(再放送6/7、6/14、6/21)
大雨のおそれがあると、気象庁は大雨注意報や、大雨警報を発表します。また、▽短時間に急激に雨が強まっている場合には「記録的短時間大雨情報」が、▽土砂災害の危険性が非常に高まっている場合には「土砂災害警戒情報」が発表されます。さらに重大な災害の危険性が非常に高まっている場合には、「大雨特別警報」が発表されます。雨の降り方に注意し、早めの避難を心がけましょう。

2017/5/30「大雨(2)土砂災害の前兆」
(再放送6/6、6/13、6/20)
土砂災害には、前兆となる現象が起きることがあります。山鳴りや地響きなど異常な音がしたり、ぱらぱらと小石が落ちてきたりします。また、斜面に亀裂が走ったり、突然、水が噴き出したりすることもあります。土砂災害はひとたび起きると大きな被害につながります。ふだんと違う現象に気がついたら、すでに災害が迫っている可能性があります。すぐに安全な場所に避難しましょう。

2017/5/29「大雨(1)降り方と災害」
(再放送6/5、6/12、6/19)
▽1時間に30ミリ以上の激しい雨で、道路は川のようになり、土砂崩れが起きやすくなります。▽50ミリ以上の非常に激しい雨になると、雨は滝のように降リ、低い土地が浸水したり、雨水が地下街に流れ込んだりして、さまざまな災害のおそれが高まります。▽80ミリ以上の猛烈な雨は、息苦しくなるような圧迫感があり、大規模な災害につながります。雨の降り方を知って早めの避難を心がけましょう。

2017/5/19「熱中症(5)対処法」
(再放送5/26)
熱中症になると、めまいや頭痛、吐き気などの症状が出るほか、手足がつったりします。ひどい場合、けいれんが起きて意識を失うことや、死亡することもあります。熱中症が疑われる時は、涼しい場所で横になり、足を少し高くします。服をゆるめて、首筋やわきの下などに冷たいものを当てたり、風を送ったりします。そして、少しずつ水分をとります。症状が重い場合は、すぐ医療機関に行きましょう。

2017/5/18「熱中症(4)情報活用」
(再放送5/25)
気象庁は、熱中症対策に活用してもらおうと「高温注意情報」を発表します。予想最高気温が35度以上の場合のほか、北海道や東北の一部、沖縄県では31度から33度以上で対策を呼びかけます。一方、環境省は、気温や湿度、などから、5段階で熱中症の危険度を示す「暑さ指数」を公開しています。このほか民間の気象会社の情報もあります。情報を活用して熱中症を防ぎましょう。

2017/5/17「熱中症(3)気温・時間帯」
(再放送5/24)
東京消防庁によりますと、熱中症の疑いで病院に搬送される人は、気温が28度以上になると急に増えます。ただ、気温が25度ほどでも、湿度が高ければ熱中症の危険性があります。また、全体のおよそ3人に1人は、夕方6時から翌朝9時までの夜間や早朝に熱中症で搬送されています。日中はもちろん、夜も気温があまり下がらない時は、エアコンを使い、水分をこまめにとりましょう。

2017/5/16「熱中症(2)室内も危険」
(再放送5/23)
熱中症になるのは、屋外にいるときだけではありません。温度や湿度が高いと、室内でも熱中症のおそれがあります。エアコンを適切に使うとともに、扇風機を使って部屋の空気を循環させたり、すだれや力ーテンで直射日光を防いだりしましょう。さらに、エアコンの効いた部屋などでは、空気が乾燥して、気がつかないうちに体から水分が奪われます。1時間に1回程度は、水分を補給するようにしましょう。

2017/5/15「熱中症(1)危ない人は」
(再放送5/22)
お年寄りは、暑さやのどの渇きを感じにくく、気づかないうちに脱水症になり、重症になることがあります。一方、子どもは背が低いため、地面からの照り返しの熱を受けやすく、大人に比べて気温を3度以上も高く感じるという実験結果があります。ベビーカーも、高温にさらされるので注意が必要です。お年寄りや子どもは周りの人たちが水分をとるよう勧めるなど、気づかってあげましょう。

2017/4/21「海外の安全(5)感染症に注意」
(再放送4/28)
海外では、日本でほとんど心配のない感染症や風土病がはやっている地域があります。ジ力熱やマラリアなど、ウイルスを持った蚊に刺されることで感染する恐れがある感染症もあります。流行中の感染症や風土病については、外務省の「海外安全ホームページ」などで情報を得ることができます。必要に応じて予防接種を受けたり、防虫スプレーを利用したりするなどして、対策をとりましょう。

2017/4/20「海外の安全(4)写真撮影にも注意」
(再放送4/27)
海外では、軍事施設をはじめ、空港や国の施設など保安上、重要な施設の撮影を制限している国があるほか、美術館などでは撮影が有料の場合もあるので、事前に確認しておくことが必要です。また、国や地域によっては、写真を撮られることを嫌がる人もいるほか、無断で写真を撮ると金銭を要求されることもあります。トラブルを防ぐため、海外で他人を撮影する場合は、必ず了承を得てからにしましょう。

2017/4/19「海外の安全(3)ソフトターゲットに注意」
(再放送4/26)
最近、レストランや公共交通機関などのいわゆる「ソフトターゲット」がテ口の標的となるケースが増えています。テロの被害に遭わないためには、▼危ない国や場所は避けること、▼十分な安全対策がとられているホテルなどの滞在先を選び、非常口や退避ルートを確認すること、▼不審者や不審物を見つけたら直ちにその場を離れること、などの対策を心がけましょう。

2017/4/18「海外の安全(2)“たびレジ”で情報提供」
(再放送4/25)
外務省が提供するサービス「たびレジ」。インターネットから登録すると、▼渡航先の安全情報や、▼緊急事態発生時の連絡などを メールで受け取ることができます。外務省の海外安全マニュアルで、指南役を務める人気劇画「ゴルゴ13」の主人公は、情報を入手する重要性を指摘し、「たびレジ」への登録が「安全対策の第一歩だ」と呼びかけています。

2017/4/17「海外の安全(1)ゴルゴで安全呼び掛け」
(再放送4/24)
海外を訪れる日本人は年間1600万人。日本人がテロの標的とされるリスクも高まっていると言われています。新たに海外の安全対策マニュアルを作成しました。マニュアルの指南役を務めるのは、人気劇画「ゴルゴ13」の主人公。リスクを回避するには「情報」を手に入れなければならないと指摘しています。外務省のホームページで、安全対策のポイン卜を確認しましょう。

2017/4/7「交通安全(5)自転車事故」
(再放送4/14)
警察庁によりますと、去年1年間に自転車に乗っていて交通事故で死亡した人は509人でした。原因別では、スマートフォンを操作したり、イヤホンで音楽を聴いたりしながら乗っていたといった安全運転義務違反が201件、信号無視が45件などでした。▼スマートフォンを操作しながらの運転や▼信号無視、▼遮断機が降りているのに踏切に立ち入るなどの行為は危険です。絶対にやめましょう。

2017/4/6「交通安全(4)飲酒運転」
(再放送4/13)
警察庁によりますと、去年1年間に起きた飲酒運転が原因の死亡事故は全国で213件と、6年ぶりに前の年を上回りました。死亡した221人のうち56人は、歩行者など事故に巻き込まれた人でした。法律の厳罰化で、ドライバーにお酒を提供した人や同乗者などにも罰則が科せられます。花見や歓迎会でお酒を飲む機会が増える時期です。飲酒運転をしない、させないを、徹底しましょう。

2017/4/5「交通安全(3)シートベルト」
(再放送4/12)
警察庁によりますと、去年1年間に自動車に乗っていて死亡した1338人のうち、42%にあたる558人はシー卜ベル卜を着用していませんでした。シートベルトを着用していなかった人が事故で死亡する割合は、着用していた人に比べて14.5倍高かったということです。シートベルトは、すべての座席で着用義務があります。必ず着用しましょう。

2017/4/4「交通安全(2)子供の事故」
(再放送4/11)
警察庁によりますと、去年までの5年間に交通事故で死亡した15歳以下の子どもは全国で424人で、このうち歩行中の事故が半数近い205人に上りました。「急に道路に飛び出さない」、「左右の安全を確認して道路を横断する」といった交通ルールを守りましょう。また、ドライバーも、特に通学路周辺では子どもがいないか注意して、安全運転を心がけましょう。

2017/4/3「交通安全(1)死亡事故と高齢者」
(再放送4/10)
警察庁によりますと、去年1年間に交通事故で死亡した人は全国で3904人と、67年ぶりに4000人を下回りました。このうち65歳以上は2138人で、全体に占める割合は54.8%と、これまでで最も高くなりました。警察庁によりますと、横断歩道が無い場所を渡ろうとする違反もあるということです。交通ルールを守り、事故に遭わないようにしましょう。

2017/3/24「子供の犯罪被害(5)正しいSNS利用」
(再放送3/31、5/5、5/12)
SNSの交流サイトをきっかけに子どもが被害に巻き込まれるケースが後を絶ちません。警察庁によりますとSNSを通じて知り合った面識のない人に裸などの写真を送ってしまう被害が増えているということです。SNSを利用するときには▼個人情報を入力する場合は十分注意すること、▼しっかりと利用方法を確認してから使うことが大切です。

2017/3/23「子供の犯罪被害(4)子供110番の家」
(再放送3/30、5/4、5/11)
「子ども110番の家」は子どもが身の危険を感じたときに助けを求めることができる場所です。警察庁によりますと、去年3月末の時点で、全国で少なくともおよそ180万軒あり、玄関などに「子ども110番の家」を示すシールなどが貼られています。不審な人に声をかけられたら、「子ども110番の家」の人にどんな人物だったか、特徴を伝えましょう。近くにない場合は、コンビニエンスストアや交番に助けを求めましょう。

2017/3/22「子供の犯罪被害(3)出かける時の約束」
(再放送3/29、5/3、5/10)
外に出かける時は家族の間で前もって約束を決めておきましょう。▼誰とどこで遊ぶか、▼何時に帰って来るかを伝えましょう。約束の時間に帰ってこない時に探す場所の見当がつきます。次に▼1 人で遊ばないことです。友だちと遊んでいれば友だちが近くの大人に危険を知らせることができます。約束を決めてしっかり守り犯罪に巻き込まれないように気をつけましょう。

2017/3/21「子供の犯罪被害(2)いかのおすし」
(再放送3/28、5/2、5/9)
各地の警察は、子どもたちが誘拐などの犯罪に巻き込まれないよう「いかのおすし」という標語を活用しています。この「いかのおすし」、▼「いか」は、知らない人について「いか」ない、▼「の」は、知らない人の車には「乗」らない、▼「お」は、「大」声を出す、▼「す」は、「す」ぐ逃げる、▼「し」は、大人に「知」らせるです。「いかのおすし」をしっかり覚えて、不審な人に声をかけられても犯罪に巻き込まれないようにしましょう。

2017/3/20「子供の犯罪被害(1)発生件数」
(再放送3/27、5/1、5/8)
警察庁によりますと去年、13歳未満の子どもが被害にあった刑法の事件は全国で1万7252 件で、▼ このうち自転車の盗難が1万930件と全体の6割を占めたほか、▼強制わいせつが893件、▼誘拐が106件、▼殺人が74件などでした。警察は犯人の検挙にあたるとともに学校や地域のボランティアなどと連携して子どもを見守る対策に取り組んでいます。

2017/2/24「新手口の詐欺(5)合言葉で撃退」
(再放送2017/3/3)
警察は、オレオレ詐欺に対する自衛策として、家族の間で合言葉を事前に決めておくことを勧めています。詐欺グループは、「事故にあった」とか、「仕事で重要な資料をなくした」などとうそをついて、家族を心配する気持ちにつけ込んできます。本人かどうか確認できるようあらかじめ家族しか知らない合言葉を決めて詐欺の被害を防ぎましょう。ペットの名前や誕生日など、身近なものが覚えやすくてよいそうです。

2017/2/23「新手口の詐欺(4)固定電話は留守電に」
(再放送2017/3/2)
詐欺グループは、相手に電話番号を知らせない「非通知」や、身に覚えのない番号で電話をかけてきます。突然の電話に混乱し、詐欺グループのうその話を信用してしまうケースが後を絶ちません。このため警察は、少しでも考える時間を持てるように、固定電話は留守番電話に設定するよう呼びかけています。犯人の声を証拠として残すこともできる留守番電話を活用し、詐欺の被害を防ぎましょう。

2017/2/22「振り込め詐欺・新(3)金融機関と協力を」
(再放送2017/3/1)
金融機関は、高額の振り込みや引き出しをしたり、電話しながらATM を操作したりするお年寄りなどへの声かけに力を入れています。こうすることで、実際に、振り込め詐欺などの被害を防げたケースがあるからです。お金の使い道を尋ねられることには抵抗もありますが、金融機関は詐欺被害を食い止める最後のとりでとして取り組んでいます。金融機関と協力して、大事な財産を守りましょう。

2017/2/21「振り込め詐欺・新(2)オレオレ詐欺の注意点」
(再放送2017/2/28)
毎年、インフルエンザが流行する時期、詐欺グループは電話で、「インフルエンザにかかったので、いつもと声が違う」とうそをつき、息子や孫などになりすまします。また、警視庁が去年、分析したところ、詐欺グループは、「かばんを忘れた」、または「かばんをなくした」ということばを、特に多く使っていることがわかりました。こうした手口に注意して、詐欺の被害に遭わないようにしましょう。

2017/2/20「振り込め詐欺・新(1)肩書に注意」
(再放送2017/2/27)
詐欺グループはもっともらしい肩書きをかたって電話をかけてきます。警察官や弁護士、金融庁や銀行協会の職員。中には、振り込め詐欺対策コールセンターを名乗るケースもあります。また、詐欺グループは男とは限りません。自治体の職員などを装う女にも注意が必要です。こうした肩書きの人から、電話で力ネを要求されたり、個人情報を聞かれたりしたら、詐欺だと疑って、すぐ家族や警察に相談しましょう。

2017/1/27「冬の火災と事故(5)暖房」
(再放送2017/2/3)
消費者事故の調査に協力している全国30の医療機関などから消費者庁に寄せられた報告によりますと、6歳以下の子どもがストーブなどの暖房器具でやけどをした事故は、去年9月までの7年余りで合わせて240件に上っています。そばにあったストーブに手をついたりストーブの上のやかんをひっくり返したりしてやけどをしたケースなどが報告されています。ストーブやヒーターは安全柵で囲うなどして、子どもを近づけないようにしましょう。

2017/1/26「冬の火災と事故(4)風呂釜」
(再放送2017/2/2)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、10年以上使用した風呂釜で火災や事故が相次ぎ、去年3月までの5年間に271件報告され、2人が亡くなっています。配管のつなぎ目のゴムが劣化し、燃料の灯油やガスが漏れて火災につながったり、給気口にすすがたまって不完全燃焼を起こしたりするケースが報告されています。メーカーによる点検を定期的に受けるようにしましょう。

2017/1/25「冬の火災と事故(3)ガスストーブ」
(再放送2017/2/1)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、ガスを使った暖房機器で起きた火災や事故は、去年3月までの5年間に40件報告され、3人が亡くなっています。原因としては、ガスの接続口に専用ではないホースをつないだために接続部からガスが漏れ、漏れたガスに火がつくケースが目立つということです。事故を防ぐために、専用の器具を正しく使うようにしましょう。

2017/1/24「冬の火災と事故(2)石油ストーブ」
(再放送2017/1/31)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、石油ストーブなど灯油を使った暖房機器で起きた火災や事故は去年3月までの5年間に447件報告され、亡くなった人は、69人に上っています。給油の際、燃料タンクのふたの締まりが不十分だったために灯油が熱の残っている本体にかかり、火災になったケースが目立つということです。給油するときには必ず火を消し、機器の温度が下がってから行うようにしましょう。

2017/1/23「冬の火災と事故(1)電気ストーブ」
(再放送2017/1/30)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、電気ストーブで起きた火災は、去年3月までの5年間に218件報告され、亡くなった人は、23人に上っています。ス卜ーブの上に干していた衣類が落下して接触するなど、燃えやすいものがストーブに接触したり近づきすぎたりして火災になるケースが多いということです。電気ストーブの近くには燃えやすいものを置かず、就寝時や外出時は必ず電源を切るようにしましょう。

2017/1/6「火災・新(5)放火と対策」
総務省消防庁によりますと、平成27年の1年間に放火や放火の疑いによる火災は全国で6502件発生し、出火原因で、19年連続で最も多くなっています。都市部で多く、夕方から人々が眠る深夜の時間帯に多いのが特徴です。各家庭で暗いところや死角になるところに燃えやすいものを放置しないようにするとともに、町内会で見回りをするなど地域全体で放火されにくい環境作りを進めることが大切です。

2017/1/5「火災・新(4)死亡火災の原因」
総務省消防庁によりますと、自殺したケースを除いて平成27年に死者が出た全国の住宅火災の出火原因は、▽「たばこ」が最も多い13.7%、次いで▽「ストーブ」が9.7%、▽「こんろ」が5.7%などでした。たばこによる火災は時聞が経ってから炎が出る場合があり、その間に有毒ガスが発生すると、自力で避難ができなくなります。寝たばこは絶対にせず、たばこの始末は着実に行うようにしましょう。

2016/12/28「火災・新(3)火災警報器の盲点」
(再放送2017/1/4)
総務省消防庁によりますと住宅用の火災警報器が火災で作動しなかったケースは平成27年までの5年間で607件に上っていることがわかりました。設置の義務化から10年たち、電池切れや電子部品の故障が原因とみられていて、各地の消防で点検を呼びかけています。点検は、専用のボタンを押すかひもを引っ張って簡単に確認できるので、いざというときに備えて定期的に行いましょう。

2016/12/27「火災・新(2)火災警報器の設置を」
住宅用の火災警報器は、消防法により設置が義務付けられています。総務省消防庁によりますと、平成27年1年間の全国の住宅火災の件数は1万2097件で、設置が義務付けられる前の平成17年より35%減少し、効果があらわれています。寝室のほか、条例で台所などにも設置が必要としている市町村もあります。最寄りの消防署に確認して設置するようにしましょう。

2016/12/26「火災・新(1)高齢犠牲者の割合増加」
総務省消防庁によりますと、全国で平成27 年の1年間に住宅火災で死亡した人は自殺したケースを除いて914人。65歳以上の高齢者が占める割合は、全体の67%と死者の3人に2人に上り、10年前より10%近く増えました。お年寄りは火災の発見が遅れたり避難に時間がかかったりします。ストーブの周りを片付けるなど火災になりにくい環境づくりを心がけましょう。

2016/12/16「感染症(5)溶連菌感染症」
(再放送12/23、2017/1/13 、1/20)
溶連菌感染症は、そのほとんどが「A群溶血性レンサ球菌」という菌が原因で、冬場と春から初夏にかけて患者が増えます。主に幼児や小学生がかかり、突然の発熱やのどの痛みなどの症状が出た後、首や胸などに赤い発疹が出たり、舌に小さな赤いできものが出たりすることがあります。治療には抗生物質が使われるので、処方された薬は最後まで飲みきりましょう。また予防のため手洗いやうがいを心がけ、タオルの共用も避けましょう。

2016/12/15「感染症(4)マイコプラズマ肺炎」
(再放送12/22、2017/1/12 、1/19)
マイコプラズマ肺炎は発熱や長く続くせきが特徴の細菌性の感染症です。診断が遅れると重症の肺炎をおこすことがあるほか、まれにですが、脳炎をおこすこともあります。例年、秋から冬にかけて流行し、今シーズンは例年と比べて患者の多い状態が続いています。患者のおよそ8割が14歳未満の子どもで、せきが続いたり声がかれたりする場合はマスクを着用し、早めに医療機関を受診することが大切です。

2016/12/14「感染症(3)ノロウイルス」
(再放送12/21、2017/1/11 、1/18)
ノロウイルスはおう吐や下痢などの症状を引き起こすウイルスで、食中毒の原因にもなり、秋から冬にかけて患者が多くなります。健康な人では数日で自然に回復しますが、乳幼児や高齢者などでは脱水症状やおう吐物による窒息に注意が必要です。この冬は昨シーズンと比べて患者の数が増加しています。食事の前やトイレのあとは丁寧に手を洗い、患者のおう吐物などの処理では次亜塩素酸ナトリウムを含む市販の漂白剤などを使って消毒しましょう。

2016/12/13「感染症(2)RSウイルス」
(再放送12/20、2017/1/10 、1/17)
RSウイルス感染症は発熱やせきなどかぜに似た症状の出る病気で例年は12月から1月にかけて患者数が最も多くなります。1歳未満で初めて感染すると3人に1人が肺炎や気管支炎を起こすと言われ、特に生後6か月未満の赤ちゃんでは症状が急激に悪化することがあります。子どもが肩を上下させながらゼーゼーと呼吸するなど、苦しそうな様子をみせたら早めに医療機関を受診することが大切です。

2016/12/12「感染症(1)インフルエンザ」
(再放送12/19、2017/1/9 、1/16)
インフルエンザは毎年1月から2月にかけて流行がピークを迎えます。しかし、今シーズンは全国的な流行期入りが昨シーズンよりも1か月以上早く、ピークが早まる可能性も指摘されています。またウイルスは高齢者が重症化しやすいとされる「A香港型」というタイプが多く検出されています。ワクチンは接種してから効果が出るまでに2週間ほど時聞がかかるため、専門家は高齢者を中心に早めのワクチン接種を呼びかけています。

2016/11/18「認知症(5)行方不明になったら」
(再放送11/25)
行方がわからなくなったら、まず、警察に通報しましょう。専門家は自宅のすべての部屋と自宅の周辺を捜しても見つからなければ、迷わずに通報すべきだとしています。また、地元に、自治体や公共交通機関などが協力して、行方不明の人を捜す「SOSネットワーク」があれば連絡し、介護サービスを利用している場合は担当のケアマネージャーにも相談しましょう。近所の人たちに協力を求めることも大切です。

2016/11/17「認知症(4)行方不明にさせない」
(再放送11/24)
徘徊しても連絡先がすぐにわかるよう、衣服や靴などに書き込んでおきましょう。また、GPS機能が付いた携帯端末を活用する方法もあり、こうした端末を貸し出している自治体もあります。このほか、自治体や警察、公共交通機関などが協力して、行方不明の人を捜す「SOSネットワーク」という取り組みもあります。地元にこうしたネットワークがあるかどうか、事前に調べておきましょう。

2016/11/16「認知症(3)徘徊を見かけたら」
(再放送11/23)
専門家によりますと、徘徊している人は表情がぼんやりしていたり、不安で落ち着かない様子だったりするということです。服装が季節外れだったり、履き物がちぐはぐだったりすることもあります。こうした人を見かけたらやさしく声をかけましょう。長時間歩き続け、脱水症状になっていることもあります。水などを勧めてみることも大切です。持ち物などから連絡先がわからなければ、警察に連絡しましょう。

2016/11/15「認知症(2)徘徊に理解を」
(再放送11/22)
徘徊は、自分のいる場所や時聞がわからなくなる認知機能の障害が主な原因とされています。「買い物に行く」など、何らかの目的があって外出したものの、そのうちに迷って徘徊してしまうとみられています。不安や緊張などが加わるとその傾向が一層強くなるとされています。専門家は本人の行動を否定せず、徘徊に付き添うなどして気持ちを理解することが大切だとしています。

2016/11/14「認知症(1)認知症かと思ったら」
(再放送11/21)
物忘れが目立つなど認知症かなと思ったら、まずは、かかりつけ医などで受診しましょう。認知症専門のもの忘れ外来や認知症外来を設けている医療機関もあります。一部の認知症については、進行を遅らせる薬が開発されています。早く治療を始めればこれまでと同じような生活を長く続けられる可能性があります。また、介護サービスの利用など今後の暮らしについて家族で話し合うこともできます。

2016/11/4「幼児窒息(5)添い寝も注意」
(再放送11/11)
消費者庁によりますと、おととしまでの5年間で1歳未満の幼い子ども、160人がベッドや布団などで就寝中に窒息して死亡していたことが分かりました。一緒に寝ていた家族の体の一部で圧迫され、窒息したケースも5件確認されています。消費者庁は、保護者が添い寝をしながら子どもを寝かしつける際には、意図せず寝込んでしまい、圧迫することがないよう注意を呼びかけています。

2016/11/3「幼児窒息(4)ベビー用も適切に」
(再放送11/10)
消費者庁によりますと、この5年間で1歳未満の幼い子ども、160人がベッドや布団などで就寝中に窒息して死亡していたことが分かりました。多くは大人用の寝具が原因とみられ、消費者庁や専門家は、幼い子どもはできるだけベビーベッドに寝かせ、転落を防ぐため柵は常に上げておくこと。ベビーベッドの柵と寝具の間に隙間ができないようサイズの合った寝具を使い、おもちゃなどは置かないことを呼びかけています。

2016/11/2「幼児窒息(3)隙間に注意」
(再放送11/9)
消費者庁によりますと、おととしまでの5年間で1歳未満の幼い子ども、160人がベッドや布団などで就寝中に窒息して死亡していたことが分かりました。中には、ベッドと壁の間などの隙間に挟まれたケースもあり、専門家は「赤ちゃんが転げ落ちてはまってしまうと抜け出せなくなり、命取りになりうる」と指摘しています。寝具のまわりの環境にも注意しましょう。

2016/11/1「幼児窒息(2)掛け布団に注意」
(再放送11/8)
消費者庁によりますと、この5年間で1歳未満の幼い子ども、160人がベッドや布団などで就寝中に窒息して死亡していたことが分かりました。掛け布団などが顔を覆ったり、首に巻きついたりしたケースが確認されています。掛け布団は子どもが払いのけられる軽いものを使用し、枕やタオル、それに衣服など口や鼻を覆ってしまうようなものは近くに置かないようにしましょう。

2016/10/31「幼児窒息(1)柔らかさに注意」
(再放送11/7)
消費者庁によりますと、おととしまでの5年間で1歳未満の幼い子ども、160人がベッドや布団などで就寝中に窒息して死亡していたことが分かりました。専門家によりますと、幼い子どもにとって大人用の寝具は柔らかすぎ、埋もれて抜け出せずに窒息するおそれがあるということです。1歳ごろになるまでは押してもへこまない固さのあるベビー用の寝具を使うようにしましょう。

2016/10/21「新手口の詐欺(5)合言葉で撃退」
(再放送10/28)
警察は、オレオレ詐欺に対する自衛策として、家族の間で合言葉を事前に決めておくことを勧めています。詐欺グループは、「事故にあった」とか、「仕事で重要な資料をなくした」などとうそをついて、家族を心配する気持ちにつけ込んできます。本人かどうか確認できるようあらかじめ家族しか知らない合言葉を決めて詐欺の被害を防ぎましょう。ペットの名前や誕生日など、身近なものが覚えやすくてよいそうです。

2016/10/20「新手口の詐欺(4)固定電話は留守電に」
(再放送10/27)
詐欺グループは、相手に電話番号を知らせない「非通知」や、身に覚えのない番号で電話をかけてきます。突然の電話に混乱し、詐欺グループのうその話を信用してしまうケースが後を絶ちません。このため警察は、少しでも考える時間を持てるように、固定電話は留守番電話に設定するよう呼びかけています。犯人の声を証拠として残すこともできる留守番電話を活用し、詐欺の被害を防ぎましょう。

2016/10/19「新手口の詐欺(3)泣きつきに注意」
(再放送10/26)
オレオレ詐欺のグループは息子や孫などになりすまして、「仕事で取り返しのつかないミスをしてしまった」、「不倫相手を妊娠させてしまった」などとうその電話をかけ、現金をだまし取ろうとします。このように、「困ったことになった」と訴えて助けを求める手口の詐欺はあとを絶ちません。家族を助けようとする気持ちにつけ込むのが、詐欺グループの狙いです。慌てずに電話を切り、あなたから本人の電話番号にかけて、直接事実を確認しましょう。

2016/10/18「新手口の詐欺(2)“名義貸しは犯罪”」
(再放送10/25)
詐欺グループからの電話で多いのが、「あなたの名義を貸して欲しい」ということばです。その後、別の人物が電話をかけてきて、「名義貸しは犯罪だ。あなたを守るために弁護士費用が必要だ」などとうそを言って、現金をだまし取ろうとします。被害者に「犯罪者になった」という意識を植え付けて、周囲に相談させないようにするのです。こうした電話を受けたら、ためらわず、すぐ、家族や警察に相談しましょう。

2016/10/17「新手口詐欺(1)注意点」
(再放送10/24)
ことしに入って、東日本大震災の被災地を支援する団体を名乗り、現金をだまし取っていたとして、詐欺グループのメンバーが警視庁に逮捕されました。また、消費者庁などによりますと、まだ販売されていない東京オリンピックのチケットの代金などとして、現金をだまし取ろうとする電話も相次いでいるということです。不審な電話で現金を要求されたら、それは詐欺です。すぐに電話を切って、家族や警察に相談しましょう。

2016/9/23「山岳遭難(5)滑落の防止」
(再放送9/30)
警察庁によりますと去年1年間の山岳遭難者数は全国で3043人にのぼり統計が残る昭和36年以降最も多くなりました。態様別に見ますと、このうち、「滑落」が16.5パーセントとなっています。滑落や転落を防ぐには、事前に危険箇所を確認し、登山中は、滑りにくい登山靴やストックなどの装備を有効に活用して、常に慎重な行動を心がけるようにしましょう。

2016/9/22「山岳遭難(4)道迷い防止」
(再放送9/29)
警察庁によりますと去年1年間の山岳連難者数は全国で3043人にのぼり統計が残る昭和36年以降最も多くなりました。態様別に見ますと、道迷いが39.5パーセントと最も多くなっています。道迷いを防止するには、事前に道に迷いやすい場所を調べて安全な登山計画をたて、登山中は地図やコンパスなどを有効に活用して常に自分の位置を確認するよう心がけましょう。

2016/9/21「山岳遭難(3)状況判断」
(再放送9/28)
警察庁によりますと去年1年間の山岳遭難者数は全国で3043人でこのうち死者と行方不明者は335人にのぼり、統計が残る昭和36年以降最も多くなりました。登山の際、視界が悪いときや体調がよくないときには、道に迷ったり誤って滑落したりする危険性が高まります。こうした危険性を感じたら、状況を的確に判断し、早めに登山を中止するようにしましょう。

2016/9/20「山岳遭難(2)危険把握」
(再放送9/27)
警察庁によりますと去年1年間の山岳遭難者数は全国で3043人にのぼり統計が残る昭和36年以降最も多くなりました。態様別に見ますと、▼「道迷い」が39.5パーセントと最も多く、次いで▼「滑落」が16.5パーセントとなっています。登山をする際には安全な計画をたて、特に道に迷いやすい場所や滑落などの危険箇所を事前に確認するようにしましょう。

2016/9/19「山岳遭難(1)登山計画」
(再放送9/26)
警察庁によりますと去年1年間の山岳遭難者数は全国で3043人にのぼり統計が残る昭和36年以降最も多くなりました。登山の際には、気象条件のほか体力や体調、それに経験などに見合った山を選択しましょう。そして、登山コースや装備、それに食料などについて十分検討し安全な登山計画を立ててください。登山計画書は家庭や職場、それに登山口の登山届ポストなどに提出しましょう。

2016/7/29「子供の水難事故を防ぐための注意点」
(再放送8/5)
警察庁によりますと去年、全国で水難事故で死亡したり、行方不明になったりした中学生以下の子どもは53人にのぼりました。 子どもを事故から守るために1人では水遊びなどをさせないようにしましょう。 特に、▼小さな子どもや▼泳げない子どもにはライフジャケットを着用させてください。 そして、保護者が付き添うなどして目を離さないようにしましょう。

2016/7/28「泳ぐときの安全確保」
(再放送8/4)
警察庁によりますと去年、水難事故で死亡したり、行方不明になったりした全国の791人のうち泳いでいる最中だった人は69人にのぼっています。 海や川で泳ぐ際に掲示板や標識などで「危険区域」と示された場所には入らないでください。 「遊泳区域」以外のところで泳ぐのはやめましょう。 そして遊泳中には水の深さや流れに十分注意をはらうようにしてください。

2016/7/27「ライフジャケット」
(再放送8/3)
堤防や船の上での釣りや、水辺でボートに乗る際などにはライフジャケットを着用するようにしましょう。 服を着たまま海などに落ちますと身動きが取りにくいのでパニックになり、いつもは泳げる人でも溺れてしまうケースがあります。 ライフジャケットは体のサイズに合ったものを選び、正しく着用するようにしてください。

2016/7/26「水難 的確な状況判断」
(再放送8/2)
警察庁によりますと去年、水難事故で、死亡したり、行方不明になったりした全国の791人のうち、釣りや魚とりの最中だった人は226人にのぼりました。 釣りなどを行う場合、▼雨や風が強く天候が悪い時や▼川が増水している時などは避けるようにしてください。 また、体調が悪い時や酒を飲んだ後には海や川に入らないようにしましょう。

2016/7/25「水難 危険個所の把握を」
(再放送8/1)
警察庁によりますと去年、水難事故で死亡したり、行方不明になったりした人は全国で791人で、このうち▼海では418人、▼川では235人にのぼりました。海や川での魚とりや釣り、それに水遊びでは、▼海藻などが多い場所や▼水の流れが激しい場所、それに▼深みのある場所などが特に危険です。こうした場所に十分注意するようにしましょう。

2016/7/15「食中毒を防ぐ食事」
(再放送7/22)
食事の前には手を洗い、食器は清潔なものを使いましょう。料理を長時間、食卓に出しておくと、細菌が増殖するおそれがあるのでやめましょう。残った食品を温め直すときは十分に加熱します。目安は75度以上で、味噌汁やスープは沸騰させましょう。食べずに保存する時は、早く冷えるよう小分けした清潔な容器に入れ、時聞がたち過ぎていたら廃棄しましょう。食事を安全に楽しむため、これらのことを心がけてください。

2016/7/14「食中毒を防ぐ調理のしかた」
(再放送7/21)
調理を始める前には手洗いをして、台所や調理器具が清潔かどうか確認しましょう。肉や魚などの食品を加熱するときは、食材の中心まで、しっかり熱を通す必要があります。中心部の温度が75度で、1分間以上、加熱するのが目安です。調理の途中で食品を放置すると、細菌が付いたり、増えたりします。調理が長引いたり、中断したりするときは食品をいったん冷蔵庫に入れ、再び調理するときは十分加熱しましょう。

2016/7/13「食中毒を防ぐための下準備」
(再放送7/20)
まずは、こまめに手を洗うこと。また、生の肉や魚を切った包丁やまな板は、洗って熱湯をかけてから使うようにしましょう。冷凍食品などを調理台などに放置して室温で解凍すると、細菌が増殖するおそれがあります。できるだけ冷蔵庫や電子レンジを使って解凍しましょう。また、いったん解凍した食品を再び冷凍すると、細菌が増殖しやすくなります。使う分だけを解凍して使い切るよう心がけましょう。

2016/7/12「食中毒を防ぐ食品の保存方法」
(再放送7/19)
冷蔵や冷凍の必要な生鮮食品などは、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。その際、食品を詰めすぎて、冷気の循環が悪くならないよう、容量の7割程度にとどめ、▼冷蔵庫は10度以下、▼冷凍庫は氷点下15度以下まで冷えているか、温度計で確認すると安心です。また、肉や魚などは、肉汁や水分がほかの食品につかないよう袋や容器に入れて保存し、触る前と後には必ず手洗いをしましょう。

2016/7/11「食中毒と食品購入」
(再放送7/18)
厚生労働省によりますと、去年1年間に全国の家庭で起きた食中毒はあわせて117件で、5人が死亡しました。肉や魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを購入し、肉汁や水分がもれないよう、袋などに包んで、できるだけ保冷剤や氷などと一緒に持ち帰りましょう。また、生鮮食品など温度管理が必要な食品はなるべく買い物の最後に購入し、寄り道せずに持ち帰り、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れて保管しましょう。

2016/6/17「熱中症になった時の対処法」
(再放送6/24、8/12、8/19)
熱中症になるとめまいや頭痛、吐き気などの症状が出るほか、手足がつったり力が入らなくなったりします。ひどい場合けいれんが起きて意識を失うことや死亡することもあります。熱中症が疑われるときは涼しい場所で横にしましょう。足を少し高く上げ服をゆるめ、首筋やわきの下などに冷たいものを当てたり、風を送ったりします。そして少しずつ水分を取らせます。症状が重い場合はすぐに医療機関に運びましょう。

2016/6/16「熱中症の危険知らせる情報」
(再放送6/23、8/11、8/18)
気象庁は熱中症対策に活用してもらおうと「高温注意情報」を発表します。予想最高気温が35度以上の場合のほか、北海道や東北の一部、沖縄県では31度から33度以上で対策を呼びかけます。一方、環境省は、気温や湿度、日光を浴びる量から5段階で熱中症の危険度を示す「暑さ指教」を公開しています。このほか民間の気象会社の情報もあります。情報を活用して熱中症を防ぎましょう。

2016/6/15「熱中症になりやすい気温と時間帯」
(再放送6/22、8/10、8/17)
東京消防庁によりますと、熱中症の疑いで病院に搬送される人は、気温が28度以上になると急に増えます。ただ、気温が25度ほどでも湿度が高ければ熱中症の危険性があります。次に危険な時間帯です。全体のおよそ4人に1人は夕方6時から翌朝9時までの夜間・早朝に熱中症で搬送されています。日中はもちろん、夜も気温があまり下がらない時は、エアコンを使うとともに水分をこまめにとり、熱中症を防ぎましょう。

2016/6/14「熱中症、室内でも危険」
(再放送6/21、8/9、8/16)
熱中症になるのは屋外にいるときだけではありません。温度や湿度が高いと、室内でも熱中症のおそれがあります。暑さを感じているのにエアコンを使うのをがまんするのは禁物です。エアコンを適切に使うとともに扇風機を使って部屋の空気を循環させたり、すだれやカーテンで直射日光を防いだりしましょう。さらにエアコンの効いた部屋などでは、空気が乾燥して、気づかないうちに体から水分が奪われます。1時間に1回程度は水分を補給するようにしましょう。

2016/6/13「お年寄りや子どもの熱中症」
(再放送6/20、8/8、8/15)
去年、熱中症で病院に運ばれた人の過半数は65歳以上の人でした。お年寄りは暑さやのどの渇きを感じにくく、気づかないうちに脱水症になり、重症になることがあります。一方、子どもは背が低いため、地面からの照り返しの熱を受けやすく、大人に比べて気温を3度以上も高く感じるという実験結果があります。ベビーカーも高温にさらされるので注意が必要です。お年寄りや子どもは周りの人たちが水分を適切にとるよう勧めるなど、気づかってあげましょう。

2016/5/6「被災地のがん患者の注意点」
(再放送5/13)
国立がん研究センターは、抗がん剤などの治療を受けている患者は、体内の白血球が減っていて感染症になりやすいことから、がれきやヘドロの除去、それに家屋の清掃などは控えた方がよいとしています。また、がん細胞には、血液をかたまりやすくする作用があり、血の塊=血栓が出来やすいため健康な人以上に水分補給に気をつけたり、軽い運動を行ったりすることなどを呼びかけています。患者本人だけでなく、回りに患者がいる人も注意するようにしましょう。

2016/5/5「避難所の感染症予防」
(再放送5/12)
一連の地震で被災した熊本県内の避難所の中には、下痢やおう吐の症状を訴える人が出て、患者からノロウイルスが検出されたところもあります。専門家は、大きな避難所ほど出入りする人が増え、ノロウイルスやインフルエンザといった感染症にかかる可能性が高まると指摘しています。被災地では、水や消毒液が少ないところもありますが、できる限りこまめに手洗いやうがいをして、ふだんからマスクをつけるなどの対策をとるようにしましょう。

2016/5/4「生活不活発病に注意」
(再放送5/11)
生活不活発病は、避難所などで生活するうちに体を動かす機会が減って全身の機能が低下するもので、お年寄りの場合は介護が必要になり、寝たきりの状態につながるおそれがあります。生活不活発病に詳しい専門家は、「なるべく自分で身の回りのことを行い意識して体を動かすようにしてほしい」と話しています。避難所で楽しみや役割を持つなどして、無理のない範囲で体を動かすようにしましょう。

2016/5/3「見えない住宅の損傷」
(再放送5/10)
一連の地震で、震度7の激しい揺れに2回襲われた熊本県益城町。住宅の被害調査をした専門家は、「今建っている住宅もダメージを受けている可能性があると考えるべきだ」と指摘しています。その上で、「後片付けや家財を取り出すために住宅の中に入りたい気持ちは分かるが、一見して危険に見えなくても今後の地震で倒壊するおそれがある」としています。被災地では、応急危険度判定に従い、建物への立ち入りには注意しましょう。

2016/5/2「エコノミークラス症候群に注意」
(再放送5/9)
エコノミークラス症候群は、長時間同じ姿勢でいるなどして足の血液の流れが悪くなり、血の塊ができるもので、この塊が肺などの血管に詰まると死亡することもあります。車の中で寝泊まりする車中泊でリスクが高いとされていますが、避難所で過ごしている人でも発症するおそれがあります。予防には、水分を十分にとることや、こまめに運動することなどが効果があるとされています。周りの人と声を掛け合って防ぎましょう。

2016/4/8「自転車の事故」
(再放送4/15)
警察庁によりますと、去年、自転車が関係した死亡事故は577件。 去年6月からは、自転車で信号無視や酒酔い運転などの「危険行為」をして繰り返し検挙された場合、安全講習を受講することが義務づけられました。 警察が検挙した危険行為のうち、▼最も多かったのは信号無視。次いで▼遮断機を無視した踏切への立ち入りや▼スマートフォンや携帯電話を操作しながら運転して事故を起こすなどした安全運転義務違反などでした。 交通ルールを守って安全に乗りましょう。

2016/4/7「飲酒運転をしない、させない」
(再放送4/14)
警察庁によりますと、去年起きた飲酒運転による交通事故は全国で3864件。 このうち死亡事故は201件と、飲酒運転で死亡する割合は飲酒運転ではない時の8倍と危険性が高くなっています。 厳罰化で、ドライバーだけでなく、酒を提供した人や同乗者などにも罰則が科せられます。 花見や歓迎会で飲酒の機会が増える時期です。 酒を飲まない人、いわゆる「ハンドルキーパー」を決めておくなど「飲酒運転をしない、させない」意識をしっかり持ちましょう。

2016/4/6「シートベルトを必ず着用を」
(再放送4/13)
警察庁が去年までの5年間に車に乗っていて事故で死亡したおよそ7000人について調べたところ、44%の人がシートベル卜やチャイルドシートを着用していませんでした。 そして、着用していなかった人が事故で死亡した割合は、着用していた人に比べて14倍高かったことも分かりました。 シートベルトは、高速道路でも一般道でも、後部座席も含めてすべての座席で着用することが法律で義務づけられています。 必ず着用するようにしましょう。

2016/4/5「子どもの交通事故」
(再放送4/12)
警察庁によりますと、去年、交通事故で死亡した15歳未満の子どもは全国で72人。このうち、およそ半数が歩行中に事故にあいました。 交通ルールに慣れていない入園や入学したばかりの子どもたちが事故にあわないよう、横断歩道での左右の安全確認などを地域ぐるみで呼びかけましょう。 また、子どもが物陰にいてよく見えない場合があります。 ドライバーも通園や通学の時間帯の通学路やその周辺では、特に子どもがいないか意識して慎重な運転を心がけましょう。

2016/4/4「交通死亡事故と高齢者」
(再放送4/11)
警察庁によりますと、去年、交通事故で死亡した人は全国で4117人にのぼり、14年連続で減少していた死者数が増加に転じました。 このうち65歳以上の高齢者は2247人で全体の54%を占め、これまでで最も割合が高くなりました。 高齢者は歩行中の事故が最も多く、道路を横断中に死亡した人の60%余りに、車が通行する直前に横断するなどの法令違反がありました。 左右の安全確認をして、余裕を持って横断歩道を渡りましょう。

2016/3/25「海外旅行で役に立つアプリ」
(再放送4/1)
外務省は、スマートフォン向け専用の「海外安全アプリ」を公開しています。 アプリでは、旅行先がどの程度危険かを4段階で記した「危険情報」に加え、具体的な治安の情勢などが表示されます。 また、アプリには、国ごとに、現地の警察や救急、日本の大使館など、緊急の連絡先が登録されていて、インターネットに接続しなくても調べることができます。 このアプリは、外務省のホームページから無料でダウンロードできます。 上手に活用して、安全な旅を楽しみましょう。

2016/3/24「海外旅行での落とし穴」
(再放送3/31)
麻薬に対しては、多くの国が日本よりも厳しい罰を科しています。 外務省によりますと、海外で、麻薬の所持などの疑いで逮捕され、長期の刑に服している日本人は、少なくありません。 中には、死刑を執行された人もいます。 麻薬組織は、常に「運び屋」を探しています。 現地で親しくなった人に「荷物を運んでほしい」と頼まれても、断りましょう。 気付かないうちに「運び屋」にされているかもしれません。 現地で逮捕されたら、「麻薬だと知らなかった」という言い訳は通用しません。

2016/3/23「リオ五輪の旅行者は注意を」
(再放送3/30)
外務省によりますと、リオデジャネイ口では、強盗事件の発生する割合が、日本のおよそ370倍、殺人事件はおよそ28倍で、治安の悪化が深刻です。 現地では、危険な場所に行かないことや、現金や力一ドを分散して持ち運ぶこと、そして常に警戒心を持つことを心がけましょう。 キャッシュ力一ドやクレジッ卜力一ドのデータが不正に読み取られ、現金を盗まれるケースも増えています。 信頼できる場所以外では、力一ドの使用を控えましょう。

2016/3/22「旅行先でのテロ対処法」
(再放送3/29)
去年、シリアやチュニジアで日本人が犠牲になる事件が発生するなど、イスラム過激派などによるテロ事件は、どこで起きてもおかしくありません。 最近では、公共交通機関や観光地、ホテルなど、日本人の観光客が多く集まる場所でも、銃撃や爆発などが起きています。 近くで銃撃音や爆発音を聞いた場合には、その場に伏せるか、頑丈なものの陰に隠れてください。 そして、周りを確認して、可能であれば、低い姿勢を保ちながら安全な場所に逃げて下さい。

2016/3/21「安心して海外旅行するための情報」
(再放送3/28)
外務省によりますと、海外で事件や事故に巻き込まれる日本人は、毎年、およそ2万人にのぼっています。 外務省では、旅行の前に、外務省のホームページで、▼旅行先がどの程度危険かを4段階で記した「危険情報」や、▼旅先での注意点をまとめた「安全対策基礎データ」を確認するよう呼びかけています。また、▼旅行先で危険情報などをメールで受け取ることができる「たびレジ」への登録も勧めています。海外旅行を安心して楽しむために、こうしたサービスを上手に活用しましょう。

2016/3/11「災害とネットラジオ」
(再放送3/18、10/7、10/14、2017/3/10、3/17)
東日本大震災では停電が続く中、ラジオが情報を得る手段として役立ちました。しかし、ラジオの受信機が手元にない場合もあります。 そんな時、情報を得る手段としてネットラジオがあります。スマー卜フォンをお持ちの方は、無料アプリ「らじる☆らじる」をダウンロードしておけば、NHKのラジオを聴くことができます。 ただ通信回線が輻輳して利用できなくなる可能性があります。非常持ち出し品の中に必ずラジオを備えて置きましょう。

2016/3/10「ライフライン放送とラジオ」
(再放送3/17、10/6、10/13、2017/3/9、3/16)
大地震が起きた場合、NHKではテレビとラジオで速報します。 被害が大きい場合、被災された方々の生活支援に必要なライフライン情報をFM放送やテレビでお伝えします。 避難所や救護所、給水所の場所のほか、医療情報、電気、ガス、水道の情報などをお伝えします。 スマー卜フォンではネットラジオ「らじる☆らじる」で聴くこともできますが、通信回線が輻輳して利用できなくなる可能性があります。 非常持ち出し品の中に必ずラジオを備えて置きましょう。

2016/3/9「地震・津波の速報とラジオ」
(再放送3/16、10/5、10/12、2017/3/8、3/15)
震度3以上の地震はテレビとラジオで全国に速報します。 震度5弱と震度5強の強い地震や、津波注意報は、ラジオでは第1放送のほか、FM、ラジオ第2でも速報します。 さらに震度6弱以上の地震や、大津波警報、津波警報が出た場合は、テレビとラジオのすべての放送波で速報し、詳しい情報をお伝えします。 災害から身を守るには正確な情報が欠かせません。 非常持ち出し品の中に必ずラジオを備えておきましょう。

2016/3/8「緊急地震速報とラジオ」
(再放送3/15、10/4、10/11、2017/3/7、3/14)
緊急地震速報は、気象庁が、P波と呼ばれる地震の最初の揺れをもとに、震度5弱以上の強い揺れが予測される場合に発表します。 ラジオでは、第1放送とFM、ラジオ第2の3つの放送波で通常番組を中断して速報します。 チャイムの音とともに、地震が起きた場所と、強い揺れが予測される地域をお伝えします。 強い揺れが来るまでわずかな時間しかありません。 周囲の状況に応じてあわてずに、まず、身の安全を確保してください。

2016/3/7「災害で役立つラジオ」
(再放送3/14、10/3、10/10、2017/3/6、3/13)
大地震などの際に頼りになるのがラジオです。6年前の東日本大震災でもその役割が注目されました。 電池で動くラジオは停電が起きても聴くことができ、避難の際も手軽に持ち出すことができます。 懐中電灯と一体になったものもあります。スマートフォンをお持ちの方はネットラジオ「らじる☆らじる」で聴くこともできます。 いざという時のために非常持ち出し品の中にラジオを備えておきましょう。

2016/1/29「雪崩の注意点」
(再放送2/5、2/26、3/4、2017/2/10、2/17)
雪崩は斜面の傾斜が30度以上になると起きやすいとされています。まず、注意が必要なのが、積もった雪の表面付近が崩れる表層雪崩です。▽寒暖の変化が大きい場合や、▽雪が積もっているところにさらに大量の雪が降った場合にも危険性が高まります。また、春先に大量の雪がとけて、雪の表面にひびやこぶができている場合は積もった雪全体が崩れる全層雪崩の危険性が高まっています。積雪の多い所では雪の降り方や気温の変化に気をつけ、雪崩に注意して下さい。

2016/1/28「着雪の注意点」
(再放送2/4、2/25、3/3、2017/2/9、2/16)
地表付近の気温が比較的高く、湿った雪が降ると、着雪の被害が起きるおそれがあります。電線が切れて停電することがあるほか、木や枝が折れて線路や道路をふさぐと鉄道の不通や集落の孤立が起きることもあります。積雪が多い地域では、停電や集落の孤立に備えて、食料や燃料を備蓄しておくとともに、電気を使わない暖房器具などを準備をしておくことも必要です。また、農業用ハウスや建物にも倒壊などの被害が出ることもあり、気象情報に注意して早めの対策を心がけて下さい。

2016/1/27「除雪作業や落雪の注意点」
(再放送2/3、2/24、3/2、2017/2/8、2/15)
大雪となった際の死亡やけがの原因の多くを占めるのが、除雪作業中の屋根からの転落などの事故や、屋根からの落雪で埋もれる事故などです。除雪作業を行う際には、命綱やヘルメッ卜を着用し、助けを求めることができるよう、できるだけ2人以上で行うことが重要です。また、大雪のあとに晴れて気温が上がると、落雪の危険性が高くなります。除雪作業の際には油断せず、特に高齢の方は、危険を感じたら自治体や地域の人に相談するなど、無理をしないようにして下さい。

2016/1/26「吹雪のときの注意点」
(再放送2/2、2/23、3/1、2017/2/7、2/14)
吹雪の中では視界が悪くなるため、歩いていると道に迷い、強い風で体温を奪われるおそれがあります。車の運転中は、急ブレーキによる事故や、吹きだまりで動けなくなるおそれもあります。風が弱まれば吹雪はおさまります。天気予報などに注意し、危険な間は行動しないことが重要です。また、車には防寒具やスコップなどを用意し、動けなくなった時には排気ガスが車内に入らないよう、エンジンを切るか、マフラーの周囲を除雪するようにしましょう。

2016/1/25「雪の道路での注意点」
(再放送2/1、2/22、2/29、2017/2/6、2/13)
歩道や道路に積もった雪が歩行者や車によって押し固められると、表面が氷のように滑りやすくなって歩行中の転倒事故や車のスリップ事故につながるおそれがあります。また、路面の水分が凍るブラックアイスバーンの状況では路面が黒く、凍っていないように見えるため、事故の危険性が高くなります。雪が降った際には滑り止めのついた靴を履いたり、車を運転する前に冬用のタイヤを取り付けたりして、事故を防ぐための対策を心がけましょう。

2016/1/15「高齢者の衣服に燃え移る事故」
(再放送1/22、2/12、2/19)
消費者事故の調査に協力している全国30の医療機関などから消費者庁に寄せられた報告によりますと、仏壇のろうそくやガスこんろの火などが衣服に燃え移って65歳以上の高齢者がやけどをした事故は、去年9月までの6年間に20件報告され、2人が亡くなっています。毛足が長い生地や飾りが多い衣服は火がつきやすく、ゆったりとしたデザインの服も垂れ下がった部分から着火を招きやすく、十分に注意しましょう。

2016/1/14「高齢者の低温やけど」
(再放送1/21、2/11、2/18)
消費者事故の調査に協力している全国30の医療機関などから消費者庁に寄せられた報告によりますと、去年9月までの6年間に、65歳以上の高齢者が湯たんぽや使い捨てカイロなどで「低温やけど」をした事故は119件に上っています。湯たんぽなどでは、皮膚の同じ場所が何時間も温められると熱いと感じないままやけどをします。とくに、就寝の際には、湯たんぽは布団が温まったら外に出すようにしましょう。

2016/1/13「石油・ガス暖房機器の火災」
(再放送1/20、2/10、2/17)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、石油やガスを使う暖房機器で起きた火災や事故は去年3月までの5年間に全国で547件がメーカーから報告され、亡くなった人は64人に上っています。原因として多いのは、燃料や器具の取り扱いを誤ったケースで、▼タンクのふたのしまりが不十分だったり、▼専用ではないホースを使ったりしたケースが目立つということです。火を扱っているということをしっかりと認識して、油断のないようにしましょう。

2016/1/12「電気ストーブの火災」
(再放送1/19、2/9、2/16)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、電気を使う暖房機器の中でも特に電気ストーブの火災が多く、去年3月までの5年間に全国で213件がメーカーから報告され、亡くなった人は、23人に上っています。電気ストーブの近くに布団や衣類があると、接触していなくても火がつくことがあります。電気ストーブのまわりには、布団や衣類など燃えやすいものは置かないようにし、就寝時は必ず電源を切るようにしましょう。

2016/1/11「電気カーペットの火災」
(再放送1/18、2/8、2/15)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、電気力一ペットやこたつなど電気を使う暖房機器の火災は、去年3月までの5年間に全国で415件がメー力ーから報告され、亡くなった人は32人に上っています。電気力一ペットの場合、座布団など保温性の高いものを長時間、上に置いたままにしておくと、局所的に温度が上がりすぎ、火災になることもあるということです。就寝時や外出時は電源を切るようにしましょう。

2015/12/11「電子マネーのID番号をだまし取る詐欺」
(再放送12/18)
振り込め詐欺というと、現金の被害と思う方も多いのではないでしょうか。ところが最近は、インターネット上の決済で使える「電子マネー」のID番号をだまし取る手口が目立っています。詐欺グループは、電子マネーのカードをコンビニエンスストアなどで買って、書かれているID番号を教えるよう指示します。番号があれば力一ドの金額に応じてネット上で買い物ができるのです。電子マネーのID番号も現金と同じです。注意しましょう。

2015/12/10「架空請求詐欺に注意を」
(再放送12/17)
典型的な手口は、携帯電話やパソコンに「有料サイトの料金が未納になっている」などといううそのメールが送られてきて、書かれている番号に電話すると、現金を振り込むよう指示されるものです。警視庁によりますと、被害額は、1回あたりでは数万円から数十万円ですが、繰り返し要求され、最終的に数百万円にのぼったケースもあるということです。身に覚えのない料金の支払いには絶対に応じないようにしましょう。

2015/12/9「オレオレ詐欺の手口と防止策」
(再放送12/16)
息子や孫を装って電話をかけ「小切手が入った力バンをなくした」などと言って現金をだまし取る“オレオレ詐欺”。家族の気持ちにつけ込む卑劣な手口です。警視庁が公開した犯人の声です。 『400 万円、そっちまで取りに行くから、なんとか工面できそう?きょう?』。 「声の調子がおかしい」「携帯電話が変わった」などもよく使われるうそで、地方から東京まで現金を持って来させるケースも目立ちます。電話でお金の話はしないなど、家族でルールを決めておきましょう。

2015/12/8「マイナンバーめぐる不審電話」
(再放送12/15)
この制度をめぐる不審な電話が全国各地で相次ぎ、現金をだまし取られる被害も出ています。警視庁によりますと、▼「マイナンバーのセキュリティー費用が必要」と言って現金を要求したり、▼市役所の統計課の職員を名乗って個人情報を聞き出そうとしたケースがあるということです。公的な機関がマイナンバーの番号や個人情報を聞くことはありません。そうした電話はすべて詐欺です。注意しましょう。

2015/12/7「振り込め詐欺の被害状況」
(再放送12/14)
警察庁によりますと、ことしの「特殊詐欺」の被害は、9月までに全国で1万165件と、去年の同じ時期よりおよそ7%増え、被害額は342億円あまりにのぼっています。手口別では、▼身に覚えのない有料サイトの利用料金などの支払いを求める架空請求詐欺が127億円で最も多く、▼息子などになりすますオレオレ詐欺が122億円です。被害は依然、深刻です。お金を要求する不審な電話があったら家族や警察に相談しましょう。

2015/10/30「竜巻など激しい突風の情報」
(再放送11/6)
気象庁が発表する「竜巻注意情報」は、積乱雲が発達して、竜巻などの突風のおそれが高くなった場合や、実際に目撃された場合に発表される情報で、できるだけ安全を確保する必要があります。また「雷注意報」の発表のほか、「上空の寒気」や「前線」、「低気圧」、それに「台風」の接近なども大気の状態が不安定になるサインです。天気予報でこうした言葉を聞いた場合には、天気の急な変化に注意するようにしましょう。

2015/10/29「竜巻などから身を守る」
(再放送11/5)
竜巻などの突風が吹くと、車や物置などが吹き飛ばされたり、電柱や木が倒れたりすることがあります。このため屋外にいる場合は、直ちに鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物に入って安全を確保することが必要です。また、建物の中にいる場合には、飛んできたものなどでガラスが割れることがあるため、カーテンを閉めて窓から離れるとともに、突風が接近してきた際には1階や地下室に移動して身の安全を確保して下さい。

2015/10/28「竜巻などの兆候は」
(再放送11/4)
竜巻やダウンバーストなどの突風は、発達した積乱雲の下で発生します。▽黒い雲が近づいてあたりが急に暗くなったり、▽稲妻が見えたり、雷の音が聞こえたりしたら、発達した積乱雲が近づいている兆候です。さらに積乱雲が近づくと、▽急に冷たい風が吹いてきたり、▽大粒の雨や「ひょう」が降ったりすることがあります。こうした兆しがあるときは頑丈な建物の中などに避難し、身の安全を確保することが大切です。

2015/10/27「竜巻が発生しやすい時期」
(再放送11/3)
気象庁によりますと、平成3年から去年までに国内で確認された竜巻はあわせて404件です。月別では、▽9月が92件と最も多く、次いで、▽10月の64件と、前線や台風の影響を受けやすい夏から秋にかけて多く発生しています。時間帯では午後1時から午後2時にかけてが最も多く、気温が上昇し、大気の状態が不安定になりやすい日中に多く発生する傾向があります。ただ、夜間にも発生しているので注意が必要です。

2015/10/26「竜巻などの激しい突風」
(再放送11/2)
竜巻などの突風は発達した積乱雲の下で発生します。激しい上昇気流を伴い、渦を巻いて吹くのが竜巻で、被害は数キロから、時には数十キロに及ぶこともあります。また、▽激しい雨とともに冷たい風が急激に吹きおろす「ダウンバースト」や、▽吹きおろした冷たい空気が地上の近くで周りの空気を巻き上げながら突き進む「ガストフロント」が発生することがあります。発達した積乱雲を見かけたら、頑丈な建物に入るなど身の安全を確保するようにしましょう。

2015/10/16「高齢者の誤飲事故」
(再放送10/23)
消費者庁によりますと、65歳以上の高齢者が食べられないものを誤って飲み込んだ事故は、ことし7月末までの7年間に医療機関などからあわせて165 件、報告されています。このうち、全体の3分の1近い53件は、薬を包装しているアルミはくやプラスチックを飲み込んだ事故です。薬の包装材は、1錠ごとには切り離せないつくりになっていますが、個人で切り分けた場合などに事故が起きているということです。消費者庁は、切り込み以上に、切り分けないのがのぞましいとしています。

2015/10/15「IP電話契約トラブル」
(再放送10/22)
国民生活センターによりますと、ことし3月までの1年間に、全国の消費生活センターに寄せられたIP電話に関するトラブルは、3282件で、この5年間で2倍以上に増えています。相談は、料金が安くなると勧誘されて申し込んだのに、かえって高くなった、など、料金やサービス内容をめぐるトラブルが多くなっています。電話や訪問による勧誘があった場合、料金やサービス内容についてふに落ちない点があるときなどは、はっきりと断りましょう。

2015/10/14「折りたたみ式踏み台の事故」
(再放送10/21)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、去年までの5年間にメーカーから報告された、折りたたみ式の踏み台が壊れてけがをした事故は、あわせて10件に上り、このうち4件は、腰や足の骨を折るなど重傷です。事故は、高いところから降りる際に踏み台にしたときなど、衝撃を加えたときに起きているということです。折りたたみ式の踏み台は、もともと強い衝撃に弱いものが多いということで、使い方に注意が必要です。

2015/10/13「電動車いすの事故」
(再放送10/20)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、ことし3月までの5年間にメー力ーから報告された、電動車いす単独での死亡事故は22件に上っています。事故の多くは道路脇への転落で、運転操作がうまくいかず、路肩に寄りすぎたことなどが原因だということです。電動車いすは十分な練習が欠かせません。販売店や、地域の交通安全協会、それに福祉団体などが開く講習会に積極的に参加しましょう。

2015/10/12「介護ベッドの事故」
(再放送10/19)
製品事故を調査しているNITE=製品評価技術基盤機構によりますと、介護ベッドの使用中に体の一部を柵に挟み、けがをするなどした事故は、ことし3月までの5年間にメーカーからあわせて62件報告されています。このうち22件では首が挟まるなどして死亡したということです。こうした事故を防ぐために、6年前に規格が変わり、柵の幅が狭くなりましたが、いまも以前からある製品で事故が続いています。柵にカバーをしてすき間をふさぐなど対策を心がけましょう。

2015/8/21「転倒予防指導士とは」
(再放送8/28、11/27、12/4)
転倒予防指導土は整形外科医などでつくる日本転倒予防学会がことしから認定を始め、全国で126人が活動しています。各地で転倒を防ぐための体操教室を開いたり、高齢者に自宅の段差など転倒のリスクとなる環境を取り除くようアドバイスしたりしています。転倒予防指導士については日本転倒予防学会までお問い合わせ下さい。

2015/8/20「転倒事故を防ぐには」
(再放送8/27、11/26、12/3)
転倒を防ぐには、ストレッチなどの体操で体をほぐし筋力を高める運動を日ごろから行うことが大切です。厚生労働省によりますと、転倒を予防するため主に下半身を鍛える体操教室が全国の1115の市町村で行われています。このうち高知市では、市内300か所あまりで50歳以上の人を対象に毎週、体操教室が開かれ、高齢者が交流する場にもなっているということです。転倒予防の体操については、お近くの市町村や地域包括支援センターに相談して下さい。

2015/8/19「転倒事故に潜むリスク」
(再放送8/26、11/25、12/2)
高齢者が転倒した場合、手首や腕、それに脚などを骨折することが少なくありません。特に脚を骨折すると長期間、歩くことができず運動機能が衰えて、介護が必要になったり、寝たきり状態になったりするケースもあとを絶ちません。「日本転倒予防学会」は日常生活に転倒のリスクが潜んでいるとして、「日ごろからよく歩くなどして筋力を鍛えてほしい」と呼びかけています。

2015/8/18「転倒事故が起きやすい場所」
(再放送8/25、11/24、12/1)
整形外科医などでつくる「日本転倒予防学会」によりますと高齢者が転倒した場所で最も多いのが「自宅」で全体のおよそ60%を占めています。段差のある玄関や階段などが特に転倒のリスクが高いということです。▼次いで「道路」が30%余り、▼店舗や遊戯施設」がおよそ5%などとなっています。「日本転倒予防学会」は室内の段差を無くしたり足元を明るくしたりして転倒を予防する環境を整えるよう呼びかけています。

2015/8/17「高齢者の転倒事故」
(再放送8/24、11/23、11/30)
厚生労働省によりますと、去年、おととしともに転倒や転落が主な原因で死亡した人は全国で7000人を超え、交通事故で死亡した人を上回っています。詳しいデータが公表されているおととしは、転倒や転落で死亡した人の86%が、65歳以上の高齢者でした。整形外科医などでつくる「日本転倒予防学会」は、年をとるとともに足腰の筋力が弱くなったり、バランスを取る力が低下したりして転倒しやすくなるとして注意を呼びかけています。

2015/7/10「台風“遠くても注意”」
(再放送7/17、9/18、9/25、2016/8/26、9/2)
台風が南の海上にあると、日本付近には暖かく湿った空気が流れ込みます。前線が停滞していた場合には活動が活発になって台風本体の雨雲がかかる前から大雨になることがあります。また、大気の状態が不安定になって雨雲が発達し、局地的に猛烈な雨が降ったり、竜巻などの突風が吹いたりして被害が出ることがあります。台風から離れていても安心せず、気象台からの情報などに注意しましょう。

2015/7/9「台風の“波浪”」
(再放送7/16、9/17、9/24、2016/8/25、9/1)
台風が近づくと、暴風が広い範囲で吹き続けるため、高波が発生します。台風の中心付近では10メートルをこえる高波になることもあります。さらに、台風が遠くにあっても波は「うねり」となって離れた場所まで伝わります。台風の移動に伴って、様々な方向からのうねりが重なりあうと複雑な波になり、100回から1000回に1度の割合で2倍近い高さの波が起きることがあります。台風が遠くにあっても、突然の大波に注意しましょう。

2015/7/8「台風の“高潮”」
(再放送7/15、9/16、9/23、2016/8/24、8/31)
高潮は、海面が広い範囲で上昇し、大量の海水が押し寄せる津波に似た現象です。台風の中心付近は気圧が低いため、海上では海水を吸い上げるような力が働きます。さらに、台風による暴風で、海水が吹き寄せられると海面がますます上昇し、護岸や防潮堤を越えて沿岸の低い土地に流れ込みます。特に湾の奥では高潮の危険性が高くなります。自分が住んでいる場所の危険性を普段から確認しておきましょう。

2015/7/7「台風の“大雨”」
(再放送7/14、9/15、9/22、2016/8/23、8/30)
台風は積乱雲が集まっているため、長時間にわたって広い範囲に雨を降らせます。特に台風の中心付近は発達した雨雲が壁のように取り巻いているため、急激に風や雨が強まるおそれがあるほか、中心から数百キロ離れた場所でも台風の外側の発達した雨雲が雨を降らせることがあります。また、台風の速度が遅いと長い時間、雨が降り続き、土砂災害や川が氾濫する危険性などが非常に高まります。自治体が出す避難の情報などに注意して早めの避難を心がけましょう。

2015/7/6「台風の“暴風”」
(再放送7/13、9/14、9/21、2016/8/22、8/29)
台風が近づき、瞬間風速で30メートル以上の非常に強い風が吹くと、何かにつかまっていないと立っていられなくなります。瞬間風速が40メートル以上になると走っているトラックが横転したり、木が倒れたりするほか、60メートル以上に達すると古い住宅が倒壊するおそれもあります。台風の進路の東側にあたる地域では、南寄りの風が台風の進む速度で加速され、風が強まる傾向があります。対策を早めに済ませ、風が強まり始めたら外出を控えましょう。

2015/5/29「熱中症 対処法」
(再放送6/5、8/7、8/14)
熱中症になるとめまいや頭痛、吐き気、立ちくらみなどの症状が出るほか、手足がつったり急に力が入らなくなったりします。ひどい場合けいれんが起きて意識を失うことや死亡することもあります。熱中症が疑われるときは涼しい場所に移動させ横にしましょう。足を少し高く上げ服をゆるめ、首筋やわきの下などに冷たいものを当てたり、うちわで風を送ったりします。そして少しずつ水分を取らせます。症状が重い場合はすぐに医療機関に運びましょう。

2015/5/28「熱中症 情報の活用」
(再放送6/4、8/6、8/13)
気象庁は熱中症対策に活用してもらおうと「高温注意情報」を発表します。予想最高気温が35度以上の場合のほか、北海道や東北の一部、沖縄県では31度から33度以上で対策をとるよう呼びかけます。一方環境省は、気温や湿度、それに日光を浴びる量から5段階で熱中症の危険度を示す「暑さ指数」をホームページで公開しています。民間の気象会社の情報もあります。情報を積極的に活用して熱中症を防ぎましょう。

2015/5/27「熱中症 室内でも危険」
(再放送6/3、8/5、8/12)
熱中症になるのは屋外にいるときだけではありません。温度や湿度が高いと室内でも熱中症のおそれがあります。亡くなった人のおよそ80パーセントが室内で熱中症にかかったという調査結果もあります。暑さを感じているのにエアコンを使うのをがまんするのは禁物です。エアコンを適切に使うとともに扇風機を使って部屋の空気を循環させたり、すだれやカーテンで直射日光を防いだりするなどして熱中症を防ぎましょう。

2015/5/26「熱中症 気温と患者数」
(再放送6/2、8/4、8/11)
熱中症の疑いで病院に搬送される人は、東京消防庁のまとめによりますと、気温が28度以上になると急増しています。ただ、気温が25度ほどでも湿度が高ければ熱中症の危険性があります。次に、危険な時間帯です。全体の4人に1人は夕方6時から翌朝9時までの夜間・早朝に熱中症で搬送されています。日中はもちろん、夜も気温があまり下がらない時は、エアコンを適切に使って熱中症を防ぎましょう。

2015/5/25「熱中症 子供と高齢者」
(再放送6/1、8/3、8/10)
子どもは背が低いため、地面からの照り返しの熱を受けやすく、大人に比べて気温を3度以上も高く感じるという実験結果があります。ベビーカーの子どもはさらに地面に近く、高温にさらされるので熱中症に注意が必要です。一方、お年寄りは暑さやのどの渇きを感じにくいため、気づかないうちに脱水症状になることがあります。子どもやお年寄りは周りの人たちが水分を適切にとるよう勧めるなと、気づかってあげましょう。

2015/5/15「職場での自殺対策」
(再放送5/22)
職場で部下や同僚が、以前より▼遅刻が多い、▼身だしなみが乱れてきた、▼仕事のミスが多いなど、いつもと違う兆候に気づいたら、時間をとって話を聞くことが大切です。安心して相談できるようにできれば個室で話を聞き、悩みが解決できない場合は、専門家への相談を勧めてください。▼産業医や心理カウンセラーなどのほか、▼都道府県の精神保健福祉センタ一、▼全国の保健所に設置された「こころの健康相談」などの窓口があります。

2015/5/14「家族にできる自殺対策」
(再放送5/21)
体の病気と同様、心が不調な時も安心して休める環境が必要です。悩みを抱えた人の話を否定せずに理解しようとする姿勢が大切です。▼すでにがんばり過ぎて病気になっている場合もあり安易に「励まさない」、▼旅行などに誘われると逆に疲労感が増し、気遣いに応えられないことに自己嫌悪を募らせる場合もあるので、特別なことをしない、などの注意が必要です。対応に迷ったら精神科医や心療内科医などに相談して下さい。

2015/5/13「子どものSOSサイン」
(再放送5/20)
子どもも、思い詰めて自殺を考えると前兆となるサインを発することがあります。例えば、▼自殺について口にする▼「生まれてこなければよかった」「生きている意味や価値がない」と言う、▼身の回りのものを片付けたり人にあげたりする、などです。「バカなことを言うな」など否定したり叱ったりすると子どもを追い詰めます。「消えてしまいたい」というつらさを受け止め、医療機関や地域の保健センターなどに相談することが大切です。

2015/5/12「自殺のサイン」
(再放送5/19)
自殺を考えている人は何らかのサインを発していることが多いといわれています。例えば、次のような行動が多く見られる場合は、専門家につなぐことが必要です。▼自殺を口にする、▼酒の量が増す、▼仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う、▼自殺未遂に及ぶ、などです。特に「ふがいない、周りに迷惑をかけている」など自責の念が強いときはリスクが高まっていると考え、精神科や心療内科など専門医への受診を勧めてください。

2015/5/11「自殺の現状と対策」
(再放送5/18)
去年、自殺で亡くなった人は2万5千427人に上りました。10年ほど前、「働き盛りの中高年男性」の自殺が急増したことから様々な対策が進められ、中高年は減少傾向となりました。しかし34歳以下の若年層はなかなか減らず、対策が急がれています。自殺は相談や支援体制の強化、それに適切な治療によって防ぐことが可能だとされています。自殺を考えている人は何らかのサインを出していることが多く、周囲が早く気づいて支援につなげることが大切です。

2015/5/1「地震の帰宅困難対策」
(再放送5/8、10/2、10/9)
大地震が起きると交通機関がストップし帰宅が困難になります。東日本大震災では帰宅困難者は首都圏で500万人余りに上りました。このような時、むやみに移動するのは禁物です。多くの人が一斉に帰宅を始めると駅などで大混雑が発生しかえって危険です。安全が確認できるまで職場や学校などにとどまります。そしてテレビやラジオなどで、正確な情報を得て安全を確かめてから動き出しましょう。水や食糧などを備蓄しておくと役立ちます。

2015/4/30「首都直下地震」
(再放送5/7、10/1、10/8)
首都直下地震は震源が南関東の直下に想定されるマグニチュード7クラスの大地震です。30年以内に70%程度の確率で起きると考えられています。死者は最悪で2万3000人。被害額は95兆円に上ると想定され首都の中枢機能に大きな影響を及ぼすと考えられます。被害や混乱を最小限にとどめるためには建物の耐震化、火災対策、食料備蓄などの備えが大切です。地震が起きた場合、どう行動するか普段から確認しておきましょう。

2015/4/29「南海トラフ巨大地震」
(再放送5/6、9/30、10/7)
南海トラフの巨大地震は東海から西の太平洋沿岸にある南海卜ラフで、将来起きる可能性のある地震です。今後30年以内にマグニチュード8から9の巨大地震が起きる確率は70%程度。揺れと津波によって最悪の場合、30の都府県で32万人余りが死亡するおそれがあると想定されています。一方で対策を進めれば被害を大幅に減らすことができます。避難方法の確認や住宅の耐震化など日頃からできる備えを進めていきましょう。

2015/4/28「室内の地震対策」
(再放送5/5、9/29、10/6)
まずやっておきたいのが家具の固定です。倒れてきた家具でけがをする危険性もあるのです。転倒防止のためにL字金具で家具と壁を固定します。壁に穴を開けられない場合は突っ張り棒などを活用しましょう。テレビや家具の下に敷いて倒れにくくする耐震マットもあります。割れたガラスが飛び散るのを防ぐフィルムを貼るのもけがの防止に有効です。寝室や高齢者のいる部屋には大きな家具を置かないようにすることも大切です。室内の安全対策を見直しましょう。

2015/4/27「住宅の耐震補強」
(再放送5/4、9/28、10/5)
耐震補強は最も重要な地震対策の1つです。平成7年に起きた阪神・淡路大震災では住宅の倒壊によって多くの人が亡くなりました。特に昭和56年以前の古い耐震基準で建てられた住宅は専門家の診断を受けましょう。必要に応じて筋交いを入れるなどの工事を行います。寝室など一部の部屋だけを補強する方法もあります。耐震診断や補強工事にかかる費用には多くの自治体が補助を出しています。まずは市町村の窓口に相談してみましょう。

2015/4/17「リスクを避けるには」
(再放送4/24)
空き家などで介護サービスを提供する「無届け介護ハウス」は家賃を低額に抑え手厚い介護を行っているところもあります。一方で、部屋の広さや安全対策が国のガイドラインを満たしていないところもあり、虐待や事故なども報告されています。施設へ入居の際は費用だけでなく職員の配置や設備について事前に確認し、心配なことが あれば地域包括支援センターや自治体の介護保険窓口に相談してください。

2015/4/16「無届け施設のリスク」
(再放送4/23)
「無届け介護ハウス」は高齢者の受け皿になっている一方で、居住環境や安全対策が不十分だったり、行政の指導が入らなかったりするため虐待や事故の発見が遅れるなどのリスクが指摘されています。東京・北区では無届けの施設で高齢者の身体を拘束するなどの虐待が行われていました。静岡県では入居者を残したまま施設の運営者が突然、いなくなったこともあります。施設に不安がある場合は最寄りの地域包括支援センターや自治体の介護保険窓口に相談してください。

2015/4/15「なぜ急増 無届け施設」
(再放送4/22)
去年行われた国の調査では「無届け介護ハウス」は961とこの5年間でおよそ2.5倍に増えています。NHKが東京都内を取材したところ行政が把握している3倍以上の数が確認され、全国でもさらに多くの無届け施設が存在する可能性があります。急増の背景には介護が必要になり自宅で暮らすことが難しくなった高齢者が増える一方で、特別養護老人ホームなどが不足している現状があります。施設に関することは最寄りの地域包括支援センターに相談してください。

2015/4/14「無届け介護ハウスとは」
(再放送4/21)
「無届け介護ハウス」は法律で義務づけられた届け出を行わないまま高齢者に介護などのサービスを提供する「有料老人ホーム」で、去年10月の時点で全国で961とこの5年間でおよそ2.5倍に増えています。多くは▽空き家になっている一軒家などを利用し家賃を低額に抑えています。一方で、届け出を行っていないため国のガイドラインを満たしておらず居住環境や安全対策が不十分なところもあります。施設が届け出を行っているかどうかは都道府県の介護保険窓口で確認できます。

2015/4/13「高齢者の住まい」
(再放送4/20)
主な施設としては▽公的な機関が運営する「特別養護老人ホーム」などのほか、▽民間の事業者による「有料老人ホーム」があります。料金の安い特別養護老人ホームは入所を希望する高齢者が全国で52万人あまりに上り入るのが難しいのが現状です。一方、有料老人ホームは平均で毎月およそ25万円の利用料や、入居の際に一時金を求められることがあります。高齢者の住まいについては最寄りの地域包括支援センターに相談してください。

2015/4/3「災害時の備蓄品」
(再放送4/10、6/26、7/3、9/4、9/11、2016/5/20、5/27)
地震が発生するとふだん通りの生活ができなくなるおそれがあります。食料など数日間は生活できるだけの備蓄品を備えておきましょう。水は家族1人につき1日2リットルが目安です。懐中電灯やラジオはいざという時に使えるか確認しておくことが大切です。必要なものはお年寄りや赤ちゃんがいるかなど家族構成によっても異なります。また、被害によっては避難を余儀なくされることもあります。必要なものを「非常持ち出し袋」にまとめておきましょう。

2015/4/2「災害時の連絡手段」
(再放送4/9、6/25、7/2、9/3、9/10、2016/5/19、5/26)
大地震が起きると電話がつながりにくくなります。家族や仲間と避難場所をあらかじめ決めておき連絡をとらなくても会えるようにしておくことがまず大切です。 万一、電話がつながらなければ「171」 をダイヤルして伝言を録音・再生する「災害用伝言ダイヤル」や携帯電話の「災害用伝言板」というサービスを活用しましょう。また、メールは通話に比べてつながりやすいとされています。ツイッターなどのソーシャルメディアが有効な場合もあります。日頃から使い方を確認しておきましょう。

2015/4/1「屋外で揺れから身を守る」
(再放送4/8、6/24、7/1、9/2、9/9、2016/5/18、5/25)
ビルの近くは危険です。窓ガラスや看板などが落ちてくることがあります。かばんなどで頭を守り安全な場所に避難しましょう。狭い道路ではブロック塀や自動販売機など倒れやすい物から離れます。斜面や崖は地震の揺れで崩れやすくなっている恐れがあるのですぐに離れましょう。車を運転中に揺れを感じたら追突を防ぐためゆっくりと左側に停めエンジンを切ります。ドアはロックせず鍵はつけておきましょう。

2015/3/31「屋内で揺れから身を守る」
(再放送4/7、6/23、6/30、9/1、9/8、2016/5/17、5/24)
地震が起きたらまず身の安全を確保しましょう。落下物や倒れてくる家具から身を守るためテーブルの下などに身を隠して揺れがおさまるまで待ちましょう。揺れている最中に無理に火を消そうとすると熱湯などをかぶってやけどをする恐れがあります。火を消すのは揺れがおさまってからでも間に合います。揺れている間に慌てて外へ飛び出すのも危険です。ガラスなどが落ちてくる可能性があるので注意してください。自宅から避難する時には火災を防ぐためブレーカーを切っておきましょう。

2015/3/30「地震の火災対策」
(再放送4/6、6/22、6/29、8/31、9/7、2016/5/16、5/23)
大地震では多くの火災が同時に発生する恐れがあります。通電火災をご存じですか。地震で停電後、ブレーカーを落とさず避難すると復旧後に電気ストーブなどが稼働し火災が起きます。自宅から避難する場合はブレーカーを落として下さい。また揺れを自動的に感知して切れる感震ブレーカーという装置もあります。初期消火なども徹底できれば犠牲者を大幅に減らすことができるとされています。出火後、炎が天井に届いたら1人では消すことができません。すぐ避難しましょう。