2007年12月

1月2日夜9時!「イチロー・スペシャル」


ichiro.jpg1月2日夜9時から放送する「イチロー・スペシャル」を担当したディレクターのつつみだです。
この場をお借りして、番組のご案内をさせていただきたいと思います。


クールな天才バッター「イチロー」のイメージを覆す番組。
「プロフェッショナル仕事の流儀 イチロースペシャル」を一言で言うと、そんな番組です。
そしてこれは、番組の取材クルーがイチロー選手に70日間密着して最も実感したことでもあります。


私はNHKの「経済・社会情報番組」という部署に所属しているディレクターです。
これまでいくつもドキュメンタリー番組を制作してきましたが、スポーツ選手の取材は今回が初めて。
もちろん、イチローさんに直接お会いしたことなどありません。
取材が始まるまで、イチローさんに関する知識は普通の野球ファンと何ら変わらないレベルでした。


そんな私が持っていたイチローさんのイメージは、こんな感じです。
1.身体の線が細く、ホームランは少ない。
2.性格はクールそのもの。決して弱みは見せない。
3.巨額の年棒を獲得し、きっと派手な生活をしているはず。
4.取材には滅多に応じない。マスコミへの対応は厳しい。


これらのイメージは、実際にイチローさんとお会いして完全に覆りました。

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投稿者:ディレクター:つつみだ | 投稿時間:18:30 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク
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クリスマスが終わるぅぅぅ!!


プロフェッショナルの初めての生放送が、さきほど、終わりました!!!
スタッフみんなでほっ。
記念写真です。

「心に響いた流儀」15、それに、茂木さんの人生相談など
盛りだくさんでお送りした1時間でしたが、
ごらんになったみなさん、いかがでしたでしょうか?

今回の反響によっては、茂木さんが放送でも希望していた
生放送スペシャル第2弾も、あり得るかも・・・???
まったくわかりませんが・・・ふふふ。


P1000047.jpg

投稿者:すみきち | 投稿時間:23:43 | カテゴリ:すみきちのぶっちゃけ道ブログ | 固定リンク
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クリスマス・スペシャル打ち合わせ


20071221.jpg本日、クリスマススペシャルのキャスター打ち合わせでした。
そこで、打ち合わせ室に集まった両キャスターと担当ディレクターを激写!!
前に座っているのは、ほそだデスクとヘトヘトに疲れているおおつぼディレクター。
そして後ろに…ていいのですか!住吉アナ!そのポーズ…。。。。
VTRを試写した茂木さんは、振り返ってみると流儀とは○○○○○○…だ、とのこと。
あと4日です!
それまで、体が持つのか?!おおつぼディレクター。

投稿者:えふでぃーズ | 投稿時間:20:20 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク
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次回はクリスマススペシャル!


12月25日(火)はクリスマススペシャル!夜10時から生放送!
cristmasA.jpg現在スタッフはその準備に追われております。
これからは随時その様子をご紹介。

なにせ我が班において生放送は始めてのこと!
さあ、どうなるのでしょうか!

どうやら、スタジオには、アンケートの結果、1番多くの方の「心に響いた流儀」を持つ、あの方!が登場するようです。

こうご期待!

投稿者:えふでぃーズ | 投稿時間:12:39 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク
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キュレーター 長谷川祐子さん

キュレーターの長谷川さんは、違いのわかるオンナである。
自分なりの基準を、かなりハッキリ持っている。
キュレーターにとっては、それがとても大事だという。
 
「どういう展覧会をしてきた、
 どういうアーティストといっしょに仕事してきたということ、
 そして、どういう方たちと話を積み重ねてきたかということだけが、
 私の財産です。
 つまり、キュレーターは、自分の『目』と
 自分が育ててきた『クライテリア』、つまり『基準』が、
 唯一の財産なのです。
 ほかにキュレーターにとって財産は何もないのですよ」
 
それを表すかのように、
長谷川さんは、なんと、自分の大学時代の学生証を、
今もお守りとして持ち歩いている。
そこに、自分がいままで一緒に仕事をしてきて、
大好きだったり、尊敬したりしているアーティストたちにサインをしてもらっている。
小さな学生証が、いまはもうびっちり、サインで埋まっている。
長谷川さんの言う「財産」が、目に見える形で残っているのだ。
  
でも・・・

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投稿者:すみきち | 投稿時間:15:00 | カテゴリ:すみきちのぶっちゃけ道ブログ | 固定リンク
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感性を磨く


mokei1.jpg次回、18日(火)放送、キュレーター長谷川裕子さん。
キュレーターという仕事は、展覧会の企画から、作家や作品の選択、展示の配置など、そのすべてにかかわること。
まさに展覧会のプロデューサーなのです。
みなさん、知っていましたか?美術館などで展示されている作品の数々。
実はその展示の仕方は、かなり計算されたものだったのです。
今回スタジオでは長谷川さんに、作品の展示の仕方をどのように決めていくのか、美術館の模型を使って解説して頂きました。

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投稿者:えふでぃーズ | 投稿時間:16:01 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク
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絵本作家 荒井良二さん


荒井さんとのお話は、すごく刺激的だった。
だって、荒井さんの、遊び心に満ちた道具を観ていると、
自分の中の「こども」が出てきてしまいそうなのだ!
ドキドキ。
「収録なんて忘れちゃおうよ!遊ぼうよ!」というささやきが、
身体のなかでうごめきたち、
いますぐに、荒井さんといっしょに、
クレヨンや絵の具を触りたい!
なんだか自分を解放したい!
セットとか机とか、椅子とか指とか、いろんなところに落書きしてみたい!
という気持ちになる。
 
というのは、つまり、
普段の生活では、いろいろ縛られているということですな。
周りから。それに、自らの意識にも。
仕事という「責任」、「大人の常識」、「他人の目」、「知識」、失敗・成功などの「経験」・・・
大人は、どんどん、そういうもので自分を縛っていく。
「情熱」から「冷静」に、「突発」から「予定通り」に、
ぐるぐるぐる。ぐるぐるぐる。
 
荒井さんは、その点、徹底している。
自分を「脱抑制」し、こどもの自分を表に引っ張り出しながら、
絵本を作りつづけている。
大人のさまざまな制約をはずしている。
だから、あんなに自由奔放で、独創的なものが生み出せるのだ。
そして、荒井さんは、言う。
どんな仕事をしている人でも、
こどもの自分を解放してあげることは、とても意味のあることだと。
 
「企画書を書くのでも、なんでも、そうでしょ。
 結局、大人のままだと、どこかで聞いたようなアイデア持ってきたり、
 以前のものに引きずられたりして、ほんとうに独創的なものはできないですよ。
 こどもの自分を引っ張り出すことは、まったく新しい独創的な物を生み出す
 可能性が拓けるから、おおいに役立つと思いますよ!」
 
なるほど!
これまで行き詰まっていたことでも、こどもの自分を引っ張り出すと、
もっと可能性が拓け、なにか新しい突破口が見つかるかもしれないのだ!
そして、自分の中に眠っている、こどものようなエネルギーと情熱が
ほとばしるかもしれないのだ!
 
では、どうしたら、「こどもの自分」を引っ張り出せるのか?

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投稿者:すみきち | 投稿時間:18:39 | カテゴリ:すみきちのぶっちゃけ道ブログ | 固定リンク
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ドキドキすること

ehon.jpgいよいよ12月、年末です。
先日、次回放送「絵本作家・荒井良二さん」のスタジオ収録がありました。
荒井さんの髪型は「もじゃもじゃ」です。たしか、以前、出演された生物学者の長沼さんもそうでした。
お二人とも、子供心を忘れず子供の感覚や驚きを持ち続けていらっしゃる方。
そして我らのキャスター茂木さんも…新鮮な感覚や驚きを持ち続ける人。
今「もじゃもじゃ頭」が熱い!

荒井さんは、実はイラストレーターとしてかなり世に知られている方。絵本作家としては国際的にも評価が高く、権威ある子供の本の国際的な賞「アストリッド・リンドグレーン賞」を取った、ただ1人の日本人なのです。

スタジオ収録では、荒井さんに絵を書いて頂きました。
荒井さんは、絵本を創られる時、大体、文章を先に考えてそれに絵を付けていかれる、とのこと。「文を書く荒井さん」VS「絵を描く荒井さん」になるのだそうです。
今回、荒井さんに絵を描いて頂くにあたり、文を茂木さんに書いてもらいました!
コレがまた、難解な言葉なのです。それに反応して、荒井さんはどんな絵を描かれるのか!?
脳科学者の言葉に絵本作家が絵を付けるコラボレーションです!

実際、荒井さんが絵を描くために費やした時間はおよそ1時間。
この間に絵が、色が、形が…どんどん変わっていきました。まるで生き物のようです。 

書いている時の荒井さんは、常に何か「ブツブツ」おっしゃっていた。「ああでもない」「こうでもない」「わかった!」と常に自問自答しながら体を動かし続ける荒井さん。改めて、『絵を描く』と言うことは『体を使うことなのだ』という実感がわき起こりました。
荒井さんの手から何とも不思議な絵が現れる。
どうなんるのだろう。。。。。スタジオにいるみんなが荒井さんを見守ります。
ドキドキドキドキドキドキ…。

絵本というのはそういうものなのかもしれません。ストーリーがあって、絵があって、それも、もちろん面白いのですが、一番惹かれるのはドキドキすることなのかもしれません。

color.jpg写真は、荒井さんが描いている途中に思わず床に落ちた絵の具です。

放送は12月11日(火)夜10時から

追伸:今回、茂木さんの奥さんが収録を見に来られていました。写真を取り損ねてしまい、ブログのネタを逃し、悔しい思いをしております。

投稿者:えふでぃーズ | 投稿時間:15:37 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク
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文化財修理技術者 鈴木裕さん

鈴木さんの信念は、「ふにゃふにゃする」。
鈴木さんは、何百年も時を経た文化財を相手に、
間違うことの許されない作業をする日々である。
昔の人々の
文化の跡を、
生きていた証しを、
いや、もしかして、
存在していた理由を、
自らの手にとって、扱うのである。
スゴイ。
そういうときに、体と心がガチガチに緊張していては、うまくいかないそうだ。
ちょっと力を抜いて、
たぶん、忍者が全方向に注意を行き渡らせるときのように、柔軟になるのである。
「やなぎのように。柔軟だけど、嵐が来ても倒れない者でありたい」と鈴木さんは言う。

さらに、鈴木さんが主張することがある・・・

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投稿者:すみきち | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:すみきちのぶっちゃけ道ブログ | 固定リンク
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