2009年09月08日 (火)次回は、あの孤高の漫画家!です

inoue3S.jpg次回のプロフェッショナルは漫画家・井上雄彦さん。
現在連載中の「宮本武蔵」を題材にした『バガボンド』、そして日本全国に一大センセーションを巻き起こした『スラムダンク』、この20年の間に井上さんの中から熱い物語が産み出されてきました。

漫画というのは、専門誌だけでなく、新聞やファッション誌など幅広い媒体に載っていて、たぶん誰もが一度は(例えば手塚治虫さんや長谷川町子さんなど)漫画に触れて世間のことに眼を向けたり、何か新しい価値を受け取ったりしているのではないでしょうか。

今回のスタジオ収録!「えふでぃーず」の2人にとってドッキドキ!。
ザッキー君はまさに『スラムダンク世代』。スラムダンクとともに少年期を育ってきた男。
そして私は「私の80%は漫画によって作られてる」と断言できるほど、漫画によって人生を学んできた女。(あとの20%が「プロフェッショナル」ということで…)
そんな「えふでぃーず」にとって、井上雄彦さんはある意味『人生の師』であります!

今回、井上さんに、ネームノートとナマ原稿を見せていただきました。(感涙)
「ネーム」というのは漫画を描く上で一番大切な物。それは物を作り上げていく中で骨となるもの、たぶん商品開発なら「コンセプト」というか、完成品そのものを決定づけてしまうものでしょうか・・・。なので、この「ネーム」を産み出すのが何よりも大変なのです。絵を描くよりもずっとずっと大変だと。
そのとっても重要な井上さんの「ネーム」ノートを見て、スタジオ一同ビックリ!
「これなんですか!!」 住吉アナ・茂木さん共に驚きです!
ものすごく奥が深い…。。。(あとは放送で)

そしてナマ原稿!美しいです。
なんと!井上さんは人物全てをご自分で描かれているとのこと。メインのキャラクターだけではなく、周囲に立つ人々までも。
その圧倒的な画力が原稿から迫ってきます。

VTRに映る井上さんの制作の様子は凄まじい。ここまでも自分を追い込み、血反吐を吐くように作り上げていくのか!。
物を作り出す「産みの苦しみ」と向き合うこと。その苦しさと、それを乗り越えた人が得ることが出来る何か。。。
みなさん、ご堪能下さい。

第126回「闘いの螺旋(らせん)、いまだ終わらず~漫画家・井上雄彦」15日(火)夜10時から、1時間スペシャルです!
井上さん、その身を削っておられますが、長生きして欲しいです!

投稿者:えふでぃーズ | 投稿時間:22:45

コメント

漫画もアニメも
日本の貴重な知的財産ですね。

下手な小説よりも
漫画の方が百倍は(失礼)
千倍は面白いです。

井上さんの作品も大人買いして
熟読し楽しんでおります。
放送 楽しみにしてますね。

投稿日時:2009年09月09日 00:30 | 3ポイント

漫画

映画にしても映像にされる前 絵コンテとされますよね

つまり漫画は絵コンテを詳細にされた芸術作品

製作の過程 とても楽しみです。

投稿日時:2009年09月09日 17:29 | TOKYO/HIDEKI

いよいよ今日放映される、楽しみだ。
漫画家にとってネームが最も大変だと聞きます。
建設工事でいうと地面にボーリングを彫って骨組みを建てるとこまでで、絵を描くのは建物とか外装。他人から見えるけど「作業」だからそれはそれで大変だけど「苦」であるが「楽」の面もある。
サラリーマンでいうと苦手な訪問先から仕事を取ってくるようなもの?ネームが仕事の6,7割、絵が3,4割だと聞いた。

井上先生、NHKさん、プロフェッショナル楽しみにしています。

投稿日時:2009年09月15日 11:57 | バガボンさん

井上先生の番組、拝見いたしました。

誰かにこの感動を伝えたくて、パソコンで探していてここに辿り着きました。
まだ、手が震えています。

学生時代はスラムダンクにはまり、今、バガボンドを読むのが楽しみな主婦です。

番組で、井上先生が苦しんでいる姿を見て、私も苦しくなりました。
井上先生の漫画を読むと、物語に入り込んでしまう理由が今日の番組を見て、分かったような気がします。

いい番組をありがとうございました。

投稿日時:2009年09月15日 23:55 | 匿名

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