2009年03月31日 (火)次回は、建築家・伊東豊雄さん登場!

ito.1.jpg次回のプロフェッショナルは建築家・伊東豊雄さん。
伊東さんは世界各地に数多くの公共建築を建てておられます。
「世界に名がとどろく建築家」というと“大御所・強面”のイメージ!……と思っていたら、スタジオに現れた伊東さんはすごく軽やかな感じ。飄々としていて、若々しくて、自由で…。
茂木さんも「伊東さん、学生みたい」と言っていました。(番組を見てホント驚くなかれ!伊東さんは67歳なんですよ!)

そして、今回、スタジオには建築家ならではの『物』が登場!

ito.2.jpg実は、私的に、この『物』の搬入と搬出が大変だったのです。
ご存じ、3月は引っ越しシーズン。運送会社は大忙しのため、なかなか運搬のスケジュールが取れません。しかし、どうにか収録の前日に搬入して、翌日に搬出する段取りを組むことができました。
そして、実際にスタジオへの搬入ですが、これがまたとてつもなく大きく、搬入ルートギリギリのサイズ!運送会社の方から大道具スタッフ、皆で力をあわせてやっとのことで搬入しました。
…そんなこんなでスタジオに置いた『物』
その苦労も吹き飛ぶぐらい、素晴らしく、撮影しごたえが有りました!
みなさん、放送を楽しみにしていて下さい。

ちなみに、私が、伊東さんと茂木さんの話で「面白いな~」と思ったのは、公共性と個性の関係の話。(放送されないかもしれませんが…)
公共建築というのは公の建築です。公共性というのは「個性を抑える」という事とイコールだと思われているところがありますが、公共性というのは個性を表現するという事と調和することができる、と。もちろん、建築家も「自分を表現する」という考え方ではなくて、公共性ということをちゃんと考えないといけない。そして「その利用者のことを本当に考えている」という事を分かってもらうのが大切、と。
う~ん、これはどんな仕事でも当てはまるような気がします。

第114回「まだ見ぬ未来を、創造せよ~建築家・伊東豊雄~」は4月7日(火)夜10時から10時48分まで!

本当に、『建築』というのは大きな仕事なんですね!

投稿者:えふでぃーズ | 投稿時間:22:45

コメント

アントニ・ガウディを連想します。

お写真のみの今 ふと、そう感じました。

放送が楽しみです。

投稿日時:2009年04月07日 18:00 | TOKYO / HIDEKI

伊東氏は建築家と言うより医師の様な感じの方。
人間の思考回路を突き詰め、それを建造物として具現化して行く過程が楽しい。
茂木さんがどこから攻めるか、たじろいでいる姿も見てしまいました。
最後の落ちがコンペが不調は出来すぎ。

投稿日時:2009年04月07日 23:02 | 後藤 忠夫

アントニ・ガウディは自然界に存在しているものは究極的な設計と認識されていたようなことを、どこかで聞いた記憶が、おぼろげに

とことんガウディは重力を意識されていたんですよね。
そんな私は建築設計のことは無知です。

今晩の放送を拝見させて頂きまして
オスローの時間は ゆっくり流れている、印象的でした。

東京に住んでいます私 北海道スキーの時に感じる東京とは違う
北海道時間の感覚的なこと
それは どこにでも当てはまる本質的なことと。

心に残る素晴らしい番組 ありがとうございます。

投稿日時:2009年04月07日 23:25 | TOKYO / HIDEKI

以前 建築家・伊東豊雄さんを取り上げてほしいとリクエストし、今回それが放映されたことを嬉しく思います。
私も建築設計を生業としていますので興味があったのですが 建築が人を変えたり 人間関係を変えたりするということに感銘を受けました。それは機能性というものの中の一つかもしれませんが利用者やその建物の中に入る人のことを優先的に考へることがいかに大事なことかということが理解できたような気がします。

投稿日時:2009年04月08日 13:21 | 子田 参三

コンクリートジャングルと化している東京にも、個性溢れる建築物が沢山あることに気づかされます。

【公共性】と【個性】との折り合い(?)。非常に難しいですよね。

公共性故に、個性が強すぎると、住民からお叱りを受けることもある(?)。

それにしても、空間を活かした斬新な建築、素晴らしかった!
(録画してたのを見て、斬新な発想力が欲しいと思う今日この頃)


(因みに、この回の茂木先生と住吉さんの衣装が、補色(正確には黄色?)ですが、衣装担当若しくは美術担当の方のこだわりでしょうか?
情熱を表すといわれる暖色系と冷静を表すといわれる寒色系は、脳科学的には?(笑)

投稿日時:2009年04月30日 01:44 | marginal_utility(cost)_K

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