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大手半導体メーカーで3,500人の社員を率いる経営者・坂本幸雄。社員から率直な意見を引き出すために、社内では社長という肩書きで呼ばせない。「僕のことを社長と言ったら、その人は萎縮(いしゅく)するだろう。仕事というのは、一つのことに向かって同じ視線で仕事をしていかなければならない」。社長と社員は対等だという。
また人材育成については、マイナス面をプラスに変えるのではなく、プラス面をもっとプラスにするというのが、基本的な考え方だ。「全部アベレージにやろうとしたら、なかなかプラスの部分は出てこない」。
リーダーにとって大切な資質はというと、「自分の部下に夢を持たせる。この会社にいたら自分の生活がもっと良くなると思わせるようにすることだ」と語った。 |

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世界に誇る宮崎アニメの陰の立役者、プロデューサー・鈴木敏夫。映画づくりに際して、1000人を越すメンバーを率いる鈴木独特のリーダーの極意。それは、“仕事を忘れさせる”こと。さらには、“仕事を「祭りにする」”ことだという。
そして、チームの中に問題児がいたとしても、その“問題児”を排除しないことが、組織としての力を生むのだという。 |

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競争激しい清涼飲料の分野でヒット商品を連発する、元商品企画部長・佐藤章(現ビールメーカー商品開発研究所所長)。人を率いる上で大事なことは、「正」「反」「合」だという。ある意見(正)に対して、反対の意見(反)をぶつけて刺激を与えると、新しい概念(合)が生まれる。そしてさらに、「反」をぶつけて、新たな「合」を生み出す・・・こうしてどんどんステップアップされていく。 |

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新世代の経営者として注目を集める女性リーダー、ITベンチャー企業経営者・南場智子。建前が嫌いで、物言いも率直。そんな南場の姿勢が、会社の急成長を支えてきた。社内で一番前のめりなのが、社長である南場自身。
「元気度というのは、その組織のトップの元気度が上限になる。」 |

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全国で16万人の従業員を率いる、大手コンビニエンスチェーン経営者・新浪剛史。人を動かすにはどうしたらいいか。16万人の従業員に思いを伝える秘けつを新浪が熱く語った。「同じことを何度も言い続けること。人間が行動に移してもらうには、同じことを繰り返し言って、自分の信念を理解してもらうんです」 |

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経営が傾いた旅館やリゾート施設の再建を次々と手掛ける、ホテル経営者・星野佳路。“リゾート再生請負人”の異名をとる星野が、リーダーの姿勢を語った。その秘密は、“正しいことが人を動かすのではない”ということ。「正しいことよりも共感してもらえることが大事」。 |

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インターネット検索エンジンを運営するなど、いま世界で注目を集めるIT企業「Google」の最高経営責任者、エリック・シュミット。成功の秘密と、新しい時代のリーダー像を語った。「大事なのは、間違いは誰にでもあるということ。そして間違えたときには、すぐに修正をすることです」。
そして、リーダーにとって最も重要な資質は、「聞いて学ぶ能力」だ。「話すことより聞くことのほうが効果をあげることも多い」のだという。 |