2019年

2019年3月18日(月)
迷わず進め、肝っ玉かあさん
革製品修復職人・保科美幸

幼い我が子を背負いながら工房に立ち続ける革製品修復職人・保科美幸。100万円を超える高級バッグを次々と修復し、有名ブランドからも直接依頼が届くほどの業界屈指の腕利きだ。かつて目的もなく渋谷をブラつくコギャルだった保科が、なぜ職人の世界に飛び込んだのか?そして、この冬、修復の域を超えた前代未聞の依頼が。保科はどう立ち向かうのか?母親でありながら一流の職人として工房に立ち続ける、そんな保科の覚悟の日々に迫る。

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