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放送総局長会見 2013/12/18
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ハイブリッドキャスト 新サービス開始について
（石田放送総局長）
ＮＨＫハイブリッドキャストは、12月16日から新たなサービスを開始した。スマートフォンやタブレットといった携帯端末、いわゆるセカンドスクリーンと、ハイブリッドキャスト対応テレビの連携が可能になる。12月20日（金）深夜放送の「双方向クイズ天下統一」では、セカンドスクリーンを使って、より楽しくクイズに参加できる。
（詳細は報道資料を参照）
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ＮＨＫスペシャル「“ジャパン・ブランド”の逆襲」について
（石田総局長）
日本経済を牽引してきた製造業の行方を探る「メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ」に続く新たなシリーズを2夜連続で放送。製造業でなかなか存在感を示せずにいる中で、新たな“稼ぐ力”を何に求めていくべきか、成長へと繋がる“強み”は何か、最前線の取り組みから、そのヒントを探る。第1回のテーマは“食と農”、第2回は“グリーン・インフラ”。
（詳細は報道資料を参照）
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「ゆく年くる年」について
（木田放送副総局長）
今年のテーマは「日本のこころ 希望の明日へ」。東京港区の「増上寺」をキーステーションに、今を力強く生きていこうとしている日本人の姿を伝えるとともに、7年後の東京オリンピックや、明日への希望を持って歩む人々の思いを13の中継地から伝える。
（詳細は報道資料を参照）
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ＦＩＦＡワールドカップブラジル大会 放送予定ついて
（石田総局長）
ＮＨＫと民放各社は、共同で、ワールドカップブラジル大会の全64試合を生中継する。ＮＨＫ地上波では、日本代表の初戦・コートジボアール戦など32試合を生中継する予定。ＢＳ1では日本代表の第2戦・ギリシャ戦を生中継、この試合を含め64試合すべてを録画で放送する予定。
（詳細は報道資料を参照）
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三谷幸喜のパペット・エンターテインメント「シャーロックホームズ」ついて
（下川放送副総局長）
脚本家の三谷幸喜が、推理小説“シャーロックホームズ”を痛快ミステリー学園ドラマとして斬新に脚色したパペット・エンターテインメント番組を来年3月から放送。全20回で、少年シャーロックとワトソンの友情と成長の軌跡を描くほか、三谷流のユーモアやスリリングなストーリー展開を盛り込み、今までにないホームズの物語を描く。
（詳細は報道資料を参照）
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「全力応援！ソチオリンピック みんなでクイズ」について
（木田放送副総局長）
ソチオリンピックの放送を楽しんでいただくための双方向クイズ番組。フィギュアスケートやスキージャンプなど有力選手たちの知られざる素顔や、注目競技の意外なルールなどをクイズで紹介、オリンピック放送の最新情報なども詳しくお伝えする。
（詳細は報道資料を参照）
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ザ・プレミアム「超常現象〜科学が挑む不可思議の世界〜」について
（森永放送副総局長）
“幽霊”“生まれ変わり”“透視”“テレパシー”などいわゆる“超常現象”を科学的に解明しようという動きが今、世界の科学者の間で急激に加速し、その原因が明らかになっているものもある。番組では、ナビゲーターに阿部寛を迎え、最新研究の成果をもとに“超常現象”の謎に迫る。
（詳細は報道資料を参照）
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質疑応答
Ｑ：紅白歌合戦の出場歌手と曲目が決まったが、感想は？
Ａ：（石田総局長）
さまざまな年代の方に喜んでいただけるよう、若い方から、ベテランの方まで出場してもらうことになった。今年のヒットチャートを賑わした楽曲が数多く並んでいる一方で、自分の代表曲を歌われる方もいるとの報告を受けている。たくさんの方にご覧いただき、楽しんでいただきたい。
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