2021年6月18日

自炊派・デリバリー派などの皆さん

コロナに負けない! 在宅勤務も乗り越えランチ

2021年6月18日

新型コロナウイルスの感染拡大で、「きょうも在宅勤務!」という方、増えているんじゃないでしょうか。なかなか外食にも行けず、ストレスが溜まりますよね…

ということで、自炊やデリバリー、テイクアウトなど、在宅勤務でも利用できる食事で、ランチを満喫していた皆さんを一挙ご紹介!今回は総集編です。(去年4月公開)

料理大好き!自炊派の皆さん

まずは自炊の一部始終を見せてくれた、参議院議員の櫻井充さんです。

自炊はお手のものだということで、こだわりの包丁で手際よくマーボー豆腐などを作っていました。追及するのは「自分の味」、ん~おいしそうです。(当時の記事はこちら

とにかくたくさんのおかずを作っていたのが、衆議院議員の小熊慎司さんです。

高校生のころから料理が好きで、父親から「料理はやめて、勉強しろ」と怒られたほどなのだとか。単身赴任中の今、料理がストレス解消にもなるそうです。(当時の記事はこちら

東日本大震災以降、おかずには地元・東北の食材を使っているというのは、衆議院議員の井上義久さんです。

昼食会などの予定がある日以外は、いつも作っているというお弁当。この日は、宮城県で採れたわかめやほやが入っていました。(当時の記事はこちら

国会が閉会してようやくお弁当が作れるようになったというのが、参議院議員の田村智子さんです。

夫も料理が得意で、先に帰宅した方が夕食を作るルールなのだとか。ところでこの漬け物、何の形に見えます?(当時の記事はこちら

せめてご飯は自分で、というのが、衆議院議員の井出庸生さんです。

前日の夜に炊飯器をセットし、ランチにほかほかごはんを味わっていました。(当時の記事はこちら

食事はともかく、お手製のジュースを飲まないと始まらないというのが、参議院議員の川田龍平さんです。

薬害エイズの被害者でもある川田さん、朝食かランチの前には欠かさず無農薬の野菜や果物で作ったジュースを飲んでいて、「免疫力を表す数値が上がっている」のだとか。(当時の記事はこちら

ランチは子どもといっしょにね

臨時休校のために、在宅勤務は子どもと一緒に、という人も多いのではないでしょうか。
ランチも、子どもと一緒に楽しくいただきましょう。

娘2人と手作り弁当を味わっているのは、参議院議員の伊藤孝恵さんです。

ランチを抜きたくなることも少なくないといいますが、「娘たちのおかげで、私もきちんとお昼を食べるようになりました」とのこと。(当時の記事はこちら

赤ちゃんを膝にのせて、一緒にランチ!というのは、参議院議員の福岡資麿さんです。

「朝ごはんはなるべく僕が作って、余るものをお弁当に詰めて」というイクメンぶりでした。(当時の記事はこちら

便利ですよ!デリバリー派

在宅勤務が思ったより忙しく、料理をしている時間なんて無い!という人もいますよね。そんな時に便利なのが宅配のお弁当。というわけで、次はデリバリー派の皆さんです。

「シェアリングエコノミー」での配達をいち早く利用していたのが、参議院議員の世耕弘成さんです。

経済産業大臣だった当時、大臣室からタブレットで注文し、カジュアルな服装の男性が運んできていました。(当時の記事はこちら

同じように、スマホでランチを注文していたのは、衆議院議員の山尾志桜里さんです。

国会の開会中は週に1度ほど利用しているのだとか。食べたいものを温かいうちに届けてくれるところが、気に入っているそうです。(当時の記事はこちら

でも、やっぱり出前といったら、「町中華」から岡持ちで運んできた料理でしょ、なんて人もいるのでは。

党本部近くの中華料理店から運ばれてきた料理に舌鼓を打ったのは、衆議院議員の泉健太さんです。

食事中に何度も電話がかかってくる多忙ぶり。それでも丼を残さず平らげていました。(当時の記事はこちら

ちょっと気分を変えてみるために、自分なりに「味変」するのもいいかも知れません。

ずらりとテーブルに並んだ、辛い調味料。参議院議員の蓮舫さんには、これが欠かせないのだとか。

仕出し弁当の焼き魚にはさんしょうととうがらし、マカロニサラダにはペッパーソースといった具合に、次々と激辛アレンジ。かけ過ぎではないかという心配する記者に、「普通です。とてもおいしい」と。(当時の記事はこちら

こだわりもある!持ち帰り派

外出自粛の影響を受けて、通常の営業をやめてテイクアウト専門にしているお店も増えていますよね。ここからは、お店で買って、持ち帰る派のランチです。

美食家で知られる外務大臣の茂木敏充さんですが、ランチはシンプルにサンドイッチでした。

このサンドイッチ、銀座の老舗の揚げ物屋で買ってきたものなのだとか。片手で食べられる手軽さだけでなく、「安定感」のあるおいしさが大事だというのが持論です。(当時の記事はこちら

30年以上通っている店でお弁当を購入しているのは、元総理大臣の野田佳彦さんです。

ボリュームたっぷりのおまかせ弁当、「低コストで、おいしい。ご主人が魚を釣ってきたら、魚が入っていたりするし。ここの弁当は、何でもおいしい」といいます。(当時の記事はこちら

こだわりといっても色にこだわるのは、衆議院議員の緑川貴士さんです。

着るものも緑!食べるものも緑!名前の通りの緑、徹底していますねえ。(当時の記事はこちら

一念発起してダイエットに取り組んだのが、衆議院議員の杉本和巳さんです。

サラダは「合理的だ」と袋からそのまま。取材の時点で、約10キロ減!健康だけでなく、イライラすることも減ったといいます。(当時の記事はこちら

とにかくランチには時間をかけず、コンビニ飯でパッと済ませるというのが、立憲民主党代表の枝野幸男さんです。

この日も10分で終えて、すぐにパソコンに向かっていました。こだわりが無いのがこだわり?でもコンビニの値引きまで、しっかり把握しているという「こだわり」も。(当時の記事はこちら

とはいえコンビニ飯が続くと、さすがに飽きてくるかも知れません。国会議員秘書の半田亘さんは、こんな一手間をかけていました。

サンドイッチをトースターに入れてチン!「パンの食感もサクッとなるし、中のソースも溶け出して、とってもジューシーになりますよ」と。香ばしいにおいが伝わってきそうです。(当時の記事はこちら

何が起きても大丈夫!?保存食

外出自粛となると、買い置きしておいた保存食を食べる、という方もいるかも知れません。

「昔ながらのカレーがいい」という衆議院議員の荒井聰さんは、レトルトカレーでランチです。

「カレーライス、ハンバーグ、オムライス、『昼食はどれかを用意しておけば、文句を言わない』と秘書が言っていたな」なんですって。(当時の記事はこちら

缶詰も、最近はバラエティーに富んでいますよね。衆議院議員の牧島かれんさんが食べているのは、なんとイノシシの煮込みの缶詰です。

実は牧島さん、スゴ腕ハンターなんだそうです。自分で解体して、料理することもあるんだとか。(当時の記事はこちら

そして究極の保存食といえばこちら。「宇宙食」を食べているのは、衆議院議員の平井卓也さんです。

科学技術担当大臣だった去年5月に、宇宙食を試食。「保存期間も長く、『防災食』としても生かせる。おいしさやバリエーションも世界一で、日本の宇宙食こそクールジャパンだ」と。(当時の記事はこちら

在宅勤務は、まだまだ続くかも知れません。ランチから健康を!工夫してこの状況を乗り切りましょう。

ごちそうさまでした。