#ミサイル
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2023年6月12日
北朝鮮の“人工衛星”予告期間終了 政府は迎撃態勢当面維持
北朝鮮が「人工衛星」を打ち上げると予告していた期間は終了しましたが、政府は、事前に通告しないまま、再び弾道ミサイルの可能性があるものを発射することもあり得るとみています。自衛隊の迎撃態勢を当面、維持して警戒監視に万全を期すことにしています。 北朝鮮は、5月31日から6月11日まで...
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2023年4月13日
北朝鮮“ミサイル”領域内落下可能性なし Jアラートも
防衛省は4月13日朝、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表しました。政府は、発射されたミサイルのうち1つが北海道周辺に落下するとみられると発表しましたが、その後、落下の可能性がなくなったと改めて発表しました。防衛省によりますと、発射されたのは少なくとも1発の...
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2023年3月27日
北朝鮮から弾道ミサイル2発発射されEEZ外に落下
防衛省は3月27日朝、北朝鮮から弾道ミサイル2発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられると発表しました。 船舶や航空機への被害の情報は入っていないということで、防衛省が警戒・監視を続けています。 また、韓国軍の合同参謀本部によりますと、日本海に向...
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2023年3月16日
北朝鮮 弾道ミサイル 日韓首脳会談をけん制か
防衛省は、3月16日午前7時すぎ北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、1時間余り飛行したあと、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられると発表しました。また、防衛省はその弾道ミサイルについて、ICBM=大陸間弾道ミサイル級だと発表しました。これまでのところ船舶...
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2022年11月18日
ICBM級 北朝鮮ミサイル今年34回目発射 岸田首相“厳重に抗議”
防衛省は11月18日午前、北朝鮮から、ICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発が発射されたと発表しました。 ミサイルは1時間余り飛行したあと北海道渡島大島の西の日本のEEZ=排他的経済水域の内側に落下したとみられるということです。 北朝鮮のミサイルが日本のEEZ内に落下したの...
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2022年11月4日
北朝鮮の核実験含め警戒続ける 通過後のJアラートに課題
北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次ぐ中、政府は核実験を含めたさらなる挑発行為への警戒を続ける方針です。一方、3日はJアラート=全国瞬時警報システムで伝えた情報の内容を訂正するなど、課題も浮き彫りになり、対応が求められそうです。 北朝鮮は11月2日に続いて、3日は午前7時台から8...
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2022年11月3日
異例の頻度 北朝鮮ミサイル Jアラートも「火星17型が失敗か」
浜田防衛相「日本海上空で消失を確認」 浜田防衛大臣は、11月3日午前9時ごろ、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が7時40分前後に、多数のミサイルを日本海方面に発射したことを明らかにしました。 浜田大臣は「このうち1つは、高度がおよそ2000キロ、飛しょう距離はおよそ750キロで、日本...
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2022年11月2日
北朝鮮 20発余りミサイル発射 南北分断後初 海上境界線越えも
北朝鮮は11月2日、南北の分断後初めて、海上の境界線を越える形を含めて、短距離弾道ミサイルなど20発余りのミサイルを発射しました。韓国軍はアメリカ軍と共同で4日まで空軍による大規模訓練を行う予定で、北朝鮮がさらなる挑発に出て朝鮮半島の緊張が一段と高まる事態が懸念されます。 韓国軍...
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2022年11月2日
北朝鮮から弾道ミサイル発射 EEZ外落下 ことし29回目異例の頻度
浜田防衛大臣は、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が2日午前8時50分ごろ、東側の海岸付近から少なくとも2発の弾道ミサイルを発射したことを明らかにしました。 このうち▽1発目は、東方向に発射され、最高高度150キロ程度で150キロ程度飛行し、▽2発目は、南東方向に発射され、最高高度10...
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2022年10月9日
北朝鮮 未明にミサイル2発 岸田首相「断じて容認できない」
防衛省によりますと、10月9日午前1時47分ごろと1時53分ごろ、北朝鮮東岸付近から合わせて2発の弾道ミサイルが東の方向に発射されました。 2発はいずれも最高高度が100キロ程度、飛行距離がおよそ350キロで、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられるというこ...