#若者の政治参加
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2022年12月2日
盲学校が教えてくれた“1票”の意味
視覚障害のある人が投票に行こうとするとき、どんな課題があるのか?11月に行われた愛媛県知事選挙にあわせて、私は、県内唯一の盲学校に通う生徒や教員のみなさんから、ふだん“選挙とどう向き合っているのか”とことん話を聞きました。そこで見えてきたのは、誰もが平等な“1票”の意味でした。(...
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2022年6月24日
「ぼくが町を動かす!」少年、町長になる~参議院選挙2022~
去年の衆院選などで投票率が全国トップだった山形県。その背景の1つが、若者の投票率の高さだ。政治や選挙にどうやって関心を持ってもらうのか? 山形県遊佐町のある取り組みが注目を集めている。その名も「少年議会」。町の中高生が、「少年町長」と「少年議員」に立候補。自ら考えた政策をアピール...
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2021年1月27日
19歳が見た選挙の内側
与野党がそれぞれ現職と新人を支援し、12年ぶりの選挙戦となった山形県知事選挙。中立的な立場で投票率の向上に取り組もうとしていた19歳の学生は与党が支援する新人候補の応援に深く関わることになった。そこで目の当たりにした若者と政治の距離、そして“選挙の内側”とは。(藤井佑太、和田杏菜...