6増「数によって強行
戦後民主主議の汚点」吉川氏

社民党の吉川幹事長は記者団に対し、「与党の多数によって強行されたことは、戦後民主主議の汚点の1つだ。抜本的な選挙制度改革を放っておいて、議席を失う与党議員の一部のために『特定枠』が設けられるなど、まさに党利党略だ」と述べました。