まくいかないと脱退は
トランプ大統領みたい」

政府がIWC=国際捕鯨委員会から脱退する方針を固めたことを受けて、共産党の小池書記局長は記者会見で「伝統的な日本の食文化の1つであり、科学的な根拠に基づいて、厳格な管理のもと、引き続き捕鯨は行われるべきだ。ただ、『主張が受け入れられないから脱退する』という対応は、国際的な理解を得られないのではないか。『うまくいかないと国際機関から脱退する』という、アメリカのトランプ大統領のまねみたいなことは、やめたほうがよい」と述べました。