木村拓哉さん武者行列“一生に1回は会いたい”人口倍以上申込

俳優の木村拓哉さんが織田信長役を務めることで大きな注目を集めている、来月、岐阜市内で行われる騎馬武者行列は、観覧の申し込みが、締め切り日の10月20日午前の時点で、岐阜市の人口の倍以上の85万人余りにのぼっています。

11月、岐阜市で3年ぶりに開催される「ぎふ信長まつり」では、6日に行われる呼び物の騎馬武者行列で、俳優の木村拓哉さんが信長役を務めます。

岐阜市は、行列が練り歩く市中心部の金華橋通りに沿って立ち見の観覧席を設けて、1万5000人を受け入れることにしていて、インターネットで抽選の申し込みを受け付けてきました。

20日が締め切り日で、柴橋正直市長は記者会見で、午前10時の段階で定員のおよそ57倍の85万7776人から申し込みがあったことを明らかにしました。

岐阜市の人口の倍以上の申し込みで、柴橋市長は「予想をはるかに超える反響に大変うれしく思っている。警察と協力し、安全対策に万全を期すので、楽しんでほしい」と話しています。

また、同じ日に木村さんも参加して開催されるトークイベントへの申し込みも、往復はがきで受け付けていて、20日午前10時までに700人の定員に対し、3万7971枚の応募があったということです。

こちらの締め切りは20日必着となっていて、市役所には朝から多くの市民が直接はがきを届けに訪れています。

市は急きょ、受け付け箱を設置し、定員も100人増やすことにしました。

「一生に一回は会いたい」

はがきを持参した人は「木村拓哉さんに一生に一回は会いたいと思い応募しました。応募数は多いと思いますが、出さないと当たらないので持ってきました」と話していました。