東京都 小池知事が退院
自宅静養しその後テレワーク

東京都は過度の疲労で入院していた小池知事が2日、退院したと発表しました。医師の判断により今週中は自宅で静養し、その後2週間程度はテレワークで公務にあたるということです。

都によりますと、小池知事は過度の疲労で1週間程度の静養が必要だとして先月27日から入院していましたが、2日、退院したということです。

医師の判断により今週中は自宅で静養し、その後2週間程度は都庁には行かずテレワークで公務にあたるということです。

小池知事はことし6月にも過度の疲労のため9日間、入院して静養しました。