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上方落語の会

 NHK大阪ホールで開催している「NHK上方落語の会」。昭和36年から始まって330回を超えるこの会は、上方落語の本格の芸を楽しんでいただける会として好評をいただいています。
この会で収録した、今、聞いていただきたい味わい深い話芸をじっくりと堪能していただけるのがこの番組です。旬の若手の噺家から、ベテラン噺家、そして上方落語界を代表する重鎮の落語家まで、多彩な出演者がとっておきのネタを披露。そして、落語に興味を持つゲストが実際に落語会を見て、落語の楽しさ、おもしろさをお伝えします。
笑いと涙の人情噺から爆笑創作落語まで、バラエティー豊かな内容でお届けし、落語をよく知らない人にも、寄席にいるかのように、落語の魅力を感じていただける番組です。

レギュラー司会者 小佐田定雄さん
ご案内 小佐田定雄さん(落語作家)
番組の案内役は、上方落語に造詣の深い落語作家の小佐田定雄さん。
毎回の出演者や、その落語について小佐田さんがわかりやすく紹介。
また、ゲストが感じる落語のおもしろさを聞き出します。
時にはゲストと共に落語にゆかりの場所をご案内します。

放送日時

総合テレビ   金曜日 午後3時10分~午後3時53分(関西地域向け)
※大相撲期間中は放送はありません。

放送予定

※放送日時・内容は変更・休止になる場合があります。

2月3日(金)

平成28年12月8日(木)にNHK大阪ホールで開催した第369回NHK上方落語の会から、桂米輝さんと桂塩鯛さんの落語を放送します。ゲストは女優の村井美樹さんです。

桂 米輝(かつら よねき)

 米輝さんは1984年、奈良県大和郡山市の生まれ。
 2011年7月に桂米團治さんのもとに入門。落語だけでなく、ピアノ、ギター、三味線、アコーディオンが演奏できるという特技の持ち主です。
 今回お聞きいただく演目は「百人一首」がテーマになっている『ちはやふる』です。(小佐田定雄)

「ちはやふる」

 百人一首の和歌「千早ふる、神代も聞かず竜田川 からくれないに、水くぐるとは」この歌の意味を娘から聞かれたが、答えられなかった男、町内の物知りに意味を教えてもらいに行くが、その男も意味がわからず、つい大うそをついてしまい、在原業平の和歌が、なぜか相撲取り竜田川の失恋話になってしまうのだが…。

桂 塩鯛(かつら しおだい)

 塩鯛さんは1955年、京都市の生まれ。
 77年1月に、まだ朝丸と名乗っていたざこば師匠に入門した一番弟子で、「都丸」と名づけられました。この正月で入門満40年を迎えました。
 2010年8月に四代目桂塩鯛を襲名。何年か前から大蔵流狂言師の茂山七五三さんのもとで狂言の勉強を始め、年に何度か狂言の舞台にも立っています。
 今回、お聞きいただく演目は六代文枝師匠が三枝時代に作った創作落語『妻の旅行』です。(小佐田定雄)

「妻の旅行」(つまのりょこう) 桂 三枝・作

 定年を迎えて家にいる父親を、離れて暮らしている息子が呼ぶ。やってきた父親に、母親のことを話す。母親が来た時に「自分が旅行に行くというと、夫がうるさい。もっと機嫌よく旅行に送ってくれればいいのに」と愚痴っていたので、親父の気持ちもわかるが、気分よく送ってやれと言う。父親は「妻はとにかく口やかましい。一緒にいると疲れるばかり」だと言う。それを聞いた息子が「だったら旅行に機嫌よく出してやればいいじゃないか」と言うのだが…。

2月10日(金) 休止

2月17日(金) 休止

2月24日(金)

平成28年12月8日(木)にNHK大阪ホールで開催した第369回NHK上方落語の会から、林家菊丸さんと桂福楽さんの落語を放送します。ゲストは女優の村井美樹さんです。

林家 菊丸(はやしや きくまる)

 菊丸さんは1974年、三重県四日市市の生まれ。
 1994年7月に染丸師匠のもとに入門。「染弥」と名付けられました。
 2014年9月に三代目林家菊丸を襲名。舞台映えのする立派な顔の持ち主で、古典だけでなく創作落語も演じる二刀流の達人です。
 今回、お聞きいただく演目は、湯屋…銭湯が舞台になっている『湯屋番』です。(小佐田定雄)

「湯屋番」(ゆやばん)

 大工の棟梁の家に居候している若旦那。棟梁のおかげで風呂屋の奉公に出ることとなる。番台に座りたい若旦那はいろいろと仕事を言われても、理屈を付けて断るので、風呂屋の親父が食事している間だけ番台をみてもらうことに。さあ喜んだ若旦那、女風呂をみるとからっぽ、若いべっぴんさんが来るのを楽しみにしている間、番台の上でいろいろと想像をめぐらすのだが…。

桂 福楽(かつら ふくらく)

 福楽さんは1959年、大阪市生まれ。 79年12月に、福團治師匠のもとに入門した一番弟子です。最初は「小福」と名付けられました。2004年4月に二代目桂福楽を襲名。独自のカラーの落語を進化させています。 今回、お聞きいただく演目は、大師匠の春團治師匠が十八番にしていた『代書』。どのような福楽カラーで彩られているかは聞いてのお楽しみです。(小佐田定雄)

「代書」(だいしょ)

 仕事を探すのに履歴書が必要としった男が代書屋さんに履歴書を書いてもらおうとやってきたのだが、この男の言うことがめちゃくちゃ。さてちゃんと履歴書が書けるのか…。

【ゲスト】

村井美樹(女優・タレント)

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