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上方落語の会

 NHK大阪ホールで開催している「NHK上方落語の会」。昭和36年から始まって330回を超えるこの会は、上方落語の本格の芸を楽しんでいただける会として好評をいただいています。
この会で収録した、今、聞いていただきたい味わい深い話芸をじっくりと堪能していただけるのがこの番組です。旬の若手の噺家から、ベテラン噺家、そして上方落語界を代表する重鎮の落語家まで、多彩な出演者がとっておきのネタを披露。そして、落語に興味を持つゲストが実際に落語会を見て、落語の楽しさ、おもしろさをお伝えします。
笑いと涙の人情噺から爆笑創作落語まで、バラエティー豊かな内容でお届けし、落語をよく知らない人にも、寄席にいるかのように、落語の魅力を感じていただける番組です。

レギュラー司会者 小佐田定雄さん
ご案内 小佐田定雄さん(落語作家)
番組の案内役は、上方落語に造詣の深い落語作家の小佐田定雄さん。
毎回の出演者や、その落語について小佐田さんがわかりやすく紹介。
また、ゲストが感じる落語のおもしろさを聞き出します。
時にはゲストと共に落語にゆかりの場所をご案内します。

放送日時

総合テレビ   金曜日 午前11時05分~午前11時45分(関西地域向け)
※放送時間が変更になりました。

放送予定

※放送日時・内容は変更・休止になる場合があります。

5月26日(金)

 今回は平成28年9月と、平成29年1月にNHK大阪ホールで実施した「NHK上方落語の会」から、林家愛染さんと林家笑丸さんの落語を、笑丸さんのインタビューをまじえてお送りします。 ゲストはピアニストで作曲家の西村由紀江さんです。

林家 愛染(はやしや・あいそめ)

 愛染さんは1987年、兵庫県明石市の生まれ。岡山大学理学部数学科を中退して2009年6月に染丸師匠のもとに入門したという変わり種です。
 今回、お聞きいただく演目は、上方では珍しい『狸の鯉』です。
(小佐田定雄)

「狸の鯉」(たぬきのこい)

 昼間、藪寺で子どもにいじめられている子狸を助けた八五郎の所へ子狸が礼に来る。親狸から、助けられた恩返しをしないのは人間も劣る、狸の道にももとることだと諭されて来たという。恩返しをして帰らなければ勘当になる、何にでも化けられると言うので、鯉に化けてもらうのだが…。

林家 笑丸(はやしや・えみまる)

 笑丸さんは1974年、大阪府交野市の生まれ。98年4月に染丸師匠に入門。古典落語だけでなく、踊りやウクレレなどの腕前も確かな器用なお人です。
 今回の演目は『花色木綿』という泥棒のお噺。「花色」というのは「はなだ色」とも呼ばれる淡い藍色のことです。
(小佐田定雄)

「花色木綿」(はないろもめん)

 やもめの家に泥棒が入った。案の定、何も盗る物はなく、帰ろうとしたときに、この家のやもめが帰ってくる。軒下へ隠れた泥棒。やもめは空き巣に入られた事に気づき、家主を呼び、盗まれた物を言い出すが、それが口からでまかせで…。

【ゲスト】

西村由紀江(ピアニスト・作曲家)

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