9月13日放送

探訪!神戸100年物語 〜石田靖・瀬戸カトリーヌ 下町人情の旅〜

兵庫

今回のえぇトコは、異人館・港町といった「オシャレな神戸」のイメージとは全く違う人情味あふれる神戸市兵庫区・長田区の下町。そこで出会ったのは、その地に暮らす皆さんの温かさと活気。「100年前から代々手作りにこだわってきた“究極の椿(つばき)油”職人」「200年間、製法を守り続けるかまぼこ店」「100年前からのタレを使い続ける焼き鳥店」など、地域の伝統に誇りを持ち、人情を大切に暮らす人たちに、石田靖さんと瀬戸カトリーヌさんが出会います。

旅した人

石田 靖 (お笑いタレント・兵庫県伊丹市出身)
吉本新喜劇で座長を経験し、現在はテレビ・舞台を中心に活躍中。

瀬戸カトリーヌ (女優・神戸市須磨区育ち)
父がフランス人で、母が日本人、のハーフ。今回旅したエリアの隣の須磨区で育つ。

旅したところ兵庫・神戸

  1. 神戸の台所」東山商店街
    300mの通りに140の店が並ぶ。品ぞろえの豊富さと新鮮さから「神戸の台所」と呼ばれる。商店街のウリは、その活気とサービスの良さ。串カツ店、青果店、漬物店、肉店茶の販売店などを訪ね、商店街を味わいつくしました。
  2. 椿(つばき)油職人
    父から受け継いだ屋台と製法で、椿油を売る松本祐輔さん(81)。純度の高い椿(つばき)油を作るため、椿は1年乾かしたものを使い、手作業で絞っていきます。その椿油には多くのファンがいます。
  3. 新開地
    100年前は劇場や映画館が20以上あり、「東の浅草 西の新開地」と呼ばれた。通りには、昭和11年にこの地を訪れたチャップリンをモデルにしたオブジェがある。
  4. 鱧(はも)かまぼこ
    1819年(文政2年)から約200年続く、鱧かまぼこの専門店。素材は地元で獲れた鱧のみを使い、さらに、水分がかまぼこに入らない様に「焼きとうし」という製法をとる。
  5. 焼き鳥店
    大正元年(1912年)から続く老舗焼き鳥店。店の売りはなんといってもタレ。門外不出で、創業当時から代々受け継がれてきた。看板メニューは、そのタレで焼く「カワ」。1日30本以上食べるお客さんもいるそう。
  6. 神戸たこ焼き
    一般的なたこ焼きのようにソースがかかって、明石焼きのようにダシに入っている、「神戸たこ焼き」。神戸の中でも特に兵庫区・長田区で食べられている。兵庫県育ちの石田さんと瀬戸さんも初めて食べたという、下町限定グルメ。
  7. 地蔵盆
    子どもの健康を願う夏のお祭り「地蔵盆」。地域のお地蔵さんを、ちょうちんなどで飾りつけし、お参りに来た人には「お接待」としてお菓子を配る。この地蔵盆を、地域の人に感謝を伝える場だと考えている親子に出会う。
  • 行き方
    神戸市営地下鉄…『湊川公園駅』下車 徒歩5分。
     西神中央駅から約24分/三宮駅から約8分

     神戸電鉄…『湊川駅』下車 徒歩5分。
     三田駅から約57分/鈴蘭台駅から約13分

     阪急・阪神電車…新開地駅で乗り換えて約2分。
     神戸電鉄『湊川駅』で下車 徒歩5分

    ②三宮駅から神戸高速鉄道で『新開地』駅で下車
    ③地下鉄海岸線「和田岬」駅下車 徒歩5分
    ④神戸地下鉄海岸線「駒ヶ林」駅 下車

担当日記

神戸の下町・兵庫区と長田区。初めて訪れた時、私が持っている「神戸」のイメージとは正反対の、下町の温かい雰囲気がそこにはありました。
取材先を探していると、親身になって目的地まで連れて行ってくれるおじさん、たこ焼きを食べているとジュースをサービスしてくれたおばちゃんなど、本当に温かい気持ちにさせてくれました。
この番組を見た方は、是非ご自身の足で兵庫区と長田区を歩いて、その人情を感じてみて下さい!

担当D 古賀

わたしもひとこと!