10月5日放送

角淳一の関西おもてなしデート 〜なにわの沖縄 大阪・大正区〜

大阪

角淳一さんが、素敵な女性とデートしながら関西の町の魅力を探るこの番組。二回目のデートは、大阪市大正区です。リトル沖縄ともいわれる大正区。人口の四分の一が沖縄出身かその家族と言われています。沖縄出身の歌手、夏川りみさんの案内で、大阪市内で味わえる沖縄文化を訪ねます。実は沖縄料理が苦手な角さん。いったいどんな「デート」になるのでしょうか。

旅した人

角淳一
ごぞんじ「角さん」えぇトコ2回目の登場です。大正区は昔、「夜クネ」で来たけど、あんまり覚えていないとのこと。
(大阪府四条畷市出身)
夏川りみ
「涙そうそう」をはじめ、癒しの歌声で知られる夏川さん。大正区にも何度か来たことがあるそうなので、今回は案内役?
(沖縄県石垣市出身)

旅したところ大阪・大正区

  1. 渡船
    大正区は川と海で囲まれた島のような土地。さらに川には大型船が通るため橋が少なく歩行者や自転車にはとても不便です。そのため現在も7か所で渡船が運行中。すべて無料です。番組でご紹介したのは区の西側、港区との境になる尻無川を渡る甚兵衛渡船です。(渡船の場所は地図参照)
  2. 大正橋
    大正時代に初代の橋がかけられ、区の名前をつける投票で、「大正橋区」がトップとなったため「大正区」となったといいます。現在の橋は2代目で、音楽がモチーフ。敷石がピアノの鍵盤、縁石はメトロノーム。欄干は五線譜になっていて、「歓喜の歌」のメロディーが描かれています。
  3. 大正駅周辺の沖縄料理店
    大正区の人口の4分の1は沖縄出身者またはその家族と言われ、たくさんの沖縄料理店があります。本場の味はもちろん、大阪の人に親しみやすい ようにアレンジされた料理もあります。今回紹介したのは「麩チャンプルー(大阪こなもん風)」「沖縄焼きそば(ケチャップ味)」などでした。
  4. 平尾本通商店街(サンクス平尾)
    大正区民の台所を支える商店街。沖縄食材専門店はもちろんですが、普通の豆腐屋さんや八百屋さんにも、沖縄料理に使う食品がそろっています。
    おきなにわんフーズ①「シークワーサー冷やしあめ」
    沖縄料理と大阪の味をミックスして出来上がった大正区の新名物。沖縄独特のかんきつ類・シークワーサーのすっきりした香りと、しょうがの風味が絶妙
    おきなにわんフーズ②「豚ホルモン」
    沖縄で良く食べられている「豚の腸」と、大阪のホルモン焼きが合体。思わずビールがほしくなる。香辛料を使っていないので、子どもにも人気らしいです。
  5. サンセット通りのお店
    夕日がきれいな尻無川の川岸に、船が浮かびおしゃれな船上レストランやバーになっています。最近、大阪で人気のデートスポットです。今回、夏川りみさんに夕焼けをバックに「アメイジング・グレイス(うちなーぐちバージョン)」をうたっていただきました。
  • 行き方
    大正区へはJR環状線・大正駅が玄関口。ただ、大正駅は区の北端にあり、区内の各地にはさらにバスに乗る事になります。

担当日記

お待たせしました、角淳一さん再登場です。今回は朝ドラの舞台にもなって注目の大正区。100年以上続く大正区の沖縄文化は、なかなか奥深いものがあり、飛行機に乗らなくても本場の沖縄料理を食べることが出来ます。個人的なおすすめは冒頭に出てきた渡船。大正区内に7か所(もう1か所は天保山〜桜島)わずか数分の船旅?ですが、どれも旅情を感じさせてくれます。おまけに無料です。ところがこの渡船は地元の人向けなので、どこも都会の真ん中にしては交通が不便な所にあります。むしろ他の交通手段が少ないので渡船が残っているんですね。なので、乗ってみたい方は自転車がお勧め、レンタサイクルもあるようです。大正区は全体に平坦な地形でサイクリングには最適ですが、道路にはトラックも多いので、交通安全には注意してください。そしてもうひとつの見ものは「橋」。「大正橋」だけでなく「千歳橋」「千本松大橋」「なみはや大橋」など大正区には変わった形の橋がたくさん。下を大型船が通るため巨大な橋が多いのが特徴です。渡船から見上げる事も出来ます。巨大建造物好きの方もぜひどうぞ。

担当プロデューサー 近江 寧基

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