やまとの季節

2020年05月27日 (水)

やまとの季節 七十二候「やまつつじ 燃え立ちて」

「ならナビ」5月27日放送予定 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。 


やまと七十二候「やまつつじ 燃え立ちて」小満 


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で、日々、奈良の空や光、花、月、社寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。昨年、春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良女子大学・100年ピアノ

創立110年を経た奈良女子大学記念館(重要文化財)の2階・講堂で静かな時を刻み続けている「百年ピアノ」。大学の前身である奈良女子高等師範学校の創立当時(明治42(1909)年授業開始)に購入され、戦後永らく倉庫に眠っていたもので、平成15(2003)年に学内で再発見。平成17年11月に無事修復を終えたピアノは、かつて置かれていた講堂に戻され、ふたたび美しい音色を奏でるようになりました。




 七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。

 


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■ コメント(17)
  • 堀尾岳行

    2020年05月27日 15時52分

    夜明け時、ウグイス、カッコウの声に起こされるように
    葛城高原のやまつつじに日が当たり赤い色が燃え立つ
    青空の下一面のやまつつじが日を浴びて赤い絨毯のよう
    大阪湾に沈み行く太陽もまた燃え上がるかの如く
    葛城高原の実に美しい一日です。
    川上ミネさんのピアノが一日の光の移り変わりを奏でていますね
    保山さん、今回も素晴らしい映像をありがとうございました。

  • 安藤憲一郎

    2020年05月27日 19時08分

    奈良にはこんなにすごいところがあるんですね。花の名所は数々ありますが公園などと違って自然がこんなにダイナミックな規模で綺麗に花を咲かせているところは少ないのではないでしょうか。燃えるような赤いツツジの山。燃えるような赤い夕焼けの海。色と光の饗宴を息を飲んで見ていてあっという間に終わってしまいました。もっと長い時間で全国放送をお願いします。

  • 2020年05月27日 20時54分

    『やまつつじ 燃え立ちて』
    コロナ禍で奈良は随分ご無沙汰です。
    明日香村へ行った折は、葛城山を必ず見上げますが、一度も上がったことがありません、来年は必ず。
    今、葛城高原は、やまつつじの群落で真っ赤に染められているのですね。歩かれている方も赤く染まりそう。
    西を見下ろせば、大阪湾、淡路島、六甲山が望まれるそうです。
    ハロを見せてくれたお日さまは、海に沈み、静かに一日を終えました。夕焼けの綺麗なこと‼️
    保山さん、ミネさん今週もありがとうございました。
    全国放送をどうぞお願いいたします。

  • 島岡和代

    2020年05月27日 21時36分

    葛城山のつつじ、スゴいですね!母が亡くなる前に姉たちと一緒に歩いて登ったことを思い出しました。母は凄くしんどそうで途中の小川で休憩したときそばにはイカリ草が咲いていて。頂上について真っ赤なツツジを見るのもそこそこに帰りました。ミネさんのピアノの調べと保山さんの映像で亡き母を思い出してちょっぴり切なくなりました。思い出させてくださってありがとうございます。そして、あのときにゆっくり見て回れなかったツツジを画面いっぱいに見せていただき感謝しかありません。夕暮れの海が見えるのですか?こんなに素晴らしい虹色の大宇宙をありがとうございます。

  • 坂井節子

    2020年05月27日 23時07分

    早朝のひんやりとした空気の中を鳥たちのさえずりを保山さんマイクが拾っていますね
    \(^o^)/ ぐるりと大展望の葛城山 奈良盆地?も見えて大きな大きな眺めです。膨大な数のヤマツツジが高原を真っ赤に覆い まさに燃え立つような有り様には本当に驚かされます。陽が高くなるに連れ、ヤマツツジは優しげな眩しさを増し 水色の空に一層映え 甘い蜜の匂いまでして来そうです。その上 時を狙ったように逆さ虹がでるなんて!(ハロですか)
    静かな夕日はツツジに負けないほどに海を赤く輝かせましたね。その時、海は大阪湾だ!と気づきました。奈良県の名所は尽きませんね。いつの日かロープウェイに乗らず川上ミネさんのやさしいリズムを思い出しながらテクテクと歩いて葛城山に登ることに致しましょう。

  • 野尻恭子

    2020年05月27日 23時52分

    「やまつつじ 燃え立ちて」
    葛城高原のやまつつじ。今ごろ山を真っ赤に染めあげているのでしょうか?1度で良いから、肉眼で見てみたいと思いました。
    葛城高原から、奈良方向を見ると大和三山?が眼下に見え、そして大阪方面を見ると、なんと大阪湾が見える‼️葛城山のやまつつじにも負けないほどに黄金に煌めいている。
    そうか、奈良、大阪と行政区で分けて考えがちではあるが、この地域は天皇がいくどとなく難波宮をつくり遷都を繰り返した土地であり、明日香の都といったりきたりの非常に近しい土地であった。古人もこのように眼下に難波津を眺め、遠く大陸にまで思いを馳せたのではないのだろうか?
    難波津に咲くやこの花冬ごもりの歌は仁徳天皇におくられた歌というが、その仁徳天皇の陵はまさにこの大阪湾近くにきづかれた。古代の歴史はまさにこの葛城山や生駒山を越えて明日香と難波を行ききしたんだ‼️そんな感動を今回の映像とピアノから、思いを馳せることが出来ました。やっぱり奈良はすごい❗️保山さん、ミネさんは凄い‼️

  • 久野幸信

    2020年05月27日 23時58分

    山ツツジの萌える赤と青空のコントラストが鮮やかです。色彩は自然のエネルギーを今正に爆発させんばかりで、保山さんの映像からもその生き様をぶつけんと言わんばかりのエネルギーを感じます。奈良から見える海がミネさんの調べと共に黄金色に輝いていますね。正に混沌する命の映像詩です。

  • 松元智恵子

    2020年05月28日 10時39分

    40年前に葛城山に登り、燃えるようなやまつつじに感動したのを思い出しました。保山さんの映像詩は、タイムスリップしたみたいに、その場所に連れていって下さいます。清々しい初夏の風景。四季折々。人生も山あり 谷あり。ひとりひとりの心に保山さんの映像詩とミネさんのピアノの調べが重なり響きます。沈む夕陽に『今日もありがとう』とつい独り言を発していました。是非スマホじゃなくテレビで拝見したいと思っています。全国ネットご検討宜しくお願いします。

  • 荒木礼子

    2020年05月28日 13時22分

     やまとの季節七十二侯「山ツツジ燃えて」
    爽やかな朝の小鳥達の囀り。燃えて、という言葉通り茜色のツツジが高原いっぱいに広がる。とても美しいと話には聞いていましたが、こうやって映像で見せていただき、いつものようにここも行きたい場所になりました。地図で見ると奈良と大阪のちょうど境にあるのですね。大和三山も見下ろせるし、西を見れば遠く大阪の海が光って見える…奈良は景色を眺めるだけでそれが同時に歴史を見ることに…大和と河内の古い繋がりを思い出します。
     私は京都市在住ですが、近所に住む兄嫁は葛城市の出身(昔は郡でした。)近畿各県に奈良出身の人はたくさんおられるはず。関西全域でテレビ放送していただけたら、きっと懐かしいとご覧になられる方がたくさんおられると思います。総集編の時には是非ご検討下さい。

  • 朝陽 志太 美代子

    2020年05月28日 14時14分

    奈良に どんどん行きたい思いが募っています。
    葛城山は もう足が悪いのでいけないと思います。美しい映像で 想像力いっぱいに楽しみました。
    関西ブログさん 見せてくださってありがとうございます。
    これからも楽しみにしています。
    よろしくお願いいたします。

  • 加代子

    2020年05月28日 14時30分

    二分弱の中に日の出から日の入りまでの葛城高原がありました。
    朝のさわやかさ、この時期の燃えるやまつつじ、魅惑的な空、
    そして、驚くべき色の大阪湾。
    保山さんの雲はいつも何かを語りかけ、夕日は人の心をわしづかみにします。

  • 佐々木美保子

    2020年05月28日 15時32分

    美しい、心の底から揺さぶられるような素晴らしい作品を見せていただきまして、ありがとうございます。
    ウグイスやカッコウの鳴き声にほっこり、ヤマツツジの鮮やかな赤に引き込まれ、太陽の暖かさに癒やされ、最後は幻想的な夕景。魂が浄化されて、新しい力がいただけます。
    保山さんの映し出される世界は特別の美、力があります。川上ミネさんの澄みきった繊細なメロディーは保山さんの映像をより魅力的なものへと進化させてくださいます。
    お二人の作品をもっと長く見せていただきたい、今までの作品をまとめて一つの番組として全国に放送していただきたい、それが私の切なる願いです。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 釘谷洋子

    2020年05月29日 01時22分

    山が朱に染まる
    自生のヤマツツジが山を覆うように今年も咲いてくれたのですね。当たり前のように、そして誇らしげに。
    ピアノの音色と共に移り変わる山の表情、そして夕刻の黄昏色の海は本当に素晴らしい。
    何度か登りましたが、花に見惚れて眼下に広がる田園風景や大阪湾には気が付きませんでした。
    娘は御所に嫁いでいます。毎日葛城山を仰ぎ、古き良き町でミネさんのピアノのメロディのように穏やかに暮らしています。
    今日もありがとうございました

  • 渡邉佑惟架

    2020年05月30日 16時25分

    「やまとの季節 七十二候」大和の色と音は 古からある日本の彩りと響き いつも美しく深く心惹かれる映像と音楽。いつまでも見て聴いていたい、そして自然に手を合わせて祈りたいと感じます。四季の今この時を映す掛け替えのないひとときをこれからも楽しみに毎週拝見いたします。

  • Hisako

    2020年05月30日 18時51分

    海まで見えるのですね。かっこうの声が高原の爽やかな空気を運んでくれます。
    紅色の山つつじ咲く道を歩くと、皆の頬がほんのり染まり綺麗でしょうね。
    保山さんは何時間おられたのですか。
    家にいながら毎週奈良の美しい景色と穏やかなピアノの音色を鑑賞できる事に感謝致します。

    今年このブログを知ったので、去年の作品を見ています。
    2019年9月13日 「朝露 煌めく」
    3月に訪れた法起寺の塔が出ていて嬉しかったです。朝はこのような姿をみせるのですね。神々しいばかりです。
    たくさんの朝露がキラキラして、希望の光を与えてくれます。
    長時間撮影された中からエッセンスを取り出すのは、俳句を作るのと似ている気がします。

    どうぞ全国の方々に向けて放送していただきたいと思います。

  • 荒木千笑子

    2020年05月30日 22時49分

    葛城山の夜明けは、こんなふうに山ツツジの朱色に染まっていくのですね。
    父が元気だった頃、珍しく一人で我が家にやって来て、一緒に葛城山に登った日のことを思いだしました。
    登りなれていない私を、優しくリードしてくれた父を懐かしく思いだします。
    5月の連休でアリの行列のような山登りが幸いして、ゆっくり、ゆっくり 、なんとか山頂へ到着。
    ぱっと視界一面に山ツツジが咲いている光景にびっくりしました。
    今年も山の上で、人知れず 山ツツジが咲き誇っていたんでしょうね。
    遠い記憶を思い出させてもらい、ありがとうございました。
    また来週も楽しみにしています。

  • 田中弘子

    2020年06月01日 22時44分

    山つつじの 優しい色あい
    山一面に 咲くと 本当に山が赤く燃えている様ですね…
    夜明けの 赤い朝陽の色の様でもあり
    山に沈む前の夕陽の色の様でもあり
    小さいつつじの花の 一つ一つの生命が 朝陽の様に…夕陽の様に…輝いている様に感じました…
    やまと七十二候を
    毎週 楽しみにしております
    奈良の 季節の移ろい
    奈良の風や 花の香りまで感じる様な…
    保山さんの素晴らしい映像と
    ミネさんのピアノの音色…
    どうか全国放送して頂き
    多くの方々にも見て頂けます様にと願っております