やまとの季節

2020年04月01日 (水)

やまとの季節 七十二候「桜散る」

「ならナビ」4月1日放送 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。 


やまと七十二候「桜散る」 春分


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で、日々、奈良の空や光、花、月、社寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。昨年、春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良女子大学・100年ピアノ

創立110年を経た奈良女子大学記念館(重要文化財)の2階・講堂で静かな時を刻み続けている「百年ピアノ」。大学の前身である奈良女子高等師範学校の創立当時(明治42(1909)年授業開始)に購入され、戦後永らく倉庫に眠っていたもので、平成15(2003)年に学内で再発見。平成17年11月に無事修復を終えたピアノは、かつて置かれていた講堂に戻され、ふたたび美しい音色を奏でるようになりました。


 七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


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■ コメント(19)
  • 堀尾岳行

    2020年04月01日 15時04分

    佐保川に散り行く桜、かくも多くの花びらがあったのかと思うほどはらはらと水面に落ち行く。はかなさを感じるとともにそこに美しさも感じます。
    夕日に映える桜もじつに美しい。川上ミネさんの流れるような旋律が散り行く桜を表しています。保山耕一さん今回も素晴らしい映像詩ありがとうございました。

  • 安藤憲一郎

    2020年04月01日 17時05分

    素晴らしいとしか言いようのない映像です。あんな桜吹雪の下でしばらく佇んでいたいものです。満開の桜の圧倒的な迫力に圧倒されました。そして後半の落ち着いた桜のシルエットには感動を覚えました。ピアノも映像とぴったり合っていて何もかもが素晴らしい映像です。
    ぜひ大阪や全国で見られるようにして下さい。

  • 永井有子

    2020年04月01日 19時13分

    「桜散る」を拝見しました。
    桜満開の佐保川を息子と歩いた日を思い出します。
    桜吹雪がミネさんのピアノに乗ってきらめき、
    仄かに香りたつようです。

    せっかくの桜が雨風で散ってしまうのでは?
    と気がかりな今日。
    家で幸せな気持ちで拝見しました。

    不安なニュースばかりで気持ちがふさぎがちな昨今。
    この素晴らしい映像で心を落ち着かせる事ができます。
    どうか全国の方々にお届け頂きたいと思います。

  • 2020年04月01日 20時02分

    『桜 散る』
    万葉集にも数多く詠われた佐保川。
    街の中に突然現れる水の流れ、美しく艶やかな桜並木。5㎞以上、大和郡山まで続く。
    川岸の春草が桜色を引き立て、ミネさんのピアノは花びらを散らす。
    生駒山の夕日に、川も桜もオレンジいろに染まる。
    奈良、大好き!
    今年は見に行けないと、つくづく寂しく思う。
    この不安な時こそ、全国への配信をお願いいたします❗

  • 坂井 節子

    2020年04月01日 20時50分

    佐保川の桜 これ以上無い満々開ですね。奈良市内を流れる川の辺りに これほどまでの景観が整えられているとは羨ましい限りです。
    川上ミネさんの奏でる音は一ひら一ひら桜の花びら。花びらは舞い 花びらは踊りながら散ってゆく。春の喜びにあふれる様そのものに見えます。
    今年はまだお花見ができていませんが 私も桜の木の下で 見上げれば目を開けていられないほどの花びらが散ってきそう。川べりで遊ぶ方々のように充分楽しませて頂いたような気がしています。

  • 青井三保子

    2020年04月01日 21時22分

    毎週水曜日を楽しみにテレビの前に!
    「やまとの季節 七十二候」桜散る は奈良・佐保川の桜。満開の桜、風に吹かれて花びらが一斉に散る。
    何と見事なんでしょう。
    奈良県に住んでいてもなかなかタイミングよく見に行けるものでもない。
    保山さんの映像、川上ミネさんのピアノに感謝です。
    見逃してしまって、関西ブログで見せてもらうこともありますが、大きな画面で見る方が何十倍もステキです。
    関西ブログで見れて嬉しいと、関東、北海道の人は言う。奈良の人は羨ましいとも。大きな画面で見れるように、全国放送にして頂けたら嬉しいです。
    よろしくお願いします。

  • 田中弘子

    2020年04月01日 23時05分

    映画のシーンを見ている様…
    桜の花びらが キラキラ光って舞い散る姿
    夢の世界の様です
    満開の桜も素敵ですが…桜の花びらが舞い散る頃は
    又 特別な気持ちで胸がいっぱいになります
    毎週水曜日を 楽しみにしております
    どうか 一人でも多くの方々に見て頂けます様に…
    全国放送を願っております 宜しくお願い致します

  • 野尻恭子

    2020年04月01日 23時31分

    佐保川の桜が風に吹かれて惜しげもなく見事に散っていく、その散り際の潔さが素晴らしい。
    ミネさんのピアノが散る様を見事に表現していらして景色の中に引き込まれました。
    今年はコロナの影響で思うように桜を楽しめていませんでしたが、保山さんの桜で慰められています。
    関東でもぜひ放送をお願いします。

  • matsumori

    2020年04月02日 15時08分

    コロナウィルスで静かな今年ですが、佐保川の桜は今年も咲き誇っています。それもしばらくして満開から散っていきそうです。とても季節の移ろいを感じる映像であり音楽です。

  • 岡前佳津子

    2020年04月03日 11時03分

    心穏やかで、静謐なひと時をありがとうございます。
    以前は保山さんのお話、コメントがありそれを楽しみに読ませて頂き、より深く映像を楽しませて頂いていました。撮影時のエピソードだったり七十二候、歴史に触れるお話が深かったので無いのが残念です。

  • 武田和子

    2020年04月03日 16時30分

    桜の散り際の美しさがミネさんのピアノと絶妙なハーモニーで贅沢なひと時を与えて頂きました。
    佐保川は桜の名所で有名とお聞きして、是非実際を堪能したいと思っていました。

    外出自粛の東京近郊の桜も今が桜吹雪のタイミングです。
    来年こそは桜吹雪の佐保川の桜を楽しもうと決めました。

    やまとの季節で放送して下さりありがとうございます。
    いつも心より感謝しています。

  • 荒木礼子

    2020年04月03日 17時57分

    昨年、保山さんの映像を見せて頂くようになってから、桜の花びらは散るのではなくて 旅立つ、というふうに見えるようになりました。
    ミネさんのピアノも、その意を汲むように細やかに上昇するアルペジオ。
    希望に向かって飛び立っていくよう。なんだか勇気が湧いてきます。
     毎年この季節になると「佐保姫」という桜色のちょっと透明感のある柔らかい求肥を使ったお菓子が京都のとある菓子店で作られます。東の方から春霞を織り上げながら春を連れて来る女神様の名前。万葉の昔、和歌によく歌われた、という説明。でも、保山さんを知るまでは、その名がついた川や山が奈良に実際あることにまで考えが及んでなかったと…気づかされました。(ちょっと考えたら当たり前のことやのに…!)
    「やまとの季節七十二侯」は古代の人々の思いが今も奈良に息づいていることを私のような人間にもはっきりと実感させてくれます。
    この貴重な映像芸術作品、奈良の方々だけでなく、どうか全国の方にもテレビで見てもらえるように、是非とも何かしら工夫していただきたく、NHKの皆様に心からお願いを申し上げます。

  • 松元 智恵子

    2020年04月04日 11時09分

    やまとの季節 七十二候 毎回楽しみに関西ブログにて拝見しています。1分45秒と大変短い時間。もっともっと長く見ていたい。全国ネットでテレビ画面で見てみたい‼️コロナが世界中で蔓延。不安な気持ちを癒してくれるのは、自然。花鳥風月、水や空、虫・・・保山さんの映像詩、川上ミネさんのピアノの調べには愛に満ち溢れてます。今回の佐保川の桜が舞い散る映像詩。慰められ癒されました。ありがとうございます‼️

  • kayu

    2020年04月04日 11時46分

    美しい美しい 桜の散り際。息をのむ映像に、ピアノの音色が風を吹き込み、短い幻想詩のよう。
    春を味わえない制約の多い日常に、ふっと息を吹きかけてくれました。ありがとうございます。ぜひとも、世の中の皆様に お目にかけていただきたいです。

  • 佐々木美保子

    2020年04月04日 14時23分

    何て美しい満開の桜、そして踊るように風に舞う沢山の花びら。その場にいて実際に体感しているような幸せな気分で、涙が溢れてきました。川上ミネさんのメロディーも繊細で魅力的。素晴らしい映像をありがとうございます。温かい気持ちになり、前向きに今の状況を越えていこうと、気力が湧いてきます。
    大きな画面でもっと長い時間見る事ができれば、もっともっと元気になれそう。そして多くの人にもこの感動を伝えていただきたいです。ぜひ、広い範囲での放送をお願いします。

  • 久野幸信

    2020年04月04日 19時54分

    素晴らしい。桜も美しい。ミネさんのピアノも迫力ある。さらに保山さんの曲に合わせた編集は秀逸。散る花びらのリズムに心躍りました。
    これを是非!全国放送でも!

  • SA

    2020年04月04日 23時16分

    胸が痛むほど美しい。と言ったら、おかしいでしょうか。桜が散るとはこういうことだったのか、と驚きます。保山様の映像はいつもそう。初めてそのことを見た時の新鮮な驚きを与えてくださいます。楽しみにしております。全国版で、テレビで拝見したいです。

  • 本間悦子

    2020年04月05日 00時01分

    こんな夢の世界の様な風景が奈良には実在するのですね。毎回この番組で新たな発見があり、奈良は行きたいところだらけになってます❗

  • 井元路子

    2020年04月08日 12時09分

    今回も素晴らしい映像詩ありがとうございました。テレビ画面で見ると頭から桜の花びらのシャワーを浴びてるような感覚に襲われました。川上ミネさんのピアノも凄かったです。ありがとうございました。