2023年05月29日 (月)
6月2日(金)- 3日(土)<高校球児の熱い想いを伝えたい>(4時台)ほか アンカーは小野塚康之!
【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、6月2日(金)‐3日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。
「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1週金曜『小野塚康之アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』、第3週金曜は『関西各局のアナウンサー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
◆2日(金)23時台
『列島くらしのたより』和歌山県海南市・大上敬史さん
『ぼやき川柳』
投稿フォームは こちら。
投句の締め切りは放送日直前の水曜よる7時。みなさんの参加お待ちしています!
選者は川柳作家の大西泰世さん=写真=です。
◆3日(土)午前0時台
『アジアリポート』
岩本由樹さん(タイ・バンコク)
多田麻美さん(ロシア・イルクーツク)
『かんさい玉手箱』~大原千鶴の思い出の食卓~
料理研究家 大原千鶴さん
◆3日(土)午前1時台『人ありて、街は生き』アンコール
<雲仙・普賢岳 兄の最期をみつめて>
地元消防団員12人、一般の人6人、タクシー運転手4人、火山研究者3人、警察官2人、報道関係者16人のあわせて43人が亡くなった、1991年6月3日の雲仙・普賢岳の大火砕流。空間デザイナーで大阪芸術大学准教授の石津勝さん=写真=は、カメラマンの兄を、この火砕流で亡くしました。
どうして兄は死ななければならなかったのか? 石津さんは、2000年に内装デザイン会社を辞めフリーになり、雲仙岳災害記念館「がまだすドーム」の展示チームに志願して加わりました。それは兄の死と向き合う仕事でした。
去年6月の放送を再放送でお送りします。きき手は、住田功一・元アンカーです。
◆3日(土)午前2時台『ロマンチックコンサート』
<ジャズライブKOBE>
神戸放送局1階のスタジオ「トアステーション」で公開収録された「ジャズライブKOBE」の模様をお送りします。
◆3日(土)午前3時台前半『にっぽんの歌こころの歌』
<熱闘ブラバンアルプス甲子園>
◆3日(土)午前3時台後半
5月13日に奈良県斑鳩町で行われた<深夜便のつどい>より、「アンカーを囲むつどい」の模様をお聞きいただきます。
◆3日(土)午前4時台『明日へのことば』
<高校球児の熱い想いを伝えたい>
ゲストは、高校野球大好き芸人のかみじょうたけしさん=写真左=。かみじょうさんは、甲子園球場で開催される春・夏の大会はもちろん、全国の地方大会や練習試合にも足を運び、球児たちの活躍や成長を見つめてきました。年間の観戦数は100試合を超えるそうです。愚直に野球に向き合う姿に、常に学びと感動があるといいます。様々なエピソードとともに、かみじょうさんの“高校野球愛”をたっぷり伺います。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
『ラジオ深夜便』はラジオ第1で23時05分から5時まで放送。FMは午前1時から5時まで同時放送。
番組ホームページ<https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/>の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。
関西発ラジオ深夜便は、放送終了後1週間「聴き逃しサービス」で配信します。