2023年04月03日 (月)
4月7日(金)ー8日(土)<ウクライナ民謡に平和への願い込めて>(1時台)ほか アンカーは小野塚康之!
【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、4月7日(金)‐8日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。
「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1週金曜『小野塚康之アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』、第3週金曜は『関西各局のアナウンサー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
◆7日(金)23時台
『列島くらしのたより』和歌山県太地町・太田志帆さん
『ぼやき川柳』
投稿フォームは こちら。
投句の締め切りは放送日直前の水曜よる7時。みなさんの参加お待ちしています!
選者は川柳作家の大西泰世さん=写真=です。
◆8日(土)午前0時台
『アジアリポート』
キムアソンさん(韓国・ソウル近郊)
多田麻美さん(ロシア・イルクーツク)
『かんさい玉手箱』~大原千鶴の思い出の食卓~
お話は料理研究家 大原千鶴さん=写真=です。
◆8日(土)午前1時台『人ありて、街は生き』
<ウクライナ民謡に平和への願いを込めて>
ロシアによる軍事侵攻が始まって以来、今なお厳しい状況が連日報じられているウクライナに、音楽を通じて支援活動をしているのが、ヴォーカリストのOno Akiさん。日本ウクライナ文化交流協会代表である夫に帯同し、10年前から、ほぼ毎年ウクライナ西部のキーウやリビウを中心に訪れ、日本文化を紹介するなど地域の人々と交流をしてきた。
ウクライナは、「民謡大国」と呼ばれ、数多くの民謡が今も歌い継がれている。Akiさんは、民謡により相互理解をふかめれば、支援にもつながると考え、ウクライナの友人たちの協力を得て民謡8曲を日本語とウクライナ語で歌いCD化し、売り上げを支援に回している。音源を紹介しながら、歌に込められた思いや歌の背景を紹介する。
◆8日(土)午前2時台『ロマンチックコンサート』
<競演世界のアーティスト~ジョージ・ウィンストン& マイケル・ナイマン>
「フレグラント・フィールズ」、「犠牲者」ほか。
◆8日(土)午前3時台『にっぽんの歌こころの歌』
<春のセンバツ 甲子園入場行進曲の特集>
「上を向いて歩こう」坂本九、「365歩のマーチ」水前寺清子ほか。
◆8日(土)午前4時台『明日へのことば』アンコール
<コロナの時代に“いのち”を問う>
日本のホスピス医療の第一人者であるホスピス財団理事長・柏木哲夫さん=写真=は、コロナ禍で今までのような看取りが許されない最期を迎えるケースが頻発する現状に対し「患者や家族の感情や価値観などを含む“いのち”を置き去りにしてはならない」と話します。最前線の医療現場の取り組みと共に、人の“いのち”や最期にどう向き合うべきかを問いかけます。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
『ラジオ深夜便』はラジオ第1で23時05分から5時まで放送。FMは午前1時から5時まで同時放送。
番組ホームページ<https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/>の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。
関西発ラジオ深夜便は、放送終了後1週間「聴き逃しサービス」で配信します。